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僕の考えた永久機関は逆起電力の不釣り合いを利用します。
AのモーターとBのモーターの軸をつなげコイルもつなげます。
Aの鉄心は正方形でBの鉄心はその3倍長くした長方形の形をしています。Aのコイルの一周の長さはBの2分の1倍になります。そして、Aのコイルの巻き数はBの3倍にします。これで、Aのコイルの長さはBの1.5倍長くなります。
では、永久磁石を回してみます。Aの磁束はBの3分の1で、コイルの長さは1.5倍から、Aの逆起電力はBの2分の1になります。その逆起電力の差から、Aには逆起電力に逆らう電流がBから流れることになります。AもBも流れる電流は同じですが、AのコイルはBの1.5倍長いため磁力も1.5倍になり、回転子にも1.5倍の力が掛かることになります。よって、このモーターは、Bの止まろうとする力の1.5倍の力で回転し続けようとします。ここに発電機をつなげば発電し続ける永久機関の完成です。
これは永久機関ですよね?

「これは永久機関ですか?」の質問画像

A 回答 (27件中1~10件)

永久磁石を使ったものを永久機関と呼んではいけません。


ま、それより前に効率が100%のモーターを使っても、
発電量が、使用量を下回ってしまうと思うけど。
コイルを長くすると、ほら、抵抗が上がったり、
そこで同程度の電流を流そうとすると、電圧を上げなくちゃ
いけなくなったりするし、、、
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この回答へのお礼

コイルが長くなって抵抗が上がって流れる電流が減ってもAとBのつながったコイルには同じ電流が流れます。

お礼日時:2011/06/07 10:46

残念ながら、これは永久機関にはなりません。


モータが一定の回転を保っている状態で、逆起電力だけの収支を考えれば、このような計算は成り立ちます。
しかし、逆起電力がそもそも、何によって発生しているかを考えると、トータルでは実現不可能です。

そもそも、モータの逆起電力というのは、何に由来するのでしょう?
これは、回転しているモータが、発電機として動くために発生するものです。
つまり、モータの回転力を電力に変換しているだけです。
言い換えると、逆起電力を消費するとその分だけモータの回転が妨げられるということになります。

> このモーターは、Bの止まろうとする力の1.5倍の力で回転し続けようとします。

この逆起電力を消費したとすると、モータは同じだけの「回転を妨げる力」を受けます。
摩擦も電気抵抗も一切ない世界では、この電力がちょうどバランスしますから、(外部からの電力供給をやめても)一定のスピードで動き続けるかもしれません。
ただ、わずかでも抵抗があったりすると、回転は止まることになります。

いわんや、発電機を回すなどと言うことに使えるエネルギーは存在しません。
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この回答へのお礼

逆起電力が起きる理由は、回転を妨げるように磁界を発生させようとする、その結果電気が生まれるわけです。
Aの逆起電力を1VとするとBの逆起電力は2Vとなるわけです。Bがあたかも電源のように働いてAのモーターを回すわけです。

お礼日時:2011/06/07 10:49

思いつきに自己陶酔して 思考停止してはいけません



少し見直せば、どこに無理矛盾があるかすぐわかるでしょう
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この回答へのお礼

せっかく回答くれるならその矛盾点も書いてほしいです。

お礼日時:2011/06/07 10:50

>では、永久磁石を回してみます



その回す動力はどこから来るの?

四角の芯は回らないし

Aを回したら、BはAの2/3しか回りません


ここに発電機をつないだら、発電機の抵抗ですぐ止まります。


ごくろーさん
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この回答へのお礼

最初に回るきっかけを作ってあげればあとは、出力を出しながら回り続けますよ。
Aの永久磁石とBの永久磁石は軸でつながっているんですよ。それでなぜBはAの2/3しか回らないんですか?

お礼日時:2011/06/07 11:00

妄想で理論が固まってる人に何言っても通じない (^_^;

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この回答へのお礼

普通に言ってくれれば普通に通じますよ。

お礼日時:2011/06/07 12:49

巻き線の長さは逆起電力に関係しません。


逆起電力に関係するものは磁束の変化の大きさと巻き数です。
この場合、Aのコイルの逆起電力は磁束がBの1/3、巻き数が3倍で掛け合わせて1倍になります。
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この回答へのお礼

巻き線の長さだけ逆起電力に関係しないのはおかしいと思います。
モーターを回す時巻き線が長い方が高い電圧を必要とします。モーターを回した時は今度は全く逆に、回す時に必要だった電圧と電流を得ることが出来るはずです。違うでしょうか?

お礼日時:2011/06/07 16:34

>これは永久機関ですよね?



DCサーボモーターのようにも受け取れます。
Aがパルスコーダー(発電機)、Bがサーボモーター
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この回答へのお礼

いいえ、永久機関です。

お礼日時:2011/06/07 16:35

納得できない人が多いようですから実際に作ってみましょう。


これが永遠に回って発電できればエネルギー問題を解決できます。
そうすればha5050さんは世界の有名人になることができます。
残念ながら、ここで公表したために特許は取れません。
内緒で作って成功して特許出願してから質問すべきでした。
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この回答へのお礼

大丈夫です。そもそも永久機関は特許は取れませんから。要するに特許庁は完全に存在を否定しているからでしょう。

お礼日時:2011/06/07 16:37

> 回転を妨げるように磁界を発生させようとする、その結果電気が生まれるわけです。



その通りです。
だから、「逆起電力を動力として使うと、同じだけ、『回転が妨げられる』」のです。

外部からの電力供給は、(たとえば、外部の発電機の『回転を妨げ』ますが)回っているモータの回転は妨げません。

モーター自身が生み出す逆起電力はモータ自身の回転を妨げます。

だから、理想的な効率津でバランスしても、さらに外部の発電機を回す余力はありません。

電気的な収支だけでなく、モータの回転が「妨げられる」その力を加味して、計算結果を出してください。
力学的な計算式を示すことができるのなら、そこから議論が始まるかもしれません。
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この回答へのお礼

モーターの回転が妨げられるのは妨げるように電流が流れた場合だけです。Aに逆起電力が生じて電流が流れれば妨げられますが、BはAの2倍の逆起電力が生じることで、Aの逆起電力を上回って逆方向に電流が流れます。結果、Aは回転を妨げられるどころか加速する方向に力がかかるわけです。

お礼日時:2011/06/07 16:57

> 、Aは回転を妨げられるどころか加速する方向に力がかかるわけです。



だから、それを、微分方程式を解くなどして、立式しないと議論はスタートしませんねというお話です。
電気だけではなく、逆起電力が「消費」されるときの、磁力的な反発力含めて立式できますよね?

たとえば、普通にモータを回して、電源を切っただけだと、モータは慣性でしばらく回り続けます。
一方で、電源を切ると同時に、モータの電極をショートさせるとモータはすぐに停止します。
この違いを立式することができますよね?

この違いは、モータの回転に伴う逆起電力がどのように異なる作用をするのでしょう?

そういう意味から、力の関係を含めて式を立ててみると、議論可能な状態になると思います。
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この回答へのお礼

式を使わなくても説明すれば分かることです。
もう一度いいますが、モーターの回転が妨げられるのは妨げるように電流が流れた場合だけです。
要するにモーターが回転してようが電流が流れなければ回転は妨げられません。これが、電源を切った場合で、理想的には慣性で回り続けます。これとは別に、1Vの逆起電力に対し1Vの外部からの入力があった場合もそうです。どちらも電流が流れない状態です。
電極をショートさせた場合すぐに停止するのは、電流が流れる道が作られたことで電流が流れ回転が妨げられるからです。

逆に、1Vの逆起電力に対し外部から2Vの入力があると逆起電力は抑えられ逆起電力とは逆方向の電流が流れるためモーターは加速します。
この外部からの入力に当たるのがBのモーターと言うことです。

お礼日時:2011/06/08 08:50

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