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建売の新築戸建てを購入しました。2階建てで3階部分が天井の低い倉庫になっています。
その3階フロアに、本棚を設置して書庫にしようと考えています。
1000冊を超える大量の本と、1台でおよそ40kgの本棚12台で壁を埋め尽くす予定ですが、床の耐荷重が気になりました。

ネットで簡単に調べたところ法律で、家屋の床の耐荷重は1m2あたり180kg以上耐えられるようにしてあるようなのですが、仮に180kgとした場合、30cm×80cmの投影面積に本と本棚の重量およそ合計150kg超がかかるわけで、簡単に考えるとすでに耐荷重をオーバーしていることになります。

質問サイトなどでは、補強をするのがあたりまえとか、築25年で2階に2000冊くらいあるけどまったく問題ないとか、床がたわんでもう少しで抜けるところだったとか、荷重を分散して配置すればよいとか、様々な意見がありました。

そこで、質問なのですが、
・我が家では2階や3階に書庫のようなものを設置しているが、補強をしなくてもこれまでまったく問題がない
・我が家では床に異常が出たあるいは出るといわれて補強を行った
といった人はどのくらいいるでしょうか。

よければ、だいたいの冊数や設置してからどれくらい経っているかも参考に教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>>家屋の床の耐荷重は1m2あたり180kg以上耐えられるようにしてあるようなのですが



これは住宅用としてです。ふつうに本棚を並べるのであればこれでもいいですが
>>1000冊を超える大量の本
を限られたスペースに集中的に置く場合は条件が変わります。
そのような場合は書庫用や図書室用を使います。それぞれ550,800~1200kg/m2となります。

結局のところ、質問者様の家の設計者に確認することをお勧めします。
こんな使い方をしたいのだがと聞いてみてください。
一般論で言えば住宅用で設計し、少々重いものが置かれても大丈夫なようにとの考慮が
されているとは思われません。
返答は多分難しいのではないでしょうか。

今の時点で1000冊ならこれからもまだまだ増える筈ですよね。
3階部分は他の物置として、本は1階に置くのが一番いいのでは。
それでも床下の補強は必要だと思います。

作家の井上ひさしの家の床が抜けたのは有名ですよね。
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