プロが教えるわが家の防犯対策術!

導電性プラスチックと帯電防止プラスチックは、同じモノを指すのでしょうか?
それとも抵抗値は違うのでしょうか?

言い方が違うだけで、実は同じなような気がするのですが・・・

A 回答 (3件)

導電性プラスティックは、電気を通すプラスティックで、コンデンサー、プラスティック電池、発光パネル、形態電話のバッテリー等に使われています


 帯電防止の方法として、プラスティックの表面に帯電防止スプレーを吹き付け表面の電気抵抗を下げて帯電防止をする事もあります
 導電性プラスティックは電気抵抗は低く、帯電防止にもなりますが、通常のプラスティックは電気抵抗が高く帯電する可能性があります
    • good
    • 3

業界によって、意味合いは少し違ってくると思いますが・・・


導電性とは、電気がよく流れることで、帯電防止とは、静電気等を防止するもので、抵抗値に違いがあります。
帯電防止の場合、抵抗値は10^5ぐらいがベストとされています。あまり流れすぎてもよくないみたいですね。
    • good
    • 6

抵抗値が、違います。

具体的な数字は忘れてしまいましたが・・。
導電性プラスチック→電気が 通電する。
帯電性プラスチック→電気が 帯電しない。(静電気がおきない)
導電性プラスチックの方が抵抗は低い。(帯電にもなる)
うーーん ちょっと 書いてても禅問答みたいになってしましました。
すみません。
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A