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就業規則には,明確に茶髪を禁止されていませんが,社長に黒に染めてくれといわれました。
女性の茶髪はいいみたいで,役職者の中に口髭の人もいます。

就業規則には,会社の職員として恥ずかしくない格好とし書かれていません。

こういう場合,素直に従ったほうがいいのでしょうか?

もし,抵抗する場合はどういう風にするのがいいでしょうか?

A 回答 (4件)

 こんばんわ。


 職種が書かれていませんのでお答えが難しいですが,営業職の場合は×だと思います。相手の受け取り方が様々ですから。
 普段,社外の方とあまり接触の無い職種でしたら,△ですね。ファッションではなく,信念があるのでしたらやられればよいと思います。(何しろ,トップに逆らうのですから。)

>就業規則には,会社の職員として恥ずかしくない格好とし書かれていません。

 どうとでも取れる条文ですね。これを盾に抵抗するのは無理なような気がします。
 就業規則に関する相談は,労働基準監督署にすることになりますが,そこまでする気は無いですよね。
 それ以外でしたら,労働組合があるのでしたら,そこに相談する事くらいしか,無いのではないでしょうか。
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えと、社会一般の常識から言いますね。



会社で定めた規則で“恥ずかしくない格好”と書かれ、且つそれを社長から指摘された場合は否応無く従わざるを得ませんね。

つまり違法な条文で無い限り社長の言葉は会社の法律なのです。
具体的に書かれていないと幾ら訴えたところであなたの負けになります。つまり曖昧な部分は社長の判断で如何様にも解釈が決まるからです。

但し、これを盾にとって解雇などの不当労働行為をすることは幾ら社長とて出来ません。
しかしながら長い目で見ると、従わない場合は一方的にあなたの不利になる様な環境が与えられるでしょう。

ここは素直に従うか、或いは妥協点を打診するしか手が無いかも知れませんね。

まずは妥協点の可能性があるのなら話し合ってみるのも良いと思いますよ。
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貴方には会社を選ぶ権利がありますので、茶髪に信念を持っているならば、世の中に茶髪OKの会社もありますから、そちらに転職するしかないでしょうね。

実際に社長のおっしゃっていることに強制力がないとしても、社長に髪の毛の色程度のどうでもよいこと(もちろん一般的にですよ。誤解のなきよう)で歯向かえば、業務上明らかに不利な扱いを受けることは間違いないでしょう。しかし、会社がスキでその仕事を頑張ろうと思っているなら、髪の毛は黒に染めたほうが給料も上がってハッピーだと思いますが。
法的にということであれば、回答になっていないかもしれませんが、会社では法的に問題なく不当な扱いをすることくらい簡単なことです。それは念頭において行動されることを願います。
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職種にもよりますが、社外の人と接することがある職種は基本的に茶髪は×です。

ただし、ある程度ファッション性が要求される職種は大丈夫だと思いますが。

社長に注意されたのであれば、職員として茶髪はふさわしくないと判断されたわけですからやめるべきだと思います。

どうしても抵抗したいのであれば、それなりのリスクを覚悟すべきです。また、現状の色がどの程度かはわかりませんが、真っ黒ではなく少し色が付いている程度ではダメなのか相談してみてはどうでしょうか。
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