都道府県穴埋めゲーム

始めまして!去年の年末辺りから急に手汗をかくようになりました。
今まで、お客様の手を触る仕事だったのですが、全く自分の手汗はありませんでした。

その他の症状としては、生理不順(月二回や、2ヶ月に一回)があります。
また、一年前から、精神的ストレス等で心療内科にて、安定剤を処方されています。まだ薬は継続予定です。

手汗の程度は、常に手のひらに少し光る汗と、指の爪の根元の皮膚にポツポツと、かいています。

以前の仕事に早く復帰したいのですが、手汗がまだ気になる為、躊躇ってしまいます。心療内科にて相談するか、ホルモンの乱れが関係しているのなら、婦人科で見てもらうのがいいのか迷っています。どちらの科がいいのか、また何科がいいのかアドレス頂けたらと思います

A 回答 (1件)

神経症に悩んだ経験者として感じたことを書かせていただきます。



手汗のことで悩んでいるとのことですが、もしかしたら、人と接している時に症状が強くなり、一人でいる時には症状が起こりにくいという傾向はないでしょうか。

もし、こういう傾向があるということであれば、あなたの手汗の悩みは「発汗恐怖症」と言われている神経症の可能性があると思います。

ですから、ホルモンの乱れが原因ということはないと思います。

発汗恐怖症は手汗をかくことで相手の人から変に思われるのではないかと不安を感じてしまう症状であり、対人恐怖症の場合に良く見られる症状なのです。

そして、これは体の異常から来るものではなく「とらわれ」という心の置き所が原因になっているものなのです。

ですから、いくら薬を飲んでも、この「とらわれ」が解消してこない限り、治ってこないものなのです。

しかし、この「とらわれ」は森田療法の学習をしていく中で、汗の症状を「あるがまま」に受け止めることが出来るようになってくると、この結果として解消してくるものなのです。

ですから、もし、あなたが心配症や内向的、負けず嫌いといった神経質性格の特長を持っているのであれば、私の場合と同様に森田療法の学習で手汗が気にならなくなってくると思います。

森田療法の学習方法としては、以前は森田療法関係の本を読んだり、互助グループに入るのが普通でしたが、今はメールカウンセリングといった方法もあるようです。

ちなみに生理不順もあるとのことですが、これはむしろ、安定剤などの薬の副作用の影響があるのではないかと思います。
精神科や心療内科の薬を長く飲んでいると生理が止まってしまうことも多いようです。
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