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意外と手ごろな金額なので、ヘッジファンドの積立投資をしようと思っています。

こちらのサイトにいろいろな積立ファンドが紹介されていました。
http://www.minkaigai.com/archives/category/kaiga …
(みんなの海外投資)

ところで、「積立投資にはクローズド期間があって、その間は一切引き出しができない。解約すると早期解約手数料が取られる」というのが普通なようです。

運用側は、すぐに解約されると計画的な運用ができないのでしょうし、こちらも長期投資覚悟ですが、この仕組みははたして投資家にとって合理的なのでしょうか? 

あまりにも運用サイドに都合のよいスキームだとすれば、投資対象をよくよく吟味したいと思います。

A 回答 (2件)

ヘッジファンドは一般に募集される投資信託なのでしょうか?あくまでもHedge Fundにこだわるのであれば、少額のファンド・オブ・ファンズがお勧めです。



ヘッジファンドはもともと一部の大口投資家や、機関投資家などのみ購入可能な信用取引ファンドで相場が上昇局面でも下降局面でも、利益を出すことを狙うため最低購入価格は1億円くだらないはずです。

Fund of Fundsは、個人投資家が、投資できないような投資信託(=ヘッジファンド等)にも、間接的に投資でき、ヘッジ・ファンドや商品ファンドなど単独ではリスクの大きな商品を複数組み合わせて組成されて販売されることもあります。

長期投資覚悟や高い税金のことを合理的に考えると日本で購入するより香港のような租税回避地で生命保険機能付き積立投資がお勧めです。詳細はオフシェアの香港のIFAに問い合わせてみるとよいでしょう。
http://www.toushi.com.hk/
投資信託もよいですが、大切なお金なので投資対象の本当の中身にこだわるのであれば、機関投資家向けの運用サービスを個人でも気軽に受けられる条件を満たすファンドラップもおススメできます。

参考URL:http://toushi.com.hk/%E6%B5%B7%E5%A4%96%E6%8A%95 …
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短期で運用を希望ならば、日本で外貨MMF程度にすべき。


ヘッジファンドに投資するのは「かなりの余裕資金」での投資が原則で、
場合により追い証が必要となる投資手法を用いる為に積立投資を受け入れるのです。
確かに年率10%程度は安定して出しますが、倒産すれば丸損にも。その危険性を理解すれば「短期での解約可能性がある資金」は投資出来ません。
安全性と好利回りを目指すならば、一部の証券会社で既発の変動個人向け国債をPTS市場で媒介しています。
変動利付きだからいつでも100円で買えます。短期になっても長期並の利回りだからかなり有利に。ただ、市場と言う事は買える保障も(当然売れる保障も)ありません。
残存3年以上のものはたくさんの売り物があり、残存2年以内のものはたくさん買い物があります。
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