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初めまして。
私は、約6年前に同時廃止で自己破産しました。
その際、手続きの一切を弁護士の先生にお願いしました。
借り入れ期間は、約12年でした。最近になって、自己破産した者でも、過払い請求をすれば返還される事を知り、出来る物ならば、今回は自身で請求をしたいと考えております。
そこで、教えて頂きたいのは、
例えば、A社で30万円の残債を残して自己破産したとします。
そのA社の過払いを計算すると、
50万円だったとします。
その場合の、過払い金返還請求書の記入のしかたは、どのように書けば良いのでしょうか?
過払い金50万円より残債30万円を差し引いた金額20万円を請求致します。
というような書き方で良いのでしょうか?
また、自己破産をしていると言うことで、やはり自身で手続きをするよりも、
司法書士や弁護士の先生にお願いした方が良いのでしょうか?
突然の質問、大変失礼致しました。もし、詳しい方が居られましたら、
回答のほう、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>その場合の、過払い金返還請求書の記入のしかたは、どのように書けば良いのでしょうか?


過払い金50万円より残債30万円を差し引いた金額20万円を請求致します。
というような書き方で良いのでしょうか?

計算の結果、50万円の過払いが発生しているのであれば、利息をつけてそのまま請求すれば良いのでは?
もともと『残債30万円』は無かったということになりますから。
専門家に相談されたほうがいいかもですね。

あなたの人生なんですから、他人の言葉に左右される必要はありません。
頑張って!
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> その場合の、過払い金返還請求書の記入のしかたは、どのように書けば良いのでしょうか?


手続きが違うと思います。

> 約6年前に同時廃止で自己破産しました。
ということは、債務も債権も権利を喪失したという裁判所の決定を得ているわけです。
なので、まずはこの決定を取り消す必要があると思います。
その上で、債権の過払い金は、破産する時の債務に充当して債権者に分配するべきものと思います。

また、過払い金の金額がそれなりにあるなら、財産たる債権を隠したまま破産して、免責を得た後に隠した財産を自分のものにする行為であり、これは詐欺破産として破産法に定められた罰則(最大で懲役10年の規定)を与えられても文句の言えない話と思います。
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この回答へのお礼

わざわざ、時間を割いてご回答いただきましてありがとうございます。
ですが、自己破産しても、過払い請求が出来るのは、
当然の事実となっている今、ご回答頂いたような
自己破産を取り消すと言う、回答をされるとは思いませんでした。
また、詐欺破産云々の件ですが、当時、自己破産を依頼した弁護士から、
過払い金の話は全く出ておらず、説明もありませんでしたので、
6年前の破産した時点では、今ほど過払い請求が頻繁に
行われてもいませんでしたので、過払い出来るのを自身が
知ったのは、最近の事です。
なので、全く計画的でもないですし、それは、あなたに犯罪者扱いされなくても
裁判で結果を出せます。
質問の内容のみに答えてたら良かったのですが。。
事実と異なる批判的な回答を
されるのでしたら、時間の無駄ですので、
もう結構です。
なお、この件に関しましては、
以後コメントを頂きましても一切返答はしませんので、
もうコメントされないでください。

お礼日時:2011/06/08 22:26

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