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私は今31歳ですが、20年前から悩みがあります。私は仕事柄人前にでて話す事が多いです。人とコミュニケーションをとること、人前で発言するのは大好きです。
しかし、異常に手や顔が震えたり、立って話していると、崩れそうなくらい震えます。

医者には『本態性振せん』と診断され、今年からアルマールを服用してます。

社会不安障害かなと思って、チェックテストを受けてみたのですが、当てはまりません。

人と食事をとるときも、箸を持っても、震えてうまくつかめないので、マナー違反ですが、お椀に顔を近付けて食べたりしています。とても苦痛です。

アルマールもあまり効かないです。

これさえなければ、伸び伸びといろんな事をできるのですが、ブレーキをかけるようになっている自分がいます。恋愛も数回失敗しました。

自分なりの対処法をしてますが、焼け石に水です。

同じような症状を体験され、改善された方や詳しい方のアドバイスをいただければ幸いです。

よろしくお願いします

A 回答 (6件)

私も学生時代に、人前で食事をすることが怖いというような摂食障害になってしまいました。

食堂とか、大勢人がいるところで、ご飯を食べることが震えたり、怖くてできないのです。家庭で問題を抱えていたときにその症状がでたのですが、人と喋ったりするときは平気なのですが、食事することができないのです。冷や汗がでたり、緊張してしまって食べれません。精神科によると、ストレスが原因のようです。
強いストレスを感じているときに、起こる症状のような気がします。
あと、人前で自分のことを話すのが好きな人、自分をさらけだすことが好きな人や、人と打ち解けたいと思うような、自分が思っていることを人前でどんどん言ってしまう人、フレンドリーな人はそういうことにはならないようなのですが、性格がオープンになれない人や、閉鎖的な人は自分の感情を出さないために、結果的に、摂食障害という形でストレスがでてしまうようです。
あなたの『本態性振せん』がどのような病気かわかりませんが、人前で話すことが得意でも、何でもかんでもぶちまけて人とざっくばらんな人とか、感情をすぐ爆発させてしまう人などは、そのような症状はでないと思うので、あなた自身もあまり根は他人に対してオープンな性格ではないのではないでしょうか。
ある程度、人との距離をとりながら人とコミュケーションをはかるということが大切なのではないでしょうか。
そうすれば強いストレスにさらされることはないからです。
よい回答になっていないかもしれませんが、、、、
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長年,お悩みのことだと思います.


実際お会いしていませんし,診断的なことはいえませんが,
文面からは,やはり社会不安障害に近いように思われます.
自記式チェックリストだけで判断されているのでしたら,
精神科医の診断も受けたほうが良いと思います.

社会不安障害は,幼少から持っていることが多く,
小学生の頃から教科書の音読が苦手だったり,
赤面しやすかったりします.
食事の際も,会食恐怖といって一人ならば問題なく
食事が取れるのに,人と一緒だと食べられない症状が
出ることもあります.

もし上記の診断を受けた場合,
現在の対処法としては,薬物療法+認知行動療法
が有効な場合が多いとされています.
薬物療法としては,
脳の神経伝達物質の乱れが何らかの影響を与えているとする説が有力であり,
抗うつ剤が使われることが多いです.
屯用の薬として,安定剤が処方されることもあります.
薬物療法だけでも症状が和らぐこともありますが,
認知行動療法も加えることで促進されると思われます.

参考程度に,お気に留めていただけますと幸いです.
早く症状が楽になることをお祈りしております.
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人間は意識をした場合にうまくゆかなくなってしまう事が有ります。

それは心の問題とした場合には精神疾患、或いは神経症と云うものにもなってしまいます。体を意識した場合には最近では自律神経失調症と云った名前で呼ぶ事が有ります。

貴方の場合は神経症と云う事に当てはまるかと思います。神経症の場合は自分の症状だけが取れたり、無くなってしまう事を望んでしまいます。それは自分で意識をして無くそうとして、努力をします。ですが今言った取り組み方では治る事は有りません。本当の完治を求めるなら、貴方の認識を替えてゆく他はないと云えます。それは人間をもっと研究してゆくと云う事になります。

直接学ぶとしたら森田療法と云うものを学ぶ事が良いと思います。その中で書痙と云うものが有ります。是は貴方と同じ事から発症しています。それは意識をして震えないで「自我意識だけで」書こうとしている事に因ります。そうなってはいけないと云う貴方の自我意識の働きが、貴方の異常に感じられる症状を作り出しています。誰の場合でも同じ事になりますが、症状を治そうと云う心の働きが、症状を生み出す原動力になっています。そうして症状を嫌って、症状を追い出そうと云う心の働きが「症状として」しっかりと貴方に定着しています。他の症状なども見て、その根元に在る心の在り方を研究してみて下さい。

もっと徹底する事をお望みならば、禅と云うものが有効かと思います。その中には、神経症を起こしているものを直接掴んで、本当に安楽な人生を送るための知恵が、隠されていると思います。参考になるものは森田療法であるなら、鈴木知順先生のものを、禅であるならば鈴木大拙博士のものが良いと思います。私の場合はこの二方のお陰で神経症が完治した経験があるからです。もう28年も前の事です。一回経験したならばもう二度と後戻りしないと云う事を経験しました。それ以後は何時も安楽な人生が送れると思うからです。自分で掴むそれ以外には解決方法はないと言えるかと思います。
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 こんにちは。


 心理学的にいえば(一応認知行動療法的に)、そういった症状が現れることでka-re-riさんは何か得をしている、と考えます。No2さんがくしくもおっしゃっているように、心の底の底の潜在意識では本当はこの仕事がキライなのにka-re-riさんはそれに気づいていない。なので、それに気づいて欲しくて、心がそのような症状を出現させているというのも、確かに一つの可能性です。

 ただ、あてずっぽうはいけませんので、この際その症状が現れる経過をしばらく詳しく観察してみませんか?
・どういう状況で(場所であるとか、同席者であるとか)
・どういうタイミングで(1時間予定の中の20分と45分時点とかきっかけなど)
・どういう状態で(胸がドキドキしたとか、汗が出たなど体感的なこと)
・どういう気分で(高揚していたとかイライラしていたなど)
   ↓
どうなったか(出現した症状、時間、周囲の反応など)
そして最後に、そのような症状が出たことについて自分がどう感じているか(しばらくしてからの回想ではなく、直後の感情や気持ち)。症状が出た都度、書き留めていただけるのがベストです。常にメモを携えていてください。

 こうして、逐一記録しておきます。どのぐらいの頻度でその症状が出現するのか書かれていないので判断材料が無いのですが、とりあえずベースラインを取るということで2週間続けてみてください。

 またこちらに報告いただけましたら、フォローします。
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「人とコミュニケーションをとること、人前で発言するのは大好きです。


嘘でしょう。本当は嫌いだけど仕事だから仕方なくしているだけだ、と自覚すれば楽になり、症状がでなくなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分自身、本当に目立てるなら目立ちたいし、コミュニケーションや発言するのは好きなので、嘘ではないです

でもgoodn1ghtさんがいうように、心の片隅に『嫌』というものが、でてくるのかもしれないです。

今は逆の発想でおっしゃったアドバイスどおり試してみます!ありがとうございました

お礼日時:2008/12/07 17:59

結局 緊張などが過剰に反応してしまうということなのでしょうね?



処方されたお薬は 高血圧の薬っぽいですが(表側の作用は)
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se21/se2123014 …

たとえば 似たようなお薬でも「自律神経調整薬」だと
本来 人前で話すのは嫌いじゃない という部分を延ばし
過度に緊張(神経が)するのを鈍くするような作用があります
http://a-supplement.net/jiritusinkei/tiryou.html

たとえば更年期障害で突然汗がドドーっと出るようなのを
「穏やかに反応するように」ちょっとだけ改善させる程度のものです。
汗を止めたりは出来ません… が 体が急に変化しないので
体調も気持ちも楽です。

そういう薬もあるということで… 参考までに。
WEB上での診断も具体的なアドバイスも無理ですからねぇ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
アルマールは、高血圧を下げる作用があるときいていたので、ふるえと関係あるのか疑問です。

紹介していただいた薬を今度医者にいって、相談したいと思います。

ありがとうございました

お礼日時:2008/12/07 18:02

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