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一昨年たまたま手にした本(深層心理・読心術)の中に、「うそをついている人は、瞳孔が開く」という記述がありました。
それを読んでから、人と話すときに、急に瞳孔が気になるようになり、まともに目を合わせられなくなってしまいました。
凝視してしまいそうで、どこを見ていいのか突然わからなくなってすごく変な態度になります。
(もう2年経ちます)
最近はほんの少しましになり、女性や家族とはわりと話せるようになりましたが、好きなタイプの男性や、緊張を強いられる場面では、今でも目が不自然にパチパチしたり相手の目が見られなかったりします。

近日、再就職のために面接を受けなくてはならなくなりました。
特に面接などでは、まともに目を合わせられないととてもマイナスイメージですから、なんとか「瞳孔」が気にならないように、とらわれないようになりたいです。

「瞳孔」が気にならなくなる方法、気の持ち方のよい案がありましたら、アドバイスお願いします。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

貴方は神経症と言うものをご存じでしょうか?何かに「意識」が行ってしまい、その意識した事から自分の心が離れなくなってしまう事です。

上がり症と言うものが在りますが、是は上がるような場面になった時に、上がってはならないと意識をして、本当に上がってしまう事です。

神経症には様々な症状が在ります、症状は違いますが是等に共通している処が在ります。貴方の場合にも神経症と言うものを学んでみたらどうでしょうか?

それは「意識する」と言う事が共通項になっています。その意識した事がうまくゆかなくなると言う大元をなしています。貴方の場合と、上がり症と言う事と、対人恐怖、或いは書痙或いは吃音等神経症になるその元は皆同じ事からその症状が発症しています。

森田療法と言うものを学ぶ事が有効かと思います。ですが森田療法と言うものも、入口を間違えたなら、かなり治り難くなってしまうかも知れません。

全ての神経症に共通している事ですが、自分が感じている「心の違和感」と言うものが、自分の心に在ってはならないものとしていると言う事です。そうして、その感じを「悪いもの、在ってはならない異常なもの」として、その症状として顕れているものを「直したい、或いは、なくしたい」と感じています。そうして絶えず意識するようになっています。

私の書いているものは、完治してから約30年経っている者が書いていると思って下さい。貴方の心には未だ届かないかも知れませんが、是は本当の事です、理解出来ないかも知れませんが、判る時が来たら、ピタリと判る筈です。ですから余り理解しようとしなくても仕方のない事です。私の話と貴方の症状が関係ないと感ずるかも知れませんが、最後まで読んで見て下さい。

神経症の治りと言うものは、症状は取らなくても良かったと判ることです。言い方を替えたなら、症状を受け入れた時が完治の時となります。症状を毛嫌いして、なくそうとしている状態が「神経症」と言うものです。従って森田療法の正しい学び方が在るとするなら、症状はもう治らないと思った方が近道になります。

症状を取り除く為に森田療法に取り組んだ場合は、一生治らないかも知れません。是は心のジレンマに取り組む事になるからです。症状を無くしたいと言う心が症状を生み出しています。症状の改善を望む心が症状をしっかりと心に固定させています。

この事を良く理解してから森田療法を学ぶ事です。症状は取れない、或いは、もう治らないと思って下さい。そうする事によって神経症の完治が早まるからです。症状を無くしたいと言う心が無くなった時に「症状は消えてゆきます。」

症状の改善を望む心が、症状を作っていて、心に固定させています。従って改善を望まなくなった時が、神経症の完治と言う事になります。その時になって症状は消えてしまいます。

森田療法の学び方と言うものは、神経症はどういうものか?と言う事を学んでください。症状が良くなりそうだ、とか症状は良くなりそうにないと言う事には、一喜一憂しない事です。その心が在るうちはまだまだと言う事です。

又森田療法を学びながら、禅と言うものも学ぶ事が効果が在ります。貴方の心には貴方の症状を起こさせるものが存在すると言う事です。そのものを貴方自身でつかみ取ると言う事です。貴方が自分自身を知ると言う事になります。禅を学ぶなら鈴木大拙博士の書いたものが、判り易いと思います。

神経症と言うものを学ぶなら、鈴木知順先生の書いたものをお勧めします。この二人によって、神経症の完治が出来た経験が在るからです。貴方は症状と言うものの改善ではなくて、人間はどうして苦しまなければいけないのか?と言う事を学んでください。この事を追及する中に完治と言うものが存在すると思うからです。
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この回答へのお礼

こんばんは。
ていねいな回答、有難うございます。
回答を読ませていただいて、どうして治らないのか少しわかりました。症状がわるいものと決めつけ、それに気を取られているからですね。
何も気にしていない状態が健康ということ。
瞳孔なんてまったく意識になかったときの自分の状態が思い出せたらいいのかなと思いました。
鈴木大拙という方の著書を読んでみることにしました。貴方様のアドバイスがなければ、禅の本を読む機会もなかったかもしれません。
悩みすぎず、知らなかった色んな分野に足をふみ入れて意識を分散させてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/24 19:12

こんばんは



そう簡単に瞳孔は開きませんから
ご安心を

余り意識しずぎないほうがいいですよ
目が疲れますから
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この回答へのお礼

こんばんは。
ほんとう?
鏡見ると結構瞳孔って動きますよ。暗いところから明るいところへ移動したりすると…。レンズみたいでこわい…よ
でもそう簡単に開きませんと言われると安心な気もしてきました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/24 19:19

こんばんは。


(^^)ニコ
人と対面して話をする時には、相手の目を見てはいけません!

相手の「鼻の頭」を見ます。(目の力を抜いてね)
「鼻の頭」を中心に顔全体を見る感じです。

瞳孔が~~は、知りませんが、この方法を使い慣れていくと詐欺等に騙されることは無いと言っておりますね。
嘘を言っているか、本当か分かるんですよ。これが・・・
明るく 元気良く 面接に行ってください。
健闘を祈っています! (^^)ニコ
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この回答へのお礼

こんばんは。にこ(・_・)
>目を見てはいけません!
ええ?そうなんですか? 犬、サルの目は見ちゃいけないときいたことありますけど。
人の話は目を見て聞きなさい、と学生の頃注意されたことがあります…。
でも、目の力を抜くって何かわかります。今までは自然と力を抜いてたと思います。ぼや~と見る感じですね。
まだ、瞳孔は気になるけど、だんだんましになると思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/24 18:52

相手の目ではなく、


首筋やネクタイの結び目、
眉毛、前髪などを見てはいかがでしょうか。

まぁ、どんな面接会場であっても
瞳孔が開いたかどうか分かるほど接近してくる面接官はいないので
気にする必要はないかと思いますが…
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この回答へのお礼

こんにちは。
面接ではアドバイス通りやってみます。
ええと、それで、面接はやり過せても、目を見なくちゃならない時が今後あると思うんです。勤務中でも、恋愛とかそういうことでもです。
見詰め合うという状況が…
今までは、じーと見つめすぎるほど見てしまう癖があったのに、この1~2年変です。なんでこんなことに・・・
回答、ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/24 18:40

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