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夜空の星は
●小さな隕石が太陽の光を反射して光っている。
というのと
●実際に燃えている。
という記述を見たのですが、
ぱっと見上げた時に見える星は、どちらの方が多いのでしょうか?
また、流れ星は前者でしょうか?

A 回答 (5件)

質問自体に直接関係はないのですが


流星が発光するのは、大気との摩擦によって加熱するよりも
塵が高速で大気中を進むことによる
圧力上昇で加熱する方が主原因です。
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この回答へのお礼

皆様どうもありがとうございました!
おかげさまですっきりしました!

お礼日時:2003/10/20 21:24

こんばんは。


#1さん#2さんが殆ど詳しい解説をなさってられます。

○夜空の星の大多数は、太陽と同じ「恒星」です。
何故、細かく(暗く)光っているかと言うと、太陽よりも、何十万倍も何百万倍も離れているから、暗いく小さく見えるんですよ。
燃料は水素が水爆と同様に「核融合反応」して、さらに重いヘリウム等に燃え変わっているからです。※太陽自体が巨大な水爆のようなものです。(信じがたいですが)

○流れ星は、砂利や砂粒くらいの鉱物(石や鉄のかけら)が、大気圏での摩擦で、溶けて蒸発したり、実際、熱で燃えたりして光るわけですよ。小さくても、地上から何百キロとかで光っているから見えるんです・・・大きいと隕石になりますね。

例えが悪いかもしれませんが、参考になれば。
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ちなみに,肉眼で見える星の中で,


「太陽の光を反射して光っている」のは,
月,水星,金星,火星,木星,土星
ぐらいです。

あと,時々やってくる「~彗星」。
さっき書き忘れてました。^^;
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> ぱっと見上げた時に見える星は、どちらの方が多いのでしょうか?



そうですね。
自ら光っている「恒星」が圧倒的に多いです。

ただ,地球上で物が燃えるのとは違って,
「核融合」という反応で光っています。

それから,
隕石は地上に落ちてきて始めて隕石と呼ばれます。
太陽の光を反射して光っているのは「惑星」「衛星」「小惑星」です。

流れ星は,宇宙のちりが地球に落ちてくるときに,
地球の大気との摩擦で熱くなって光って見えるものです。
燃え尽きずに地上に達すると隕石になります。
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夜空に見えている星のほとんどは恒星です。


つまり
●実際に燃えている。
ですね。
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