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二十年近く昔に読んだ児童書なのですが、懐かしくなって探しています。

確か主人公は小学生の男の子でした。男の子はチョロQのような車のおもちゃを欲しがっているのですが、ある時、魔が差したのか、おもちゃ屋さんで万引きをしてしまうのです。
でも家に帰ってから罪悪感で泣いていると、男の子のおばあちゃんが優しく理由を聞いて、おもちゃ屋さんにおもちゃを返して謝罪するという結末だったと思います。

もし御存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (1件)

なんとなく私が二十年以上前に読んだ児童文学にそういった話がありました。



何話か短編が収録されていて、子供がちょっとした出来ごころを起こすとか
先生の対応に傷つくような、繊細な小学校中~高学年くらいがモデルだった記憶があります。

野球少年か何かの話が最初で、教室でゼラニウムの花がら摘みを手伝う場面があったり
授業でナズナが出てきて少女がたくさん花を摘んで持っていくのですが
似てるから違う花、捨てなさいと言われる。
捨てようとしていると他のクラスの先生に良く似た花だから比較するのに良い、と受け取ってくれる話…
などが一緒に収録されていたと思います。

タイトルじゃないし、同じ本かはわかりませんが参考までに。
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この回答へのお礼

なるほど!そういえば短編集の一つだったような感じがします。道徳か何かの授業で読んだものかも知れません。貴重なご意見をどうもありがとうございます。

お礼日時:2011/09/14 19:33

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