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イスタンブールにあるアヤソフィア寺院は537年創建の大変古い寺院ですが、たくさんの窓があって窓ガラスがはいっています。おそらく明り取りのためだと思うのですが、窓ガラスはそんなに昔からあったのでしょうか。それとも創建当時は窓ガラス以外のものが入れられていたのでしょうか。

A 回答 (1件)

404年に再建されたイスタンブルの聖ソフィア寺院では着色されていない板ガラスを窓に用いていた。

一方、500年前後に完成した同地区の寺院にはステンドグラスの跡が残っている。当時のガラスはフェニキア人から伝わった吹きざお製法を発展させたローマンガラスである。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。これほど昔からガラスが用いられていたとは想像外で、大変驚きました。

お礼日時:2011/08/31 07:25

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