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No.2
- 回答日時:
>傾きに差があるように見えます。
しかし、【見える】だけでは説得力がありませんそうならば,文字通り,傾きの差を検定してみることです。
年齢依存といういうことは,年齢をxとすれば,まさに,血液学的パラメーター y は,
y = f(x)
で表されるということですね。
では,このf(x)がどのように異なるか調べてみることです。
No.1
- 回答日時:
相関係数を比較する検定も可能です。
しかし,それは,どちらが相関が強いかを検定するものです。
>群間の有意差検定
これが意味不明です。群間の,何の有意差ですか?
A群とB群というのも,どういう設定なのか不明です。
どちらか一方に薬剤を使った,という意味なのでしょうか?
一見して思いつくのは,傾きの差の検定です。
しかし,その前に,決定係数がかなり小さいのは気になります。
サンプル数が多いので,大丈夫かと思いますが,回帰式の傾きが有意に0と異なるかどうかまず調べてください。
有意なら,私とすれば,二つの回帰式の比較,特に,傾きの差の検定を行います。
この回答への補足
質問者です。早々のご返事ありがとうございます。言葉足らずで申し訳ありません。元々年齢依存的に減少していく血液学的パラメーターが薬剤の使用で影響を受けるのか調べようと思っております。各群データをグラフにプロットして眺めてみると、傾きに差があるように見えます。しかし、【見える】だけでは説得力がありませんし発表もできません。そこで、A群は薬剤使用あり、B群は薬剤使用なし(健常人)で比較するにはどういった手法が適当なのか模索しております。この場合対応はあるのか?と考えますと、年齢依存なので【ある】と判断していますので何らかの順位和検定でもあるのかなと考えております。いかがでしょうか?お知恵を拝借できると助かります。よろしくお願いいたします。
補足日時:2011/08/21 10:05お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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