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新たにいった病院で疑問を感じたのですが・・
内科に咳、喉の痛み、鼻水で受診


患者がすわる椅子と先生との間に距離がある
すわってる時に少し椅子がずれたらその位置で・・みたいな言い方をされる
聴診器は背中にあてるのみで服の上からだった
喉が痛いと言ったが見ない
聴診器は強くあて丁寧にはみてくれ説明も丁寧ではありました・・


助手は男性で、ドアノブなど私が出ると何回もふいている様子でした。
他の患者さんの時もふいてるか分かりません・・


原発警戒区域から避難してますがそれで嫌なのか、ただの潔癖な先生なのか・・
なんか嫌な気持ちになりました。


それは妥協したとして、聴診器を服の上から背中のみでよくわかるものなんでしょうか?
また喉が痛い患者の喉をみないということはあるのでしょうか?
今までそういう医師にあたってないので疑問に感じました。
お医者様または、医療関係の方でご存知の方おりましたら教えてください。


同じ医院の小児科に子供もいってるのでできたら病院を変えず内科もそこに通いたいので、
そういうものなのか、それで十分なのか納得したいのです。

A 回答 (1件)

 ちょっと変わった先生にあたったみたいですね。


 聴診器についてですが、薄い服の上からなら聴診は十分聞こえます。普通は胸と背中と両方から聴診しますが、どちらかといえば肺炎の音などは背中の方が聞こえる頻度は高いかもしれません。ともあれ、聴診器で本当に病気の大事な音が聞き取れているのかというと、残念ながら、内科のほとんどの先生は何も聞き取れていないというのが実情です。”え~、信じられない”といった感じですが、聴診器で何をどうやって聞くかということを、正しく身につけている内科医は10人に1人いるかいないかくらいなのです。聴診の仕方がいい加減に見えるのはそういう理由からで、肺炎などの病気の診断は、レントゲンやCT検査・血液検査などで行っているのです。
 のどの痛みについてですが、これものどの所見を正しく診て、治療に生かせる医者は2人に1人いるかいないかでしょう。扁桃腺炎などの病気は見た目がひどくわかりやすいのですが、普通の風邪の場合には、多少赤みが強くても弱くても、その他の所見があっても、結局出す薬は総合感冒薬で同じですし、先生によっては、”どうせ風邪はほっとけば勝手に治るから”と、あまり親身に取り合ってくれないこともしばしばです。それにしても、全く見てもくれないというのは、ちょっと信頼できそうにない先生のようですね。
 風邪を治すのが得意な先生は、多くは漢方薬を併用しますので、もしそんな先生がいたらお勧めです。風邪には、圧倒的に漢方薬の方がよく効くからです。
 同じ病院でも、いろいろな先生がいますので、信頼できる先生が見つけられるといいですね、お大事に。
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