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マイホームを建築中です。
エアコンの冷媒管について質問なのですが、
電気屋さんにエアコンの冷媒管はどうしますか?と言われました。
先行配管で壁内や床下に埋設するか、露出にするか、どちらにしますか?と。

電気屋さんが言うには、
冷媒の種類と冷媒管の径の大きさが変わらなければ
エアコンを交換したときもその冷媒管を利用できるということで、
おそらく冷媒の種類はもう変わらないだろうし、
同じ大きさのエアコンをつければ冷媒管の径も同じだろうから、
先行配管でも問題ない。と言っています。

自分的にも先行配管は室外機までの冷媒管がまったく見えないので
見た目がいいので、何も問題なければ先行配管の方がいいのですが、
ただ電気屋さんが言うには冷媒管で漏れがあったときに、
床下だとなんとか修理できるかもしれないけど、
壁内は壁をぶち壊さなければいけないと言っています。

家は建てたら最低50年はすみますし、
今だったら長期優良住宅などで100年住む家もあります。
その中でエアコンはせいぜい長くても20年ぐらいで
交換しないといけなくなるのかな?
と思ってます。

冷媒管ってどれくらいもつのでしょうか?
冷媒管の漏れなどでメンテナンスが必要なことって
結構あるものなんでしょうか?

先行配管と露出配管どちらがいいですか?
みなさんならどうされますか?

A 回答 (3件)

 今年1月、13年使用した壁埋め込み配管のエアコンを交換し、その際配管は既設のものを使用しました。



 購入時に販売店で相談したところ、既設配管使用可とうたって(保証)いるのはダイキン社のみでしたが、結果的にはメーカー保証の状態で既設配管使用ができ、7月現在問題なく使用中です。

 取り付け工事中にじっと見ていたのですが、電気屋さんが言われるように、(少なくとも素人目には)壁内配管の交換や修理は無理のように見えました。冷媒配管は壁や床に沿って曲がっているからです。

 既設配管再使用で技術的に問題となるのは電気配線径と冷媒配線径のようです。私宅の場合、既設冷媒配管径は新規購入のものより太かったのですが、変換アダプターで対応したようです。(逆だったらダメのような気がしますが将来管径が太くなると言う事は考えにくいと思います。) また、古い冷媒は回収していましたので例え冷媒が変わっても問題なさそうに思えますが正確にはわかりません。

 もし最悪既設配管が使用できなくともその時は(交換時)建物外を通すだけのことですから先行配管をしておくのが良いのではないでしょうか。私宅の場合建物外にエアコン配管がなく、その分すっきりしてます。(配管が100年持つかどうかは?ですが、、、)
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露出配管はカバーを付けても直接風雨にさらされるので劣化が早いです。

埋め込み配管なら長持ちします。
万一、冷媒管が漏れる事態になったら、埋め込み配管をそのままの状態で廃棄し、別系統で露出配管すれば、壁を破る工事は不要です。
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先行配管です。


少なくとも十数年は露出配管みなくてすみます


また、経路がわかりませんが先行配管でも
大工事にならない交換ができる工夫がないかたずねたらどうでしょう

露出配管ならあとからでもすればいいわけです。
できれば後々露出配管になったときに見苦しく
ならない配慮をしておくとよいと思います。

他に
なるべくエアコンの数を減らす工夫
埋め込み式のエアコンを使用するとスッキリするのではないでしょうか
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