初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

側湾症のため背骨が72度まで曲がってしまったため、4年前に手術をしました。
現在は背中に40センチのチタンの棒が2本、ボルトが16個入っています。
背中につっかえ棒が入っている感じで、背中を丸めることができません。
そこで質問です。

8月に小学校の教員採用試験を受けます。
体育実技の試験項目に鉄棒(逆上がり、前方支持回転、後方支持回転など)があります。
担当医には手術後の運動制限はないと言われましたが、何度練習してもできるようになりません。
後方支持回転に至っては、鉄棒から後ろへ下がる時に背中に力が入らないため、首の骨だけで頭を支えることになり、首の骨がガクガク鳴って痛みを伴ってしまうので、怖くてあまり練習ができません。

鉄棒ができないことや、痛みを伴うのは手術によるものなのでしょうか。
それとも単なる運動不足によるものなのでしょうか。
そもそも、鉄棒をやってもよいのかよくわかりません。(医師により意見が違うので)
ボルトなどがずれてしまうのも怖いです。

診断書を書いて頂こうとも思いましたが、どうしても合格したいのでなるべく練習して試験に参加したいです。

どなたか側湾症の手術をした方でご存知の方がいらっしゃいましたら解答を宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

側弯症で手術をした者です。


私は13歳で手術して金属が2本とボルトを入れましたが、28歳の時にそれらの金属を取りました。
(私の場合は旧式の素材・・・つまりステンレスだったので、取らないとMRIに反射?してしまって写真が撮れない、というわけです)
背中に金属が入ってた時と比べてみますと、今は背中を丸められます。
体育座りができます。
ちょっときついけど、うつぶせになって顔を正面にあげられます。
長時間椅子に座っていても背中がしびれるように痛くなることはありません。
よって、逆上がりができないことや痛みは背中の棒に関係していると思います。
診断書を書いてもらうのがいいと思います。

ボルトはそう簡単にはずれません。
ちょっと怖い話ですみませんが、2回目の手術をしたとき、金属はそう簡単にとれませんでした。
というのは、骨が育って金属周りにくっついていたからです。
金属もろとも自分の背骨の一部にしようとしていたのでしょうね。
体って結構たくましくできていますので、大丈夫だと思いますよ。
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残念ですがこのご質問はここで回答できるレベルのものではありません。

骨以外の貴方の状態だってもちろん加味して考えなければいけません。


>(医師により意見が違うので)

一番は執刀医の意見を聞くことです。また理論的に分かりやすく、親身で丁寧に説明してくれる先生を信じてみてはいかがでしょうか。


>何度練習してもできるようになりません。

貴方は筋トレを行っていますか?おそらく成功の秘訣は腕力でしょうね。腕の力だけで体を鉄棒に近づけれるくらい力があれば、例え背中が不自由でもできると思います。首の力を鍛えるのも大事だと思います。両方鍛えたいなら腕立て伏せが良いでしょう。小学校の教員はハードって聞きますからね、しっかり体も鍛錬したほうがいいと思います。



長文、乱文失礼しました。あまり実になる意見でなかったですがご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。


※ちなみに側湾ではなく側弯です。普通の方なら流してましたけど、小学校の先生ですから。お節介失礼しました。
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