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14歳の柴犬mix、オスです。
6月中旬頃に前庭疾患になり、検査の結果炎症が認められたので抗生物質を投与してもらいました。(検査はレントゲン・エコー・血液検査をしました。レントゲン、エコーに問題なし)
その後前庭疾患は1週間程度で良くなったのですが、食欲がなく吐いたり下痢をしたりしていました。
オシッコが間に合わなくて室内でお漏らし、それを舐めてしまって直後に吐いたせいもあるのかもしれませんが、吐いたものは濃い茶褐色もしくは黄色っぽいものを吐いてました。
血液検査の結果、肝臓の数値が上がってしまいそのせいだろうということで肝臓の数値を落とすために皮下注射と飲み薬を上げだしました。

下記が抗生物質投与前の数値です。(6/12)
CREA(クレチアニン) 1.6mg/dl
ALT(アラニアミノトランスフエラーゼ) 227U/L
AST(アスパラギン酸アミノトランスフエラーゼ) 76U/L
GGT(ガンマグルタミルトランスフエラーゼ) 0U/L

このあと吐かなくなりました。

抗生物質投与後(6/19)
CREA 2.3mg/dl
ALT 1000U/L以上 計測不能
AST 261U/L
GGT 33U/L

この辺りから下痢をしなくなりました。

6/26
CREA 1.8mg/dl
ALT 598U/L
AST 61U/L
GGT 26U/L

7/3
CREA 1.9mg/dl
ALT 175U/L
AST 38U/L
GGT 14U/L

7/17
CREA 2.7mg/dl
ALT 50U/L
AST 33U/L
GGT 6U/L

この時点でALTの数値が基準値内に入ったので皮下注射は終了、飲み薬も終わりにして今度は肝臓の数値が上がってきているのでそちらの治療に移りましょう、ということになって肝臓の飲み薬に切り替えて、一ヵ月後にまた数値を見てみましょうということになりました。
最初の1週間は食欲もそれなりにあって(いつもよりは少なく)調子は良い感じでした。
翌週からゆっくりと日を追うごとに食欲がなくなっていって、散歩も近くを歩いてウンチ・オシッコをするだけ…したらすぐ帰るといった感じでした(お散歩は元々大好きで1時間ぐらいは歩くような子でした)
それでも投薬を続けてたのですが、8/10日頃から白い泡のようなものを吐いたり、たまに下痢をしたり、ご飯は食べたり食べなかったり…といった感じになりました。(夏バテも多少あったかと思います)

そして8/14に立とうとして立てなくて慌てて病院に連れて行ったのですが、それはすぐに病院で立てるようになりました。ついでにそろそろ一ヶ月が経過するから数値を見てみましょうと血液検査をしました。

その時の数値がこちらです。

BUN(尿素窒素) 106mg/dl
CREA 7.5mg/dl
AST 59U/L

結果、投薬してても腎臓の数値が上がってしまったのでそのせいだろうと皮下注射をして帰ってきたのですが、その時の医師の説明で「とりあえず1週間毎日点滴、できなければ皮下注射(腎機能の治療の際に点滴ができませんでした)それと薬を投薬して一週間後にもう一度検査をしてその数値で飲み薬を替えるか検討しましょう。ただ、その一週間の間に尿毒素が回って痙攣を起こすかもしれないのでそうなったらすぐに電話ください」とのことでした。
そして今朝、オシッコもいつもよりも少なめで帰ってきた後、黄色っぽい胃液を吐きました。

ワンコの様子は散歩・水・食事以外寝たままですごくダルそう。歩くのもやっとでどうにか頑張って歩いている、とにかく疲れた…という感じ。
そういった様子や薬を飲んでいても数値が上がってしまう…というのを考えると末期なのだろうか…と考えてしまいます。ワンコも寝ている以外ではボウっとしていてダルそうで、すぐに寝てしまいます。
ご飯も匂いがしてくると食べたそうにするので上げるのですが、上げてもちょっと食べて、もういいという感じです。気持ち悪いのだろうと思うのですが、食べるのがとても好きな子だったので辛いだろうな…と思ってしまいます。

6月には18kgあった体重も今では13kgぐらいまで落ちてしまってます。飲みたくない薬を上げて、嫌いな注射をして、食べたいものも食べられず、あんなに楽しそうだった散歩もダルくて辛そう…なのを見ているといっそ楽にしてあげた方が良いのではないだろうかと考えてしまいます。
いつもは家族みんなが見えるキッチンで寝ていたのですが、6月に倒れてから私の部屋で寝ていつも傍にいるようになりました。ちょっとトイレに行くだけでも「どこ行くの?」と少し不安そうなのです。ずっと調子が悪くて自分の思うように動けないのが不安なんだろうと思います。17日から会社なのですがこんな状態で置いていくのも忍びない気持ちになります(家に両親はいますが…)

一週間様子を見てみましょう…という医師の診断どおりにしているのも、ただ悪くなるのを長引かせているだけで苦しいのではないだろうか。でも今の時点(フラつきながらもどうにか歩く、ご飯も食べる時は食べる)で安楽死を考えるのは早いのだろうか。けれどご飯を食べても美味しそうじゃない、散歩をしても楽しそうじゃない。起きていてもダルそうだしこのまま治療を続けるのも辛そう…。と考えがまとまりません。

もしも自分がそういう状況だったら、そして安楽死を選択できるのであれば、静かに眠りたいと思うのです。皆さんだったらどう考えますか?
また、獣医師や検査結果の数値を見て分かる方がいれば、この値はまだまだ大丈夫な値なのか、もう末期で覚悟を決めたほうがいい数値なのか分かれば教えてください。

A 回答 (5件)

こんにちは。


その後、様子はいかがですか?

一昨年10月、愛犬を亡くしました。
シバ系mix、16歳半、女の子。
心臓、肝臓、腎臓を患い、投薬治療を3年間程していたでしょうか。
20kgから12.6kgまで痩せ細り、
終盤は散歩どろこか前足の1本さえ動かすこともできず・・・
質問者さんの子の症状を読むと、うちの子の、あの長く頑張った日々が、
目の前に鮮明に浮かび上がるようで心がぎゅってなります。

うちは、最期は安楽死でした。

安楽死の是非については、今でもよくわかりません。
でも、や殺処分と混同して考えることはなくなりました。
「死に向かわせる」という意味では、なんら違わないのですけれどもね。

安楽死を選択するかどうか、迷っていらっしゃいますね。
私もずっと迷いながら看病していました。
幸い、当時の私は自宅療養中で外出できなかったので24時間体制で看病できました。

いつ急変しても、看取ってやれる。
絶対に、ひとり淋しく旅立たせることはない。
だから、安楽死を選択することはない。

そう思っていましたよ。
私も何がいやって、知らぬ間に・・・がいちばんいやでしたから。
それなのに、うちの子は、安楽死だったんです。

安楽死を決定する瞬間って、くればわかります。
苦しそうとか、つらそうとか、見ていられないのレベルじゃないです。
目が離せなくなります、瞬きすらできないくらいに。
犬以上に、こちらの呼吸が、心臓が止まりそうな程の緊迫感が充満して
一瞬にして安楽死への迷いが吹き飛びます。
「頑張って!」と思うことが、本当に残酷で無責任で他人事のようでしたよ。

その5分程前から呼吸困難を起こしていて
見るからに苦しそうではあったのですが、
それでも、まだまだ看病が続くつもりでいたんです。
でも、突如決定する瞬間が来て、獣医さんに電話しました
(私も獣医さんには前もって相談していました)。

大雨の中、往診してくれた獣医さんには、今でも感謝しています。
うちの子がとっても嫌がるのを知っていたので、術衣も白衣も脱いで来てくれました。
安楽死の際も、何度も何度もこちらの意思を確認してくれました。
いつ気が変わっても、決定前に戻れるように。

最初の注射を打つそばから、
それまでの苦しみの音や表情がすーっと消えて、
元気だった頃の、無邪気で可愛いだけだった頃の、
本当に安らかな寝顔になったんですよ。
それを見た時、「良かった」って、心底思いました。
・・・立ち会った父から後で「1本目は全身麻酔だった」と聞きましたが
直面時の私の耳には、獣医さんの説明が聞こえませんでした。

そして、2本目のお薬を打って数秒で、心臓の停止が確認されました。
直前に獣医さんが、目や口をキレイに整えてくれたこともあり、
とても穏やかな顔で逝きました。
大泣きしながら、それでも後悔はしないと確信できました。
このタイミングは、あの子が教えてくれたんだと、
私たち揃っての決断だったんだと、自然に思えたんです。

質問者さん、とても可愛がっていらっしゃいますね。
一緒に頑張っていますね。
飼い主として、大親友として、大切な家族として、
出来る限りのことをしようって思っているんですよね。
少しでも元気になったら、長く一緒に過ごせたら、乗り越えられたらって、
きっと、その子も応えたいと思っているでしょう。
今はまだ、生を諦めませんね、どちらも。

「頑張ろうね」って声をかけられる時、
安楽死を考えるには、きっとまだ早いです。
今はまだ、決めたら後悔なさると思います。

それと、犬って、ちょっと待ってくれる生き物だと思うんです。
うちの子も家族が全員そろうまで、いろいろ待ってくれました。
だから、お仕事に行っている間は、待っていてくれるかもしれない。
毎朝、「帰るまで、ちょっと待っていてね。」って声をかけて出かけたら、
必ず待っていてくれるような、そんな気がします。

どうか、苦しませているだけだなんて思わないでください。
犬というのは、そういう気持ちを読み取って
一緒に悲しんでくれちゃう生き物ですからね。
残念なことに、すっかり元気になるとは言えない状況ですが、
どうか悔いのない看病ライフを!
長々と失礼致しました。

この回答への補足

9月27日に天使になりました。
最後まですごく頑張ってくれて、家族みんなで見守る中、眠るように、今まで使っていた力を全部抜くように、旅立って逝きました。

最後は安楽死を選びましたが、回答者様のご回答、とても参考になりました。
他の回答者様の回答にも勇気付けられ、私が考えてたよりもずっと長く、傍にいてくれました。


ありがとうございました。

補足日時:2011/09/28 18:25
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
昨日治療しだしてから3日目だったので血液検査をしてみてその結果を見て話しましょう、となり検査したのですが、CREAが6mg/dlまで減ってました。BUNも76mg/dlまで減っていました。
まだまだ安堵できるような数値ではありませんが、治療の効果はあるようなので期待したいと思ってます(^^)

安楽死を選択することも難しいですが、生かすことを選択するのも難しいな、と痛感しています。
安楽死はまだ生きる可能性のある命を奪うこと、生かすことはもう死ぬかもしれない命を引き延ばすこと。…どちらも人が医療という名の元にする行為で、どちらが正しいとも間違っているともいえないですよね。
治療を止めたら自然に、もしかしたら数日もしないで死ぬだろう命を色々な薬で弄繰り回すように延ばすのは、果たして本当に正しいのか、その子に取って最良なのか…。たまに寝ている時に痙攣するワンコを見ていると考えてしまいます。
けれど目を覚ましたらお散歩行こうよって寄ってくるのを見ると、もう少し治療を続けたら元気になれるかな?と思ってしまうのも本当で…。「大丈夫だよ!」て言うように目を輝かせるのを見ると、回答者様の仰るとおりまだ『その時』ではないんだよな…と考えてます。

昨日病院から送ってもらう時にワンコの犬歯の辺りが赤く腫れてるのに気付いたんですけど、時間がなかったので今日見てくれるそうです。夜寝ている時にジックリと見てみたのですが、歯槽膿漏のようでした。赤く腫れて、犬歯の根っこの部分にちょっとした空洞ができていて…。つい2日前まではそんな風にはなってなかったんですけど、ネットで検索したら腎臓病などで歯槽膿漏が急に悪化することもあるらしいようですね…。
あまり悪くないといいんですけど…。

ワンコは本当、人の言葉を良く聞いてますし、理解してますよね。ずっと横にいてふと立ち上がったりすると一緒に起き上がるのですが「トイレだよ」て言うとなんだ~って感じで寝ちゃいます(笑)
あまり悲しいことばかり考えないで、良くなったらどこの公園行きたい?ってワンコに問いかけたりしてます。

あまりちゃんとしたお礼になってなくてすみませんでした。
回答者様のお話し、とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/18 13:11

すみません、追記させてください。


概ね、djmu86さんと同感です。

わたし、最期看取れませんでした。
朝から病院に預けて点滴治療、夕方仕事帰りにわんこと家に帰ってきて夜はいつも遅くまで傍に居る、そんな毎日でした。だけどそれでも最期には立ち会えませんでした。ワンコは預けた病院で眠るように息を引き取ったそうです。病院に預けず静かに家で過ごさせてあげればよかったのか?と悩んだ事もありましたが、それはそれで「どうして病院に通って手を尽くしてあげなかったのか、もしかしたら」と後々後悔すると思ってたのでそういう風に考えるのは止めました。実際に通っているうちに、少し元気を取り戻したり、好きな物を口にしたりと言う事もありましたし、私は死ぬ心配より少しでも長く生きて一緒にいられる可能性を取りたかったんです。看取れなかったのは残念だったけど、今は仕方のない事だったんだごめんねと少しずつ思えるようになりました。飼い主なら最期は傍に居る時がいいと思うのは当然だと思います。

可愛がっていればどんな選択をしても、出来なかった事に対して少なからず後悔はすると思います。質問者さまにとって何が一番いい事かわからないし、詳しい事情や環境までわからないので押し付けることは出来ません。だけど可能であるならばdjmu86さんが仰るように、家族や友人を頼るとか何とか諦めずに頑張って欲しいなと思っています。気力でだってワンちゃん頑張って生きてるじゃないですか、ご主人様が後ろ向きでは治るものも治りませんよー!


djmu86さん>
サプリ等々の話は知りませんでした。もう少し早くお会いしたかったです(笑)djmu86さんのワンちゃんも元気になれるよう祈ってます。諦めずに頑張ってくださいね!


長々と失礼致しました。。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
色々と親身になっていただいてありがたいです。

15日・16日と静脈点滴がうまくできたのでどうにか持ち直してきてくれました。
散歩は外に出て5分もしないで出したら帰る、というのは変わらないのですが、私が出かける用意をしだすと一緒に行こうと玄関までついてくるようになりました(^^)

ご飯も少しずつですが食べる量が増えたり、食べ過ぎて吐いたりと本当に一進一退ではありますが少しずつ回復しているように見えます。

あまり焦らずにワンコの生命力に希望を持ちたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/08/17 11:41

我が家にも今現在、全く同じ症状を抱えている15歳7か月のわんこがいます。



5月の血液検査で腎不全と診断されました。
その時の数値がBUN58、クレアチニン1.8で、まだ全然元気でした。
「高タンパクの物を与えていると数値が高くなることもあるので、食事に気を付けてもう1ヶ月後に検査してみましょう」と言われました。
そして1ヶ月後の6月検査をした結果、BUNが76になってました。
完全に腎不全と診断され、その時からドライタイプの療法食に切り替えましたが、その時も元気でした。
始めは食べたのですがだんだん食べなくなったので、メーカーの違うものや缶詰に変えたのですが食べなくなっていきました。

そんな矢先の7月夜、両脚をピーンと硬直させ意識がなくなりました。
1分位で意識は戻ったのですが夜の救急往診に来てもらったところ、腎不全ということ、
高齢ということから、もしかしたら脳に何かしら病気が潜んでいる可能性もあると言われました。
次の日はほとんど寝てましたが、そのあとは少しご飯を食べたので安心していたのですが、水をほとんど飲まないことに気付きました。
何日か様子を見ていたのですが、だんだん食事もしない、水も飲まないでかなりぐったりしてたので
かかりつけの病院に行き、ついに点滴療法になりました。
そのころから咳も頻繁に出るようになり先生に相談したのですが、食道の弁が開ききっているのではないかと言うだけで、特に検査はしませんでした。
腎不全ということ、高齢ということでMRIは撮れませんし、そこの獣医さんは身体に負担のかかる検査はなるべくしないというお考えの方なので、うちの場合もそうだったのだと思います。

ただ点滴療法から4日経っても一向に回復せずますます具合が悪くなってきたので、不安がよぎり思い切って違う病院に診てもらいました。
今までの経緯と咳が頻繁になってきたと伝えると、レントゲンを撮ってくれました。
結果、肺に腫瘍が見つかりました。
早速、点滴と栄養剤、ステロイド、抗生剤の注射をしてもらい、3日間同じ治療を受けました。
家に帰ってしばらくすると、最近飲まなかった水を飲むようになり、次の日は食欲も出てきて立ち上がるようになりました。
その後は薬をもらい3日置きぐらいに点滴をしてもらいました。
その後もかなり回復したので一安心していたのですが、1週間ぐらいしてからまた食欲がだんだんなくなってきました。
そして昨日薬を飲ませた後に胃液を吐きました。
今日も吐いたので病院に行ったのですが、いままで具合が悪くても吐かなかったものが始まると病状が進んでいるんじゃないかと言われ、血液検査と前にしてもらった処置をしてもらいました。
これをしても食欲が戻らなかったり吐いたりするのなら、日帰り入院で点滴をしたほうがいいといわれました。


でも、わたしは全く諦めていません。
身体が硬直した日からネットで腎不全やてんかんのことを調べているうちに、偶然あるサプリの広告が目に留まりました。
見てみると、同じ病気だったわんこが与え始めて2~3か月するとだんだん食欲が戻って、今では元気になったとありました。
もうこれしかないと藁をもすがる思いで購入し、与え始めて3週間といったところです。
まだ目にみえて効果は現れていないし逆に悪くなっているようにみえますが、体験者の方たちの話には2~3か月で効果が現れ始めたとあるので、私は期待を持って続けています。
購入した会社にも相談しましたが、こつこつと継続することで体質改善していき効果が期待できますよと言ってくれたので、それを信じています。


随分長々と自分の体験談になってしまいましたが、質問者さんも安楽死なんて寂しいことを仰らず、前向きに出来ることをやってあげたほうがいいとおもいますよ。
金銭的に無理があるのなら私からは何のアドバイスも出来ませんが、余裕があるのなら最後まで看病してあげるのがいいんじゃないかと思うんです。
うちの親戚の猫も何の病気か分りませんが、かなり痩せて危ない状態までいったそうですが、適切な治療のおかげで今はまるまる太っていると言っていました。
諦めなければそういったことも実際あるので、諦めてはいけません。
飼い主さんが弱気になっていたら、治せるものも治せません。
同じ病気をもつワンコの飼い主として一緒に頑張りましょう!

なるべく家族や友人の方に協力していただいて、病院に通うことは無理でしょうか?
無理なようなら最後の手段として、うちが使っているサプリを飲ませてみるのもいいのではないかと思います。
結構なお値段なので躊躇してしまうかもしれないし、半信半疑に思われるかもしれませんが、
うちの場合は点滴と薬しか方法がないので、これに希望を持っています。
確かに与えているのに具合が悪いところを見ると不安になりますが、サプリはゆっくりと浸透していきますし、効果のあった方は2~3か月経ってからという意見もあったので、私は信じてます。

ビガープラスというホームページをみて頂きますと、腎臓病や肝臓病に効果が期待できる
プレミアムカーボンというのがありますので、一度ご覧になって検討してみてはいかがでしょうか?
あと腎不全の猫を救ったお水でH4Oというのもあります。
これも賛否両論ででたらめと仰る方もいるようですが、試してみないことには分りませんので
わたしはこれも注文しましたが、会社がお休みのためまだ届いていません。
こちらも検討してみてはいかがでしょうか?

諦めてはいけませんよ!ということを伝えたくて、長々となってしまいました。
お互いがんばりましょうね!!

この回答への補足

回答ありがとうございます。

15日・16日と静脈点滴がうまくいき、治療を受ける前よりも元気になってくれました。
ご飯も自分から催促するようになってくれたり、涼しい場所を探して部屋を何度も歩き回ったりとしてくれてます(^^)ただ自分で立ち上がるのが段々と難しくなってきていたり、食べても途中で「もういい」と顔をそっぽに向けたり、やっぱりダルそうな感じで寝ている…という感じで良くなってきている部分とそうでもない部分が気になってしまいますね。

家族とも相談したのですが、まだ病院での治療で持ち直してくれそうな感じもあるので焦らずに見守ろうということになりました。色々と親身になっていただいてありがとうございます。

ご紹介頂いたサプリやお水も検討してみようと思います。
本当にありがとうございました。

補足日時:2011/08/17 11:27
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以前、16歳のワンコを飼っていました。


1年くらい前に腎臓や心臓が弱って亡くなりましたが
とても似た状態で、3週間ほど過ごしました。
いろんな意見もあると思いますが、
そんな私から言わせてください。
「安楽死」なんて簡単に考えないでほしいです。

元気だった頃に比べたら、ワンコとしても
不自由な事や辛い事も随分と増えると思います。
だけどまだ自分で動く元気もあるし、
少しでも自分でご飯を食べられる。

うちのコも大好きだったご飯が段々食べられなくなり、
散歩も大好きなのに歩けなくなり、
体重もずいぶん減って、体もずいぶん痩せこけてしまいました。
具合が悪くなってからは血を吐いたり、
粗相をしてしまったりと大変でしたが
不思議と嫌な思いもなく、日々の体調の変化に
一喜一憂しながら毎日お世話してました。
(勿論、家族の協力もありましたが)

ワンコも辛いと思います。
見てる質問者さまも辛いと思います。
だけど死んでしまったら終わりです。
もう少し生きてて欲しかった、って後で思っても遅いんです。
飼い主のエゴかもしれませんが
寝たきりでも、ヨボヨボでも
私は少しでも長く生きてて欲しいって思ってました。
まして質問者さまのワンちゃんは一抱え出来るサイズです。
大型犬ほどの大変さもないと思いますし。
今まで一緒に居て楽しかった、と思うなら
具合が悪くて辛い時も傍にいてあげてほしいと思います。

どこかで聞いた覚えがあるんですが
「動物は人間みたいに自殺を考えたりしない」のだとか。
いつもと違って、質問者さまの傍に居たがるのは
不自由になったけど、離れたくないからではないのでしょうか。

ご存知かもしれませんが犬の14歳って
人間でいうと70歳を超えるんです。
人間でも具合が悪くなったり、あちこち弱ったりしても
全然おかしくないですよね。
うちは16歳だったので人間でいうと93歳でした。
悲しかったけれど今では
「大往生だったよね」と家族と話しています。

確かにお世話をしていくのは大変だし
質問者さまもいろいろと悩まれていると思いますが、
元・飼い主からの声と思っていただければと思います。
後悔のない選択をしてください。
長々と失礼しましたm(_ _)m

この回答への補足

早々の回答ありがとうございます。
私も安楽死は反対派なんです。寿命がきて自然におうちで死んでいけるのならば、それが一番だと思ってます。食べる目的以外で殺生することは反対です。安楽死を簡単に考えたつもりもなく、自分なりに泣きながら考えてそういう選択肢もあると思いました。
私はうちの子が一人でおうちにいる時に死んでしまったり、病院に連れて行ってそのままそこで死んでしまう、という方が辛いんです。安楽死はイヤだけど自分の目の前で、それもおうちで死んで欲しいなんて随分とした考えですよね。。。

>一週間の間に尿毒素が回って痙攣を起こすかもしれない。
という医師の言葉は多分、今週中に1回や2回は痙攣があるのだろうということだと思ってます。今朝かなり軽くですが、痙攣のようなひきつけのような状態があったのでいつあってもおかしくはないでしょうね…。

それと本日病院に行った際に安楽死も視野に入れていることを相談したら「3日同じ治療をしてみて何も変わらず、食欲もなく、吐き気も治まらずに辛そうだったら安楽死を考えたらどうか?出口のない治療だから本人にとっても辛いしね」と言われました。
多分、3日という具体的な数字が出てきたのはその間にヤマ場があるだろうと医師が考えているんじゃないかと思ってます。

この2点を総合して考えると3日~1週間以内にかなり危険な状況に陥ることを想定してしまい、その時に自分はどこにいるのか、両親はどこにいるのか…と考えると家を空けがちな日が多いんです…。
17日からは私は会社が始まってしまうので何かあってもすぐには動けないし、両親は80歳近いので吐いたり粗相をしてもワンコを抱え上げたりもできないし、私が家に戻るまでの間ワンコがおかしくならないか家にずっといて見ているというのも毎日は難しいだろうと思ってます(19日は丸々1日2人でお出かけだそうです…)

そう考えると会社から戻ってきたらワンコが…とか。勤務中に家から倒れたと電話があって急いで病院へ、そのまま病院で…。という確立の方が高い気がしてしまい、だったら…と安楽死を考えてしまってます。

ご指摘のとおり、安楽死を選んだら「私が殺したんだ」って後悔すると思います。
でも治療を続けて病院で死なせてしまったら「おうちで看取れなかった」って後悔すると思います。
それと帰ってきて家の中で一人で死んでしまっていたら「誰も看取って上げられなかった。一人で苦しみながら逝っちゃったんだ」って後悔すると思います。

夜、傍で寝ている時に眠るように苦しまずに死んでいけるのであればそれが一番だと思ってます。
でもそうやって死んでいってくれるのか、それに賭けてもしワンコが一人の時に苦しみもがきながら死んでしまったら、私は何よりも後悔が残ると思います。

それとお気を悪くしてしまったら申し訳ないのですが「動物は人間みたいに自殺を考えたりしない」のは人間以外の動物には『死』という概念がないからだそうです。なので動物にも人と同じように『死』という概念があれば自殺をする…かもしれないそうです。
ちなみに動物の不可解(未解明)な行動として、スズメの集団自殺があるそうです。何十羽かで空高く飛んで垂直降下して地面に激突して自殺(?)するそうなのですが、どうしてそんなことをするのかはまだ分からないそうです。(関係がなく、くだらないことをすみませんでした…)

昨日の朝一口か二口鶏肉を食べただけで夜はまったく何も食べず、朝もまったく何も食べず、昨日病院から帰ってきてからはいつもよりもグッタリと疲れきって寝ていました。寝返りを打つのも辛いのか、昨日の夕方帰ってきてから今日の早朝まで同じ体勢で寝ていました。薬も口の中に無理やり入れたりするのですが、飲んだと見せかけてあとで出してしまったり、半分に割れているのが落ちていたりとして一体どれぐらい飲んでくれているのか分かりません。

別の回答者様の補足にも書きましたがCREAが5mg/dlを超えるといつ死んでもおかしくはない状況で、7.5mg/dlあるうちのワンコは本当にいつ危なくなってもおかしくはないそうです。しかも腎臓はすぐに治療の効果が出てくるわけではないから、悪くなるのが早いか、体力がそこまで持つか…そういう問題もあるそうです。今立ったり歩いたり、食べたり飲んだりするのは気力だけで動いているような状態のようです。

取り留めなく、補足になってなくてすみませんでした。

補足日時:2011/08/15 16:43
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>この時点でALTの数値が基準値内に入ったので皮下注射は終了、飲み薬も終わりにして今度は肝臓の数値が上がってきているのでそちらの治療に移りましょう、ということになって肝臓の飲み薬に切り替えて、一ヵ月後にまた数値を見てみましょうということになりました。



この文章中の肝臓は腎臓の間違いだと思うのですがどうでしょうか?検査結果の流れからしても腎臓が悪くなってきて腎臓の薬を飲み始めたというのがしっくりきますが。

今の数値からして毎日点滴に通うというのは一般的な治療だと思います(延命とかの話でなく改善に向けてという意味です)が出来ない理由は時間的な問題でしょうか?経済的な理由でしょうか?犬の性格、その他の理由ですか?
経済的な理由なら何もいえませんが、そうでないならしばらく入院させて治療を受けさせる、ご両親に通院させてもらう等の方法をとってからその先のことを考えてもよいのではないかと思います。
検査結果についても今の数値は厳しいですが、毎日点滴通院後に測定した結果で判断したほうが良いと思います。

この回答への補足

早々の回答ありがとうございます。

>この時点でALTの数値が基準値内に入ったので皮下注射は終了、飲み薬も終わりにして今度は肝臓の数値が上がってきているのでそちらの治療に移りましょう、ということになって肝臓の・・・

すみません、ご指摘のとおり肝臓ではなく、腎臓です。

毎日通院するのは可能なのですが、先生の話しっぷり・内容からして私には『改善』ではなく『延命』に思えてしまってます。けれど経済的な理由からも、ワンコの性格からしても長期の通院・入院は難しいことでもあります。(ワンコは人見知りする子なので、病院行くだけで痙攣かひきつけ起こすんじゃないだろうかというぐらいガタガタ震えます)

今日病院へ連れて行ってあまり回復が見込めないのであれば安楽死も視野に入れてるのですが…と相談したのですが、CREAの値が5mg/dlを越えた時点でいつ急変して死んでもおかしくはない状態なので、昨日の数値を見た限りそういう選択肢もありだと思う、と言われました。
今の治療も「いつまで続ければ良くなる」というようなものではなく、出口がどこにあるのかも分からないような状況だそうで、良くなるとしても時間はかかるし、それまでワンコの体力が持つかどうかという問題もあるそうです。

ワンコの性格的な問題もありますが、入院はさせたらそのまま死んでしまうかもしれない。だから治療中はしょうがないから病院で、夕方からはおうちで…少しでもワンコがゆっくりできて飼い主もそれを見守れる方がいいでしょう…とのことです。

それと今の治療を続けていても急変して病院へ、そのまま病院で死んでしまうか、自宅で家族に見守る中安楽死するか、留守中や夜にひきつけや痙攣を起こして死ぬか…どれかになると思うとのことでした。
私はおうちで見守りたいと思ってます。

すみません、取り留めなくて補足になりませんでした。

補足日時:2011/08/15 15:19
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