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以前(1年ほど前)、僕は適応障害で精神科に通ってました。そのころは、精神的にまいると、シャーペンで腕を引っかいたり、ネクタイで首を絞めて喜ぶというようなおかしな状態でした。でも、そのころは死んでしまおうと思ったとき親しい人と会えなくなると思うと悲しくなって思いとどまってました。でも、最近はこのまま生きているより死んだら楽かなと思ったり、あまり悲しいとも思わなくなってしまいました。この状態から打破できる方法はあるでしょうか?こんな重い相談ですみません。

A 回答 (5件)

 確かに、生きることより死ぬことの方が楽だと思います。

自殺したら地獄へ堕ちるなんてまず嘘でしょうし、自分が死ぬ事によって誰かが困る事はまずありません。悲しむのはせいぜい親兄弟くらいですから。
 ただ、一度死んでしまうと、生き返る事は出来ません。生と死との関係は一方通行ですので、仮に死んだ後、やっぱり生きていたかったな、と思ってみても、幽霊になるくらいしかこの世にとどまる方法は無いわけです。文字通り、後悔先に立たず、状態になるわけです。
 方法に関しては、結局、私も他の方と似たような事しか言えません。自分の好きな事を見つけて、それに没頭してください。自分を没頭させてくれ、世の中にある嫌な事を、やっているその時のみは全て忘れさせてくれるような、そんなことを自分自身の手で見つけ出してください。
 つまり、これは、正面から戦いを挑むのではなく、逃げるということなのですね。とかく、世の中では、逃げるな、戦え、とけしかけるものですが、本当に苦しい事があるなら、そしてそれが戦っても克服できない性質のものであれば、逃げるしか生き延びる方法が無い場合だってあるのです。
 ここにいう、kaneyan7さんにとっての、生きる上で苦しい事、それは、生きる事が苦しいということだと思います。生きる事が苦しいと感じるなら、生きることを考えないようにしてしまえばいいのです。
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私も親しい人間に会えなくなると思うと悲しいです。


仮に貴方が安易な道を選ぶのであれば同様に悲しいです。

あの世のでは自分というものが存在しているのか分かりませんが、
仮に消滅してしまうとすると、
確かに苦しいことは経験しなくてもよくなるのかもしれません。

しかし、苦しみを経験する事も人生の何%かを占めていると思うのです。
貴方の苦しみは通常の人の苦しみよりも大きいのかもしれません。
でも人生の中では苦しい時もありますが、楽しい時間も間違いなくやってきます。

よく言われる言葉ですが、
世の中には生きたくても生きられない人が本当に沢山います。
自分ではどうしようもなく「生きる時間」が制限されている人でさえ、
最後の一瞬まで生きようとする事に人間として価値があると思います。
この世に貴方が生まれたという事には必ず意味があり、
また、その生命を全うする責任があると思います。

誰だって苦しい経験は嫌なものです。
誰でもある程度の苦しみを持ちながら生きています。
思うようにならない自分に対して、思い通りになるように努力しています。
貴方が精神科に通っていたのも
健康な状態に戻りたいという欲求からではないですか?
苦しんできた分、これからの人生は楽しく生きなきゃ損ですよ。

とりあえず少しでも「やってみたいな」と感じた事をやってみるべきだと思います。
もしなかったら、親しい人に会って話をしてみてください。
世の中まだまだ捨てたものじゃありませんよ。
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何つまらないことを考えていたんだろう。


おおらかに生きたいな。
そんな気分になるのは、私の場合 高い山に登ったときです。

山はいいです。人間関係のわずらわしさから開放してくれます。
「山を思えば人恋し。人を思えば山恋し」
人と離れると人が好きになります。人とトラブルがあると山が好きになります。

高い山に登ってみませんか。人生観が変わります。
たとえば、来年の夏には槍ヶ岳とか白馬山とか。

そのためには、今から低い山に登って体を鍛えなくてはいけません。
また、いろいろな資料を集めなければいけません。
目的をもって積極的に行動する。
これが元気の元になります。
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そうですよね、死んでしまったら、おいしいものも食べられないし、笑いもなくなるし、自然を観察することも出来なくなってしまいますね。


 
生きる為には辛いことが多いので、苦しいことばかり目が向きますが、ちょっと視線を動かせば、この世は不思議なことや、楽しいことがゴロゴロと転がっています。
いつでもエスケープできるようになっています。

適応障害というのは詳しく知りませんが、例えば、いじめにあってたとか、家庭環境が悪く、精神的に問題を抱えてしまったとか、何か原因があってなったのでしょうか?
 
だとしたら、同じ境遇の仲間を見つけて、お互いの体験談を話して分かち合っていく中で、親や虐めっ子等への恨みつらみを吐き出して、責任の所在を明らかにしていくことで、自分への負担を軽減できますので、だいぶ気持ちが楽になってくると思います。
まあ、これは、推測の域を出ませんが・・・・・


私を苦しい状態から蜘蛛の糸のように救ってくれたキッカケは、「呼吸法」でした。
呼吸法を知り、勉強していくと今度は「気功」に出会いました。
さらに気功は中国発のものですが、それよりさらに古い歴史を持ち、お釈迦様もやっていたというインド発の瞑想にであいました。
日本の禅もインドの瞑想が伝わってきたものだそうです。
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=691283
こちらを参考にされて実践されてみてください。


そして、もし、近くに気功師がいたら、気を送ってもらいに行ってみてはどうでしょうか。
信じられないかも知れませんが、凄い効果が得られると思います。

気功の呼吸法を実践されてみるとわかると思うのですが、自分の体内にも「気」があることを知ることが出来ると思います。

辛く、苦しい時には、「気」が上に上がってきてしまいます。
ですから、発狂気味にもなってしまいます。
「丹田呼吸法」と言って、へその下の丹田を意識した呼吸法をやっていると、丹田に「気」を集めることが出来るようになってきます。

慣れると、普段街を歩く時も、丹田から歩くような感覚になってきます。
そうすると首や肩から不必要な力が抜けていきます。
今まで、こんなにも不必要な力が入っていたのかと愕然としました。
肝っ玉が据わった、堂々とした歩きかたに変化してきます。

丹田という場所は人体を解剖しても見当たらないのですが、確実に意識できるし、ここは気海丹田と言い「気の海」とも言われています。

まずはこの「丹田呼吸法」から初めてみてはどうでしょうか。
そして、かなり切迫した状況ということなので、気功師を探して、訪ねてみるといいと思います。

「気」の不思議を知ると、きっと、つらい状況の打破になると思います。

参考URL:http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclien …
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そこまでひどい状態ではなかったので適切なアドバイスではないかもしれませんが、僕もかつては精神的にやられていた時期がありました。



個人的な意見なので役に立つかどうか、自信がありませんが、とにかく、

「自分が何をやりたいのか」

を見つめ続けることが大事なのではないでしょうか?

死んだ方がマシというのは、生きていることに希望が持てないと言うことですね?もちろん、実現不可能なことを思いついて余計に苦悩するようなことを勧めているのではなく、努力次第で実現可能なこと、というのが前提です。

そして、まあ、その作業自体も大変なものではあるのですが、それが一つでも見つかったなら、それに向かって努力していく、というのはいかがでしょうか?


それこそが、「生き甲斐」ってものなのではないか、って今の僕は思っています。役に立てれば幸いです。
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