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自分は外国にいったことがないのですが、
英語で会話をすることを想定した時に一番ツマってしまうのが、何の前置詞を使うんだっけ?
ということでした。

inなのか、onなのかofなのか。。。

もし前置詞を間違えたら、ぜーんぜん意味が違ってくる熟語ってありますよね?
succeed in
succeed to
など
そういう前置詞を間違えても、相手には言いたいことは伝わるものでしょうか?

日本語なら、助詞、助動詞を間違えてもある程度伝わりますよね?
「あなたが本を貸してください」といっても意味は分かります。
英語の場合は。。。やっぱり「?」という反応をされてしまうのでしょうか?

A 回答 (6件)

海外生活25年の者ですが、



結論を言えば、かなり高度のビジネス会話やビジネス文書をあやつる必要があるケースでない限りは、
すなわち友人を作りコミュニケーションを楽しむとか、旅行先での英語というものであれば、

誤解を恐れず言うと「前置詞程度のことで考えすぎない」ということです。
in であろうと at であろうと、話す趣旨は当然通じます。
日本語で「が」や「は」をとり違っても、違和感は感じますが、趣旨は通じますよね。

外国って、例えばアメリカで言えば、南米からのスペイン系移民やアジア系移民がかなりの多数を占めますから、そもそも「正しい英語」を話せる人自体がさほど多くないのです。

日本のように単一民族・単一言語主体の国が異例なのです。

そのような枝葉末節ではなく、明るく大きな声で相手の眼をみながら、あなたの人間性を前面に押し出して話すことが、外国人との素晴らしいコミュニケーションへの近道です!
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No.3の者です。


頂いたお礼文へのお返事をさせていただきます。


>実際学校で習う英語はとても古臭い、と聞きます。

使われている英語が日々進化していることもあって、確かに学校の英語では、
なかなかupdateされていない表現というのもあると思います。

最近、中学校などの教科書では、My name is...(My name's...)という表現に
代えて、I'm...(I am...)というのを載せるように変わったそうですね。
これは確かにそのとおりで、私もだいたいI'm...と言ってると思いますが、別に
My name is...と言ったらいけないってことでもありません。
Yamada Taroと言うか、Taro Yamadaと言うか、とかね。
私の場合は、常に名字から名乗りますけど。
このように時代などにも応じて時々、見直し作業は必要ですね。
そして、教科書ばかりに頼らず、話されている英語に耳を傾けるようにしたほうが
よいかと。


よく「生きた英語を学びたいから学校の英語はちょっと…」という意見を聞きますね。
確かに表現の新旧という話のほかに、形式ばった言い方とか、いろいろあると思います。

けれども私としてはあえて、「学校で習う英語はとても役立つ」と言いたいです。
生きた英語、たくさん含まれていますよ。
英語を話していてうまく伝わらないという人、果たして学校で習ったことを完璧に
使いこなせているでしょうか?
実際は、学校の英語、学校の文法は、大切なことをたくさん教えてくれているものです。


とは言っても、日本人は真面目だから、公式に従って作文して話したがるけれど、
そういうものは全部無視して話すくらいのほうが、会話としては自然なコミュニ
ケーションになるかもしれません。
無視していても、背景になっている文法などの知識は自然ににじみ出てくるので、
学校での勉強は決して無駄ではありません。

日本人は、こんなに多くの人が外国語である英語を話せるという国民は、他にいない
のではないかとさえ思うくらい、英語ができます。
自分たちの能力を過小評価しすぎだと思う場面が多いです。
前置詞くらい、私も間違えまくっています(笑)
私たちは、もっと自信を持ちたいですね!
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伝わりますが、国民性にもよります。



アメリカ人は移民が多く、今でも「英語が話せないアメリカ国籍取得者」がたくさんいるようなお国柄ですから、だいたいにおいて辛抱強く聞いてくれますし、逆に向こうが話すときもこちらのレベルに合わせてわかりやすく話してくれます。

イギリス人は(もちろん観光産業などは別ですが)早口でしゃべりこちらの能力に合わせてくれることは少ないです。

オーストラリア人はそもそも暢気なのでなんでもOKです(うそです)オーストラリア人は辛抱強く付き合ってくれる人とそうでない人の差が激しいです。

また英語を母国語としない人々は概ね辛抱強く付き合ってくれますが、そもそも相手のレベルが低ければお互いのコミュニケーションそのものが不安になります。

でも大丈夫です。
ビジネス英語のように間違えたら大損というような場合ならともかく、旅行などの場合は相手も大体付き合ってくれますし、日本語交じり手振り身振りでも伝わるときは伝わります。

日本人が一番ダメなのは、前置詞とか名詞とか文法などにこだわりすぎて「話さない」ことです。
話せばなんとかなることも多いので、まず話すことですね。
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この回答へのお礼

お国柄って結構あるみたいですね。
超絶にプライドが高いフランスなどでは英語で会話しようとしても聞いてくれないとか。
実際は相手によるでしょうけど、観光客にやさしいか否かはお国柄ということでしょうか

元日本代表のオシムさんが過去に日本に来た時に接してもらったホスピタリティが素晴らしくて日本が好きになった、というエピソードを聞いたことがありますが、
実際はどこもそう、というわけでもないんですね。

大事なのは話し手の気持ちでしょうか。。

お礼日時:2011/09/07 12:05

当たり前のことですが、英語が母語である人は、英語学習者よりも英語が


達者です。
ですから、多少おかしなことを言ったとしても、「この人は何を言わんと
しているのかな?」と想像力を働かせながら聞いてくれます。
コミュニケーションする気があるならば。

ところが、想像するにしても、英語学習者のレベルも様々です。
人によって間違え方が、容易に意味が分かる程度のこともあるし、なかなか
分からないこともあるでしょう。
聞き手は相手のレベルに合わせて想像力をたくましくしようとするし、理解を
助けるための易しい質問をしてくれたりもするでしょう。

レベルというのは、もちろん前置詞の使い方だけで決まるわけではありません。
もしも前置詞以外の部分でかなり話せているとすれば、前置詞を1か所だけ
間違えたとしても、意思疎通の上で障害にはならないかもしれません。
「そういうときはこの単語を使うんだよ」と教えてくれるかもしれません。

また、一口に前置詞の誤りといっても、前置詞はお示しのように動詞、名詞など
との組み合わせで使われ、易しい用例から難しいものまで、様々あります。
日本語の助詞・助動詞を間違える場合の難易度にしても、いろんなケースが
ありますよね?
ですから、話せる人/話せない人の二者択一ではなく、その間にいろんな
レベルがあるとご理解ください。
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この回答へのお礼

話せない<<話せるレベル1<<話せるレベル2<<・・・<<話せるマスター
ということでしょうか。

ただ、実際学校で習う英語はとても古臭い、と聞きます。
学校で習う文法をがちがちに固めて覚えた英語をアメリカで話すのは、
まるで日本語をならった外国人が「拙者は○○候」といってるようなものになりそうですね。。

お礼日時:2011/09/07 12:02

    中学一年の時先生から聞いた話です。



    ある時、寝台列車の上段になった日本人が、下段のアメリカ人女性に「今夜は上で休ませていただきます」と言うつもりで、 I sleep on you tonight と言ったら、ホッペタをいきなり殴られた、なぜか分かるか?

     と聞いて on は「密着」を、寝台車の上段と下段のように間に空間がある時は above を使う、と教えてくださった事を覚えています。

     この話、作り話っぽいですが、最悪の場合でもホッペタをひっぱたかれる位で済むなら(この女性の夫がガンを持っていたらまたオモロい展開になりそうですが)、前置詞なんてどうでもいいんじゃないですか、そこが外国人の特権です。
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この回答へのお礼

そういえば
beneathとunderの違いもあまりわかってないような。。。

先生方の前置詞のニュアンスの説明ってすべてこじつけに聞こえちゃうんですよね。

ミカンの上にハエがとまってたらonなのか、
でもミカンとハエが一緒になってるからwithなのか、
何とでもいいようがある気がします。。

実際は慣れ、なんでしょうね。

わたしは、と、わたしが、の違いを外国人が理解するのもおそらく難しいでしょうから

お礼日時:2011/09/07 12:00

日本語で会話しているのとほぼ変わらないです。


 
間違っていても文脈から言いたいことは伝わります。
ついでに間違いを指摘して、訂正までしてもらえます。
(「それ、違うだろ」とつっこまれる感じ。) 
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この回答へのお礼

やはり言葉だけじゃなく、表情や身振りで何とか理解してもらえるものなんですね。

外国人といって構えなくてもいいわけですね!

お礼日時:2011/09/07 11:57

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