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タイガーウッズのドライバーのロフト角ですが、当方も雑誌等で見るしかありませんので、本当のところは、わかりませんが、以前、タイトリストにいた頃には、975Dでロフト角が、8.5度とも7.5度ともあったのですが、ナイキに移籍後、ドライバーのロフト角が9.5度か10.5度になったようなものを見ました。タイガーウッズはドライバー変更に伴い、弾道を変えたのでしょうか?それとも975Dとナイキのドライバーの違いによるものでしょうか?計測の仕方が違うような事も、以前、ジャンボ尾崎が、テーラーメイドからJ'sに変えた時、よく言われましたが?あれほどの選手が、簡単に弾道を変更するとも思えないのですが?

A 回答 (4件)

私はタイガーはロフトを増やしていると考えています。



プロがドライバーのロフトを変える理由だけでも以下のものがあります。
(天候に対応するなどの一時的な変化は除きます)

(1)ボールによるスピン量の変化に対応するため
(2)クラブ・シャフトの進化
(3)グリップ・スイングの変更
(4)身体的変化
(5)コースの延長化などの変化

ジャンボ尾崎についてのコメントがほかの方にもありましたが、当時はクラブ・ボールの変化が出始めた時で、タイガーも同じように変化していったといえます。
タイガーの出現時はまだ糸巻きボールでドライバーは「ロフトを立てて低弾道でうつ」ことが最も飛距離が出る方法でした。ゴムボールの誕生により過剰なスピンが減り、「高弾道低スピン」が理想となりました。ジャンボはこの対応に素早く対応し、彼にしかできないドライバーショットをし圧倒的な飛距離を獲得しました。(後に誰もが高弾道低スピンが打てるドライバーの出現で自分のメッリトが減ったとジャンボはテレビで話していました)
現在でも白ヘッドのR11を使い、予選を通過する点から考えて、ジャンボはクラブにはとても柔軟でいいものはすぐ取り入れる人物だといえます。

タイガーに関しては彼はスピンの利いたティーショットを多用していました。
彼は人より飛距離が出るため安定感をとったと言われています。
同じ飛距離ならフェアウェイに残る確率が高い選手が勝ちやすいですし、20ヤード先のラフか、そこのフェアウェイかの選択ではプロは後者を選びますよね。
最近ではタイガーはそこそこ飛距離がでる選手になりました。コントロール重視でからシフトしないといけない面がでてきました。左膝の影響もあると思います。昔は今よりも膝に負担がかかるスイングでアッパー軌道で打っていました。ロフトはそれほど大きい必要性がありません。それをフラット軌道にしたためその分だけロフトが必要になります。

タイガーん関してはクラブに合わせるようなことはしません。自分は変わらない範囲でいいクラブがあるなら替えるスタンスでした。(今はわらをもすがるように替えている感もありますが)

私は最も以前のタイガーはうますぎて、自分の好みであるスピンを多用するゴルフが多少不利でも勝ててしまったというのが現実だと考えています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。貴重なご意見感謝します。「不利でも勝ててしまった」と言うのは正解かもしれません。

お礼日時:2011/06/11 17:32

こんにちは。



>>あれほどの選手が、簡単に弾道を変更するとも思えないのですが?

弾道のことは不明ですが、タイガーはスイング自体、二度にわたり大チェンジしています。
一度目はブッチ・ハーモンに付いてから、二度目はハンク・ヘイニーに師事してからです。
スイングをマイナーチェンジ程度に止め、キャリアを通してフェードで通したニクラウスとは対照的ですね。

975Dはデビューの頃(ブッチ時代)使っていたクラブですが、とにかく捕まらないクラブでした。当時ブッチはフックグリップでフェースターンを若干多めに入れるスイングを指導していたので、捕まえるスイングで捕まらないクラブの組み合わせでコントロールしていたのだと思います。

現在のナイキと比べロフトが小さかった理由ですが、当時は糸巻きボール(タイトリスト・プロフェッショナル等)を使っていたので、ドライバーはバックスピンを抑えたかったので少ないロフトを選択していたのかもしれませんし、スイング改造に合わせたクラブ選択も大きな理由でしょう。


やはりボールの影響が大きいと思いますが、ナイキとタイトの違いもあると思います。
975Dと7.5度とミズノ300Sの9度が実際には同じくらいのロフトだったと記憶しています。
(ただし、当時(現在は不明)のミズノは、日本メーカーの中では表示ロフトよりもリアルロフトが少なめでしたので、ミズノの9度とD社の8度が同じくらい。)

いずれにしろ現在のほうがリアルロフトは大きめかもしれませんが、実測1度程度の違いのはずで、2度も違わないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。J’sのドライバーが発売になった時、結構リアルロフトは出てきましたね。ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/11 17:26

サスクワッチ DYMO (プロトタイプ)で一時10.5度使っていました


VR ツアードライバー でも最初は9.5度使ってましたが現在は8.5度みたいですね

弾道を変えるというわけではなくスピンコントロールのためです

フェースの上部で打つとギア効果でスピン量が減りますがロフト通りに打つと弾道が高くなる為
タイガーはハンドファーストにしてインパクトロフトを立てて打っています

道具の変更はよくあることです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/10 12:08

私が雑誌等で見る限りで言えばタイガーはここ2年ほどずっとドライバーのロフトは「8、5」だったはずです。


タイトリストは相当前ですよね・・・

ただ以前の故障時に色んなロフトのドライバーを試している、と言う記事は読んだ事があります。

タイガー、と言うかプロなら道具に関しては色々と試行錯誤している(いるはず)と思いますのでその一環では無いでしょうか?

現に今年のマスターズでは今までのエースパター「スコッティ・キャメロン」をナイキに変えた位ですからね・・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうでしたか。パターを替えたのは、知りませんでした。よほど悩んでるのでしょうね。

お礼日時:2011/06/10 10:18

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