プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

近日、北海道にツーリング行くため、急いでます。

前に他の質問をしたときに回答者かーーの中を
バイク屋に整備してもらっては と助言頂きました。

他に、見てもらったほうがいいところありますか。

また、バイク屋に交換などしなくても、見てもらうだけで費用かかるでしょうか。
いくらくらいかかりそうてか分かりますか。

よろしくお願いします。

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「タイヤの状態」「エンジンオイルの状態」
「スプロケット・チェーンなどの駆動系の状態」
「プラグなどの点火系(バッテリー含む)」「エアクリーナの状態」と
「各種のグリスアップ」程度でしょうか。
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A 回答 (7件)

まず、ちゃんと読んで欲しいのが、


「携帯電話の圏外」
「クルマの通りが少ない北海道」
「連れのいないソロツーリング」
これらの条件が揃ったところを、メンテナンス(と言うより一番はパンク修理)もできないライダーが、どれほど走っていますか?

「携帯電話で助けを呼べる」
「歩いて民家までたどり着ける」
「連れに助けを呼びに行ってもらえる」
これらが期待できないのに、トラブル対処も出来ないライダーに「大丈夫」と言えるほど、私は無責任ではありません。

それに北海道を一人で走っているライダーで、まったくメンテが出来ない人がそれほどいるとは思えません。
少なくとも私の知り合いではいません。
普通、そういう人は誰かと一緒に走っています。


本題ですが、私であれば、あなたのバイクで北海道へは怖くて行けません。
整備履歴も分からず、500キロしか走っていないのでは、どんなトラブルが潜んでいるか、想像しきれないからです。
整備履歴が分からないと言うことは、前オーナーが分からないと言うことですよね。
そうなれば、走行距離も本当かどうか分かりません。
もしかしたら外装だけきれいにして、実際の走行距離は遥に多いかもしれません。

つまりあなたのバイクは、エンジンも電装も駆動系もサスペンションも、残り時間の分からない時限爆弾を抱えているのです。
何も分からないバイクでも5000キロくらい走れば、時限爆弾の残り時間が、どの場所が少なくなっているのか、だいたい判断できます。
でも500キロでは無理でしょう。
少なくても、私は判断できません。
正体不明のバイクで、いきなり北海道に行ける勇気は私にはありません。


それでもどうしても行きたいのであれば、点検するべき場所は大量にあります。

エンジンは最低限コンプレッションの点検は必要でしょう。
できれば整備技術に定評のある店で、音を聞いてもらって判断してもらうべきです。

電装関係は配線をすべてチェックしてもらいます。
発電量のチェックも必須です。
バッテリーも明らかに新しいのでなければ交換するでしょうね。
(DS250は古い型でもキック付きは無かったですよね?)

駆動系はベアリングは当然として、その周りの摩耗もチェックします。
スポークの張り調整も必ずやるべきです。

クラッチやアクセルのワイヤーは、私なら交換しておきます。

ザッと思いついた所で、今まで出ているもの以外では、私はこれくらいは点検します。
これくらいはやらないと、バイクの修理が出来る人間でも、正体不明のバイクでいきなり北海道(道東を含め)に行くのは怖いです。

なぜならエンジンが壊れれば、当然、自走で帰ることは出来なくなります。
電装系はテスターがなければ、原因がつかめない故障がたくさんあります。
セルが回せない状況になれば、荷物満載のバイクで押しがけしなければならないかもしれません。
駆動系は走行不能になるだけではなく、壊れても現地ですぐに部品が手にはいるとは思えません。
ワイヤー類も部品があるとは考えにくいです。

このほかにも事故歴のあるバイクなら、フレームにヒビや歪みがあって、荷物を満載で長距離を走ったらポッキリなんてことも、考えられなくはありません。
まあ、そこまでは半分「運」ですけどね。


ただトラブル対応をロードサービス任せに出来るのは、携帯電話の通じる範囲のみです。
No.3のような方に出会えるのを期待するのは、北海道では無謀です。

メンテについて何も考えずにツーリングできたのは、単に運が良かっただけでしょう。
いつまでも運のいいツーリングは続くものではありません。

ツーリングでもっとも必要なのは、撤退する勇気、無理をしない勇気だと、私は思いますよ。

この回答への補足

あと、やはり、メンテは10日後の出発までに技術を磨くのは不可能なので、
ロードサービスに加入します。


無事故を祈って、、それでなんとかやります。

補足日時:2011/07/18 04:40
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この回答へのお礼

どうも、度々お世話になります。

やはり、バイクの勉強は必須だと思いました。
今後はもう少し勉強します。

ただ、北海道には行きます  笑

携帯が通じるかどうかとか考えてませんでしたが、
それも念頭に入れる必要ありますよね。
ありがとうございます。

ただ、携帯ですが、前に北海道に行ったとき
周囲に携帯の中継点がなさそうな山奥の林道で携帯通じました。
偶然かもしれませんが、、。

それと、点検箇所なども詳細をありがとうございます。

費用かかりそうですが、いい整備士のいるバイク店が見てもらいます。

正直先ほどの文面では「ダメダメ」言われたので、正直少しへこみましたが、
まぁおっしゃるとおりと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/18 04:38

私も自分のバイクや車の点検整備から車検も時間があればしています、もちろん元々車の整備に関わった経験も有るのですがそれでも出先でトラブルに遭えば解決して帰れるかと言われたらそのトラブル次第、今のバイクは幾らきちんとメンテナンスをしていても電気系統などにトラブルが有ればパーツが無いとどうにもならないこともあります。



有る程度知識が有ればその可能性を出来るだけ少なくするために常日頃から愛車に手を入れています、従って長距離ツーリングと言っても精々オイル交換をしておく位で(早めでも)特別に何かをしたことは有りません、質問者の場合その知識が無いのですから滞貨を支払って店舗に以来(点検整備したから安心ではない)してトラブルの可能性を少なくするだけです。
出来ればパンク修理くらいは道具を揃えて出来るように成っていればもっと良いのですが、それもチューブタイプならエヤゾール式の物を使用する(釘くらいなら有効)きちんと修理やタイヤ交換でチューブも交換すれば良いだけ、またチューブレスでも使えます(タイヤ交換の時に嫌な顔されるかも知れないが)

色々と心配してパーツや工具を用意すればきりがなくなります、良くクラッチレバーの予備などを持って行くと言う人も聞きますが私は過去にその様なことをしたことはありません、精々針金とガムテープくらいで出来ればバイスプライヤ一本有ればと思うことはありました(過去にマスツーの時に女性が転倒してブレーキレバーとブレーキペダルを折ってしまい本人自走不能)結局スキルのある男性が代わりに乗ってショップに行くことに(リヤブレーキだけで)これも山間地でしたが応急処置の知識が有ったため出来たこと。

こんな事滅多にないし少なくとも私はクラッチの切れないバイクや大型車も乗ったことがあり出来るだけ荷物を増やさない考えです(その分応急処置の知識は必要)もちろんバイクだけでなく怪我の事も考えてます、もし私なら持参する物として針金とガテープ、雨具と着替えやライトのバルブは予備を持ちます(切れたら買えばよいけど場所に寄れば高価な費用を取られるため)ロービームが切れたら取りあえずガムテープを張ってハイビームで走りますよ(張り方でロービーム程度の状態に出来る)

一般の人が持たない物として私はバイクも色々と伝送系に手を入れているので電池式のハンダごてはツーリングの際所持します(過去に宿泊先で借りたことも有るので)これは私以外だと不必要な物トップに成るでしょう、バイクの旅は如何に荷物を減らすかその工夫に走りやすさなども関係しますから他の方の意見も参考にして地図を忘れたり雨具を忘れることの無いように注意して楽しんでください。

でも山間地に行くのであれば何かの時に熊と挨拶なんて事も有りそうですから熊よけのスズくらいは有っても良いかも・・・
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私は整備士ですが、ツーリング先のバイクの故障全てに対して対応できる自信はありません、道具や部品が無ければ知識や技術があってもどうにもなりません。



日常点検でトラブルを回避できる事もありますが、当たり前ですが誰がどの様な点検をしても全てのトラブルを防ぐ事は出来ません、トラブルの予防も必要ですが、トラブルへの対応力を鍛えるのが一番だと思います。

と言っても、決して自分で修理できるようにする事ではありません、体力と気力を鍛える事が良いと思います、大事なのはツーリングを楽しむ事です、トラブルに見舞われた位で面白くなかったツーリングになるのではなく、トラブルが良い思い出になるような旅にする事が大事だと思います。

どう鍛えるかは自分で考えてください。

日常点検にかんしては
バイクの状態わかりませんが、金銭的に余裕のあるときにキチンと点検、整備してもらうのが良いと思います。

バイクのベストな状態がわからなければ、正否の判断が出来ません、調整値などは情報で数値は判っているが実際にどの様な状態がベストなのかは、経験が必要ですので、バイク屋さんなどに正しく調整してもらい、実際にどの位か知る事は大事だと思います。
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ま、日常点検くらいはできるにこしたことはないですが、


こういうサイトを日ごろからのぞいて、まずはちょっとやってみる。
ということでいいです。
http://www.dhiki.net/

タイヤはつるつるでなければいいですし、
チェーンもたらたらでなければいいです、
プラグなんてエンジンの不調を感じたら開けてみるくらいでよいですし、
エアクリも普段、不調を感じないなら見る必要もないです。
だいたいその手は、北海道でぶんぶんぶん回したら調子もよくなりますので。

必須ということでは、あとはせいぜいバッテリーのチェックくらいですね。

バイクの1年点検程度であれば1万円くらいと考えておいてよいと思います。
http://www.redbaron.co.jp/service/inspection.html

パンク修理くらいできるようになれば、無駄な時間を割かなくてよいので、
バイク屋さんにいって、教えてもらうとよいでしょう。

北海道は半年くらいテント背負って林道なんかを走りに行ってましたが、
道東のまっすぐな道や、ニセコのワインディんグとか、
綺麗な景色のいい道がたくさんあるので、そういう情報を
仕入れていくのもいいですね。
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基本的には#2の方と同意見です。

私は大型車で長距離トラックのドライバーをしていますが、過去に数回あなたのようなドライバー(ライダーの方も)に遭遇して助けています。

そのたびに言っている事ですが、せめて日常点検は出来るようにして行動してください。

過去の事例で説明しますと、

1)普通乗用車で走行中にパンクして走行不能になり助けを求めて深夜の山間部の国道を歩いていた方がいました。自分の車なのにスペアタイヤの格納場所も、工具も解らないようでした。(パンク修理はJAF任せだったそうです)

2)国道13号で雪の日にスリップ。車はランクルでしたが、チェーンの巻き方も解らない、駆動輪も知らない状態で4時間も助けを待っていたそうです。(四駆だからスリップしないって思っていたそうです。持っていたチェーンは飾りのようでした)

3)大型スクーターを運転中、燃料切れ。運転していた方は燃料切れもわからず助けを求めてきました。私が点検したところ、燃料切れが発覚。燃料ゲージが壊れているとか、見にくいとか理由を並べていましたね。(近くのGSまでバイクごと乗せていきました)

4)深夜の高速道路のPAでエンジンがかからなくなったと救援依頼。見ればファンベルトの破断でオーバーヒートの上にバッテリーあがり。ドライバーさんはまったく気づかず走行してきたそうで、直前で異常に気づいて止まったら動けなくなったようです。即座に非常電話からJAF出動要請でした。(非常電話の使い方も知らず、事故の時だけしか使えないって思っていたらしい)

他にもたくさんありますが、ほとんどは自分でボンネットを開けたことがない(点検も出来ない)方で、燃料さえ入れればいくらでも走れるって思っているようです。
最近、多いんですよ。このような整備はお任せで、いざって時に対応できない方が。
せめて、タイヤ、オイルを含むエンジン回り、電気系統のヒューズ位は把握しましょう。
その対応が出来ないなら遠出は避けるべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございすます。

なるほど、他人に迷惑をかけないというのは一つ考えておかないと
いけないことですね。

ただ、私はバイクに無知なので、トラブル対応には、有料のロードサービスに加入するので、それで援助して頂く予定です。

10日後にツーリングに行きますので、
それまでに勉強するのはちょっと時間が足りませんが、
今度からはバイクの勉強の必要性も感じました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/18 03:50

正直に言ってしまえば、この程度の点検も自分でできないようでは、ロングツーリングをするのに時期尚早でしょう。


もっと技術を身につけてからでなければ、点検をするかどうか以前の問題です。
比較的人口の多い道南辺りを走るか、今回の北海道はあきらめて、まずは近場のツーリングで技術を磨くか、トラブル対処を学ぶべきです。

もし携帯電話の圏外で、トラブルが起きたらどうしますか。
クラッチレバーが曲がっただけで走れないなんてことにはなりませんか。
パンクしたら何もできずに、その場で誰かが通ってくれるのを待つだけなんてことはありませんか。

夜になれば、まったくクルマが通らないなんて場所はありますからね。
夕方くらいにトラブったら、どういう対応をするか、自分で判断しなければなりませんよ。
他の質問を見ても、どうも自力で何とかしようとか、判断しようという能力が足りないような気がします。

ソロツーリングではなく、ベテランのライダーが一緒に走ってくれることを祈るばかりです。


点検する場所については、あなたのバイクの種類も、年式も、走行距離も分からないのであれば、大雑把なものしかアドバイスはできません。

・ブレーキパッドの摩耗
・スポークホイールであれば、スポークの張り
・ワイヤー式クラッチであれば給油
・アクセルワイヤーの給油
・かなりの走行距離があるバイクならクラッチの滑り
・各部増し締め

あとは携帯電話の通話エリアの確認が、あなたには必要でしょうね。


北海道であっても、よほどの場所に行かない限りは、大きな問題は起きないものです。
普通にツーリングができるレベルであれば、まず問題はありません。
でもあなたの場合は、他の質問も見る限り、ツーリングに関してド素人ではないでしょうか。
1泊のツーリングどころか、日帰りでもほとんど走ったことが無いように見受けられます。

もしソロで行こうというのなら、厳しいようですが、今回はあきらめた方がいいと思います。
今であれば、フェリーの払い戻しもきくでしょうしね。
今回でなければもう二度と行けないというのなら話は別ですが、北海道は逃げません。
今のままでは他の人に多大な迷惑をかける可能性も大きいですし、場合によっては命に関わる事態が起きないとも限りません。

もしパンク修理もできずに、ソロで北海道を回ろうと考えているのであれば、それはあまりにも無謀でしょう。

この回答への補足

ちなみに、北海道ツーリングは前に一度3000キロ走ってまして、
今回二度目です。

一度、免許取り消しになってるので、前から6年くらい経ってます。

ツーリングは問題ないです。

奥多摩や富士山、群馬など、かなり色々走ってます。

ただ、私の問題は、走るのはよく走るが、メンテナンスなど
バイクのこと、バイクの構造をよく知りません。

そのため、バイク屋に任せるしかないということです。

補足日時:2011/07/18 01:43
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

詳しく助かります。

ちなみにバイクはドラッグスター250で走行12500キロです。

中古のため、今までの整備履歴は分かりません。
12000キロくらいのときに購入しました。

購入時でサビなどがあるため、
もしかしたらあまり整備してないバイクかもしれません。

よろしくお願いします。

お礼日時:2011/07/18 01:39

一般常識として「点検」してもらうのですから費用は発生するでしょう。



購入店でしたら、上記の点検くらいでしたら「無料サービス」もあるかもしれないですね、でもそのくらいは自分で出来ることなので他人に頼らないほうがいいと思います。

ロングツーリングだと人に頼れない場所での転倒、エンコなどありますからね。
ちょと昔だとダートでにじり込んでしまって出れなくなってしまったとか・・・

あとはお金を持っていく!ですね。

この回答への補足

書くところがなくなったので、
こちらの方ではなくて、上のような方のご意見に関してですが、
「ダメ ダメ」と言わず、「どうすればいいか」というご意見をお待ちしています。

ツーリングには予定通り、近日行きますので、、。

よろしくお願いします。

補足日時:2011/07/18 02:01
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この回答へのお礼

しかし、takasugi72さんは
メンテナンス等など、それくらい自分で出来ないとダメ
みたいなこと言ってますが、メンテ出来ないバイカー というのは
結構いると思いますよ。

女性のライダーとか。

なので、メンテなど出来ないと乗ってはならないというは
ちょっと違うと思います。

今まで、ツーリングや街乗り合わせても
何万キロも乗ってますが、特に問題ありませんでしたし。

皆様、助言をお願い致します。

お礼日時:2011/07/18 02:21

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