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こんにちわ!!!いつもお世話になってます!!

今、高電圧の実験をしているのですが、そこで、ネオン管を使った実験がありました。

そこで疑問に思ったことがあったのですが、なぜあんなにも力率(COSφ)が小さいのですか??

それとも実験が、まちがっていたのでしょうか・・・

教えて下さい!

A 回答 (2件)

参考です


長い間使われて来ましたが最近では使われなくなった表示用ネオンランプは簡単(コスト削減)の為に抵抗を使います 
この場合は力率の低下はありませんがロスが増えます 
AC100Vの内20V位 電流は数mA位ですが
抵抗を小さくすると明るくなり寿命が短くなります
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高電圧ネオン管(パチンコ屋や屋外の広告塔に付いているもの)の実験でしょうか?



ネオン管自体には負抵抗特性を持っており、そのまま電源に接続すると大電流が流れます。よって、ネオン管に直列にネオントランスと称する飽和インダクターを接続しています。ネオントランスの磁気回路がある値で飽和する様に設計されており、それ以上はリアクタンスが急上昇し、電流を一定の値に保つ様になっております。

インダクタンスにより位相が大きく廻るのは(遅れるのは)当然の事です。

もし、ネオン管単体で実験されておられるのでしたら別な原因が考えられます。
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この回答へのお礼

なるほどネオントランスが、力率を下げているのですね!!ありがとうございます!!

お礼日時:2003/10/17 00:40

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