架空の映画のネタバレレビュー

洋画を見ていると会話の中で、相手に質問されて受け答える側の人が、

日本語では”勿論~”のところで必ずといって良い程、”absolutely”を使っています。

確か学生の頃は”もちろん=of course”で、”absolutely”は辞書でも絶対~と意味が載っています。

実際の英会話の中では”もちろん=absolutely”が普通なのでしょうか。

またof courseを使うのは不自然、可笑しいのでしょうか?

ご教示願います。

A 回答 (2件)

of course =naturally =「当然ながら」は "It is a matter of course..." などと使われるように「当たり前」というニュアンスがあります。

"Of course he'll come." もちろん彼は来ます、にはピッタリです。
しかし "Are you sure you saw him?" "Absolutely/ Of course." みたいな受け答えで考えてみますと Absolutely は「勿論」と積極的肯定ですが、of course は「当たり前だろ」と多少喧嘩腰にも聞こえます。"Are you sure?" "Of course I'm sure!" はやや反抗的な受け答えに聞こえます。
相手の言うことに積極的に賛意を表すには Absolutely! の方が自然なのです。"She really is a beautiful woman." に対しては断然 Absolutely! の方がよいのです。
相手が肯定文で言ったことを否定する "Of course not!" 「 とんでもない」という言い方がありますが、これは「当然ながら違う」という気分を籠めて "Absolutely not" と同様にあるいはそれ以上に多用されます。"Did you kill Arica?" "Of course not."
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/02 22:02

両者とも混用されているのでしょうが、個人的な経験、理解では:


of courseは、相手からの要望、質問等の受け応えにて、日本語の了解、承知する、確かに。。。といった感じです。それをもっと強めて必ずや、何が何でも。。。と
表現したければ、absolutely (yes)等となります。

absolutely、上記に加えて、自分の見解、意見を主張するときの 出だしで強調、疑いもなく、明白に。。。あるいは相手のそれらに対する強い同意、肯定、まったく持ってその通り。。。といった感じで多く使われます。やや文語的な響きがするのでインタビューでよく聞かれます。参考に、同義語のdefinitely も同様です。

どちらもおかしくないですが、米語では指摘の通り後者が最近の傾向です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/02 22:02

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