10代と話して驚いたこと

ばいいのでしょうか。
昨年私はついにあの猛暑にダウンしました。めまいがし、吐き気を催して、てっきり熱中症と思い、診ていただきましたが、体温は低く熱中症ではありませんでした。点滴と注射で治りましたが、今年が心配です。何が原因かと言えば、どうやら猛暑の真夏に、冷房の効いた電車に乗り冷え切ってからまた電車を下りたら猛暑の中。これを2・3度繰り返すともうなんだか頭がふらふらしてきます。
今年もまたその夏がやってきました。しかしこの急激な温度変化は避けようがありません。また気分が悪いことになるのではないかと不安です。いかがでしょう、この急激な温度変化に対応する手立てはなにかないでしょうか。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんにちは。



エジプトなどの砂漠に住む人たちは、
日中は気温50度以上、夜間は気温5度なんて場合もあります。
ですので人間には暑さに適応する能力があります。

ただ、人それぞれの適応能力は違います。

例えはスポーツ選手。
運動で大量の汗を流しますが、この汗は体温上昇を予防するために出てきます。
しかし、普段、運動をしない人は汗腺が退化し、
体温上昇で体が熱くなっても汗が少ししか出ません。(スポーツ選手と比べて)
これでは体温調整が追い付かず、熱中症を起こしてダウンしてしまいます。

では、どうすれば良いかですが、体温調節をするのは自律神経です。
ですので、体に刺激を与えて自律神経を活発にさせると気温の変化に強くなります。
例えば、
朝夕の涼しい時間に1時間ほど運動して、たくさん汗を出す。(無理の無い範囲で。)
1時間前後の半身浴をする。(スチームサウナは体に良くありません。)
運動や半身浴で、汗をたくさん出すようにしてください。
汗腺の働きが活発になります。
ただし、水分補給は十二分におこなってください。

他にも、乾布摩擦や冷水摩擦、温水と冷水の交互入浴なども自律神経の働きを活発にさせます。

とにかく、暑いから、寒いから、といって運動しないのは体に良くありません。
夏は朝夕の涼しい時間に。冬は日中の温かい時間に運動し、
常に自律神経を活発に保つようにすると、夏バテや風邪をひきやすくなったりするのを予防できます。
雨の日は室内でもいいんです。テレビを見ながら、音楽を聴きながら運動してください。

薬や漢方薬でどうこうしようなんて思わないでくださいね。
それは緊急時の最終手段です。
まずは自己管理、自己改革から始めてください。

運動で体を使う - 自律神経が活発になる - 汗腺の働きが良くなる - 気温の変化に強くなります。
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この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございます。
運動不足というのはいつも私の頭の中で叫ばれてはいましたがどうも実行不足になりがちでした。
そのことが温度変化に対応できない体質にまで影響を及ぼしていたとは目からうろこです。
昨年夏の出来事は、実は重大な警告だったのかもしれないと思っています。
いよいよ本気にさせて頂いて、本当に感謝します。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/14 00:38

ご苦労様です!



自分の家でならばどうにか出来ても、公共機関などのエアコンを止めて下さいとは言えませんからね。
場所場所によって、自分の体を「適応」させていかなければいけないので大変です。

でも、原因が分かっているのであれば、対策を考えて見ましょう。

急激な温度差が原因ならば、温度差を無くすまで。

気温を何とかする事は出来ないので、冷房のガンガン効いた電車に乗る際には、何か羽織る物を持参し、体を急激に冷やさないようにしましょう。

足も冷やしてはいけないので、コンパクトにまとまるブランケットなどを電車の中では足元に掛けておけば良いと思います。

温度以外に湿度なども、エアコンが付いている場所とそうでない場所では全然違いますので、電車の中など湿度がない場所では、マスクを付けるなどされて見てはいかがでしょうか?
そうすれば、電車を出た際の「ムアッ!」っとした不快感は若干は感じにくいかも知れません。

電車から出た後の猛暑を歩く際には、首に巻き付ける保冷剤の利用をお勧めします。
昨日のテレビでやっていましたが、スカーフタイプとか、今年は特に、色んな種類が出回っているようです。

難点は、荷物が若干多くなってしまう事ですね。。。

寒い場所では温めるように、暑い場所では冷やすようにすれば、急激な温度差は生まれないように思います。

最後に、色んな方法を試してみれば、自分に合った良い方法が見つかるかも知れないし、そんなに気に病む事ではないかも知れません。
可能性を信じて、憂鬱な気分にならず、汗をかけばダイエットになるかも!程度のポジティブな考えに切り替えて見て下さい。

実は、この「楽しむ」と言う考えが、脳を活性化させて、夏バテなどの防止に繋がるそうなんです。
アドレナリンとかなんとかが出るとか言っていました。

自分は雪国在住なんで、冬の方が嫌なんですよ~。。。

なんとか乗り切って頑張って行きましょう!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、そういう方法しかないのでしょうね。
はい、分かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/13 14:24

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