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 先日、内閣不信任案が否決されました。
 菅さんを応援してもおりませんし、批判もしていません。
 市川房江さんは私ももう50年も前に勤務先の担当学科にきてくれて、お会いしたことがあります。
 安心できる方でした。

 菅さんも素人っぽくて、私たちにはとてもよくわかる、透明度の高いお仕事です。
 政治的、或いは官界的専門家の妖怪のような方のなさることは、とても素人には理解できません。
 民主主義は素人がいい。
 何が棲んでいるかわからない沼の動きはあまりこのましくありません。

 しかし不信任案が提案され、幸か不幸か否決されました。
 可決されれば、衆議院の解散か内閣の辞職ですね。
 
 つまり普通の案件とは異なるので、議案の提案した人は政治的には何らかのけじめをつける必要があると存じました。
 通常の議案ならば、あぁ否決か、しょうがないな。ですむでしょうが。
 でも法律上は議案としては同じですね。
 提案した党派や議員さんはこのことで何か発言されているのでしょうか?

A 回答 (1件)

今回、不信任案を提出したのは自民党・公明党・たちあがれ日本の3党です。

総裁・代表はそれぞれ谷垣さん、山口さん、平沼さんです。このお方々、特に谷垣さんと山口さんは街頭演説までして管政権を猛烈に批判しています。理由は「震災復興が一向に前に進まない事・管内閣の下では復興はできないとしている事」です。自民党なんか党3役の幹部連中(特に石原伸晃幹事長)がこぞって、やはり同じ理由を。更に大島副総裁も。管総理不信任の理由・発言はただ、その一点のみです。
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この回答へのお礼

 poizon19さん、有り難う御座います。
 震災復興の推進実力の問題ですね。否決されたとはいえ、そういう見方と批判があれば菅さんとしても、更にに全力を尽くすのでしょうね。
 そういう意味で、不信任案の上程は大いに効果があり、議案提出者はなおお目付けをしておられるのでしょうね。それが政治なんですね。

 有り難う御座いました。

お礼日時:2011/06/05 08:21

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