プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は公立の進学校に通っている高校一年生です。

学校でいろいろあってずっと悩んだ末
NHK学園に転入、または編入しようと考えています。

金銭的にかなり厳しいので
平日の昼間、または夜間にアルバイトをしながら
普通科にはいろうと思うのですが、
そこからの大学進学は厳しいのでしょうか
またスクーリングなども考えて体力的にも少し不安です。

勉強はもともとあまり嫌いではないですが
怠けだすとずっとだらだらしてしまいます。
でも大学進学希望になったら
絶対現役合格したいので毎日しっかりやるつもりで
NHK学園も3年間で(2014年3月に)卒業したいです。

でも通信制からの受験となると予備校やサポート校がないと
かなり厳しいと聞くし、バイトで時間もなくなると思うので
すごく不安だし悩んでいます。

就学支援金や阿部育英基金などで
やっていけるのであれば勉強に専念したいです。

こんな質問をするのもどうかと思ったのですが
アドバイスいただけると助かります。
よろしくお願いします!

A 回答 (4件)

まずは、この夏までよく頑張ったね。

この夏までの葛藤は、貴方の人生で必ず花が開く時が来ます。将来子供の気持ちが判る素晴らしい母親になれますよ。胸を張って生きて下さい。予備校やサポート校でも本人のやる気がなければ同じです。サポート校や予備校は、雰囲気がどちらかというと大学に近く、高校卒業資格も簡単に取れるため、怠けようと思えば怠けたい放題になってしまう。だから大学合格は本人のやる気次第です。貴方は、進学校へ入学したという実績もあり、私の知る範囲では貴方のような人は希望する大学へ必ず行ける人です。転入によって人生が開けると思うよ。金銭的に厳しいのは確かだね。でも、授業料援助もありますし、無利子貸し与え制度もあります。今年は、途中入学になるので受けられないかも知れませんが、次年度からは受けられます。また、政策金融公庫による教育ローンもあります。先ずはお金のことは心配しないで親とよく相談して決めて下さい。実は、ちょうど二年前私の娘は、進学校である高校へ僅か4日行っただけで学校へ行けなくなってしまいました。その娘も苦しみ抜いた揚句、自分の意思でサポート校へ転入しました。その時の娘の言葉です。「楽しい高校生活は諦めた。学校は勉強しに行くところで遊びに行くところではない。お父さん、見ていてくれ。俺は勉強して大学進学を勝ち取って、希望の未来をきり開く」(娘は性格が男なので口調が、、、)貴方のご両親も本当に理解のある方ですね。不安もあるでしょうが、私の娘も素晴らしく成長しています。きっと貴方も乗り越えられますよ。
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NHK学園への転入を考えるまえに、公立(県立)の定時制・通信制高校を調べましたか?


また、通信制高校も数多くありますので、入学可能な高校を網羅するつもりで情報収集をしましょう。

私立大学の附属高校(通信制&全国どこからでも入学可能)という通信制高校もあり、それなりに努力していれば大学にも内部推薦という有利な条件で進学可能という高校もあります。

もしも、県立定時制高校に通うことが可能なら、学校の先生からのアドバイスを受け易いですから大学受験には向いているでしょう。

学内で優秀な成績を取ると、推薦入試を受けることが可能になります。
(指定校推薦枠を持っている高校でなくても、一般推薦という方法がありますので。)

また、私立通信制高校でも、サポート校を利用しなければ年間の学費自己負担分は(公的な支援金を引いた後で)月に2万円程度に納まると思いますので学費の心配はさほど必要ないでしょう。
なお、「学業に専念」と決め付けないでも、生活リズムを作ることや社会経験を積むことも兼ねて多少のアルバイトも良いと思います。 
特に大学受験を考えているなら、授業料は奨学金を借りるとしても、受験料(受験地までの交通費や宿泊代も必要ですから)・入学金は用意するつもりで多少の貯金は必要です。

なお、通信制高校からの進学先は独学では理科系は、ほぼ不可能であることは覚悟なさって下さい。
もしも経済系への進学がご希望でしたら簿記の資格取得が有利な場合があることを頭の隅に入れておくと良いでしょう。

ともあれ、在籍高の先生に県立定時制や県立通信制高校のことを相談してみると良いと思います。
いろいろな道がありますので、焦らずに探して下さい。(焦らないで大丈夫です。)
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dietoffです。

大学の奨学金のことで補足しておきましょう。私立大学合格時に入学金とともに前期の学費がかかります。この時確かにお金が必要ですので、国の教育ローンを借りることになります。この時に返済を大学4年の10月からにして手続きをします。大学に入学すると4月分から最高10万円/月で奨学金を借りることが出来ますし、入学金分30万円も併せて借りることができます。これで後期以降の学費は賄えます。このまま大学4年を迎え、奨学金は卒業する月まで支給されますが、実は4年の9月に後期の学費の支払いが済めば学費は要りません。よって4年生の10月以降の奨学金は最初に借りた国の教育ローンの返済に回せるのです。奨学金の返済は、卒業してから順次返すことになりますので、大学自体の学費で困ることはありません。またNHK学園高校の学費ならご両親と相談してそれほど問題はないと思います。
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以下は、アドバイスではありません。

ただ、今の判断の材料と、今後の覚悟にはなると思います。

大学は、受験生に人気があるところほど受験の時の学力が必要になります。そして、人気になる理由は、ブランド(知名度)と就職率(就職実績)、そして、学費です。
この3つの中では、ブランド、学費、就職率の順で選ばれているみたいです。
ブランドの意味ですが、日本には800ほどの大学がありますが、ご質問者さんは周りにいる人は、いくつくらい挙げられるでしょうか。それが知名度であり、あまり意味がない基準をもとにネットでもあちこちに作られているランキング表の上位にあることで、名が知られるということになります。
また、学費が安い、は一定の人には必須の条件で、国立大の方が最初は目がいきますし、早稲田と慶応では、「早慶」と世の中の人が呼ぶにもかかわらず、慶応の方が入るのに学力が必要になります。これも、慶応の方が学費が安いからだと思えます。

日本には800の大学はあり、一般入試(1月から3月に入試を受けて受かる方法。大学進学者の約半数がこの方法で進学。なお、東大は高校現役生からはこの方法のみなど、大学により割合は異なる)には、2万3千通りくらいの入試の受け方があります。

進学校には、この手の受験のプロの先生がいます。勉強を教える、ということ以上に、受験のやり方を教える、ということ以上に、どういう大学があって、どういう入試方式があって、何組のあの子は、どういう方式が向いているだろう、ということを判断することに長けています。入学時のレベルが低いのに、あっという大学進学実績を残す高校は、概ね、この手の先生が転任してくることによります。(スカウトされることも多いです)
また、入試の時期には、夜遅くまで、先生達が生徒ひとりひとりに対して、センター試験での点数とか、これまでの模試や校内テストの成績とか、担任や教科の先生の、この子は本何に強い子かどうか、とか、この後の短い期間に伸びる子かどうか、など、本当に細かいところまで先生の判断を聞いて、最後の「出願」指導=どの大学に願書を出すように指導するか、のアドバイスを考えています。


予備校には、この手の先生は実はあまりいません。情報は豊富にあるんですが、肝心の学生と直接接する人は、経験不足の若い人が多いですし、逆に経験の豊富な人は、学生に直接接するような機会があまりないので、面談などでの一発勝負になることが良くあります。

進学校を辞める、というのは、これが全くない世界に踏み出すんだ、ということだけは把握しておいてください。受験は、本人の勉強と、指導者の指導で行われます。この指導者がいないということ。進学校には主に、生活、学習、進路、教科、受験、出願などのいくつかのメインとなる指導があり、先生達は各々に役割分担して、実行しています。この指導の部分が全くなくなりますから、自分がどこに向いているか、何になれるか、どこまでいけるかは、すべて自分での主観だけで決めることになります。

大学進学はできると思います。キミがこれまでやったことがある最大の努力をしても、今のキミが知っている大学に進学できる可能性はほとんど無い、と思って良いです。

そのうえで、大学進学での最大の費用面での試練は、受験費用と入学時の納付金だということを知っていてください。1校だけ受験して、確実に受かる、という学力がないと、この費用は、どんどんとかさんでいきます。また、ココを補助する奨学金は無いので、学費ローンなどを利用すると、私大などの学費が高いトコだと、入学後にも苦労することになります。
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