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ニーチェの代表作「ツァラトゥストラはこう言った」にかんする質問です。

第四章の8「みずから進んで乞食となった者」の最後あたりを見てください。
そこで、みずからすすんで乞食となった者がツァラトゥストラにむかって言っている、《もっと愛する一人》とは誰のことですか?

私はイエスのことを指しているんじゃないかと思うのですが、どうにもよく分かりません。


【問題箇所の引用】(ちくま学芸文庫、吉沢伝三郎訳)
「私のもっと愛する一人をのぞいては」と、みずから進んで乞食となった者は答えた。「ほかならぬあなたこそ良い方であり、およそ雌牛などよりも良い方なのだ。おお、ツァラトゥストラよ!」

A 回答 (1件)

こんちは



これは多分「愛する人」=「乞食になった人」=「自分の事」です。
キリストではないです。
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