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収入があまり多くないので、貯蓄をしっかりして、最低限の保険がベターかなと思うのですが、
死亡保険は、掛け金も安く万が一の為に入るのを必須として、
医療保険、がん保険、学資保険、はどれか入っておいたほうがいいでしょか?

支払いがきつくなったら・・・の心配がありますが、あまり頑丈な体なほうではなく、あとで手厚い保障
の保険に入りたいと思った時に入れない心配があります。(母方は糖尿家系で私もその点かなり心配あります)

やはり共済などより手厚い保障の保険にひとつは入っておいたほうがいいでしょうか?

おすすめの医療保険もありましたら参考にさせて下さい。

A 回答 (2件)

入った方がいい保険は、健康保険(いわゆる保険証)と失業保険です。

それ以外の保険は、万が一の掛け捨ての死亡保険くらいで、あとは貯金したほうがよっぽどマシです。

保険会社ってのは、つまるところ営利団体です。会社儲けてナンボのところです。ということは、全体として絶対に損をしないように商品は設計されているということです。1万円保険料があったら、そのうちの少なくない部分は保険会社(と代理店)の儲けに吸われるということですよ。だったら同じ1万円なら貯金すればそれはまるまる自分の自由に使えます。

手厚い保障の保険なんてのは、保険料がバカ高くなります。当たり前です、保険会社からすれば支払うリスクが高いのですからその分の保険料をもらわないとやってられません。じゃあなんでお金持ちなんかが一生懸命保険に入るのかというと、税金対策になるからです。お金持ちは、税務署を儲けさせるくらいなら保険会社を儲けさせた方がマシだとちゃんと銭勘定しているのです。

であれば、お金に余裕がない貧乏人が金持ちの真似をしても仕方がないということになります。繰り返しますが、保険というのはバクチと同じで胴元が絶対に損しないように設計されているのです。

健康保険(保険証)は3割負担でどんな病気でもケガでも最低限の治療を受けることができます。民間保険だと「その治療法はダメ」「1年を超える治療はダメ」と様々な縛りがあります。
失業保険は自己都合で退職しても、半年間の待機期間を待てば受給できます。民間保険だと「自己都合はダメ」がほとんどです。
あと貯金のいいところは、「いつでも、何にでも使える」ことです。
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できるだけ負担を軽くということで考えると、学資保険はいらないかなと思います。


満期返戻金や祝い金を受け取るよりも、その分を銀行の定期積金で積み立てておくほうが、よっぽど固いです。
昨今の金利情勢で、満期を楽しみにできるような保険はほとんどありません。
保険は保障と割り切って、貯蓄は別に考えましょう。

保障はそこそこですが、県民共済は安いです。
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