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私大文系卒の社会人です。
高校で化学を一切履修しなかったのですが、
栄養学に興味を持ったので、教養として化学を勉強したいと考えています。

高1レベルとは言わず、中卒レベルでも理解できる、市販の参考書を教えて下さい。

高校では生物・物理だったので、化学はH2O、CO2くらいしかホントに分かりません。
[Ca2+(カルシウムイオン)とCl-(塩化物イオン) → CaCl2(塩化カルシウム)]もあやしいです。

A 回答 (6件)

今もあるかわかりませんが、化学を習っていない人を対象にしたやさしい専門書があるのでは?


大きめの書店か、それを学べる大学の中か近くの書店を回られることをオススメします。

この回答への補足

「化学を習っていない人を対象にしたやさしい専門書」の具体例を教えて下さい。

Z会書籍取扱の大規模書店で探すつもりですが、
「やさしい~」「初めて~」というタイトルの本は多そうなので、
その中でも「これがいい」という情報を求めています。

補足日時:2011/06/17 13:57
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中卒レベルから化学を学びなおすのであれば、中卒レベルがしっかりできあがっているのかを


確認しなければいけません。まあ、それは入試問題を解く事で確認ができるでしょう。
それがOKであれば、教科書で充分ではないかと思います。

#1の言うとおり、大規模な書店で探す事を強く奨めます。
紀伊国屋とかジュンク堂とかねw

この回答への補足

お言葉ですが、高校の教科書は、まったくの初学者が読んで
「あー、なるほどね」と理解できるものとは思えません。
教科書を元に授業をしても分からない人がいるから、参考書や予備校があるのでしょう。

あるサイトでは、
(1)岡野の化学をはじめからていねいに
(2)大宮理の化学がおもしろいほどよくわかる本
などが挙がっていましたが、

アマゾンのレビューでは(2)について
「厚すぎ‥ レビューかなりいいこと書いてあるから期待してたのに
化学初心者はやめといた方がいいかも」というものがありました。

具体的な書籍名を挙げていただきたいです。

補足日時:2011/06/17 14:05
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(1)「化学ぎらいをなくす本」(ブルーバックス)


(2)「化学反応はなぜおこるか」(ブルーバックス)
(3)「新しい高校化学の教科書」(ブルーバックス)
(4)「元素の小事典」(岩波ジュニア新書)

一般教養としてということであれば、入試問題を解いてみる必要など全くないわけで、ここに挙げたものを読んで理解していれば事足ります。

(1)→(2)→(3)の順に読んで、(4)は辞書的に使うもよし、興味の湧いたところをアトランダムに読むもよし。
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この回答へのお礼

ブルーバックスという手がありましたね。
ありがとうございます。

今日本屋で高校参考書を見てみたら、10ページで断念しました。

お礼日時:2011/06/17 20:11

高校参考書がしんどいなら、CD付きの参考書(実況中継系)とか。

NHKの高校講座(ネットで無料で見れます)はどうでしょうか?
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この回答へのお礼

高校講座、ネットで見れるんですね。
助かります、ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/17 21:28

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2010/tv/ka …

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/about.html

教科書、ガイド、図解、三省堂化学小事典、参考書、

これだけあれば、大丈夫でしょう。

理科総合:

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2010/tv/ri …

日本の食生活全集:

http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/syoku/

ふるさとの家庭料理:

http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/furusato/

この回答への補足

料理についての化学というのは、
「ごはんのデンプンは、αデンプンとβデンプンの2つがあり、
温かいごはんが冷めるとα→βに変わり、保存に向き、
冷めたごはんを温めるとβ→αに変わり、食用に向く」

…というような、食品の変化についての根拠を知りたいと思っています。

http://www.kasoken.com/01kitchen/rice.php

補足日時:2011/06/17 21:35
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この回答へのお礼

理科総合の高校講座はよさそうですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/17 21:31

日本化学会の刊行物なら、大日本図書の、


新基礎シリーズ 化学の基礎
が、私には分かりやすかったです。このシリーズは、この本を出だしに、興味のある各ジャンルを学んでいけるようになっています。

食品化学なら、化学同人の
わかる化学―知っておきたい食とくらしの基礎知識
は、面白かったです。

学校レベルに戻ってやり直すというのもいいですが、文科省の指導要領に沿ったものよりも、テーマに沿って分かりやすくまとまったモノの方が良いかと思います。

上記は一例です。ご自身の興味、知りたいことに沿ったモノが良いかと思いますよ。図書館や、丸善や紀伊国屋など、専門書の充実したところで探されてはいかがでしょうか。
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