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私は今、ニホントカゲとカナヘビを飼っています。
どちらも中(2)の年ながら、草むらで捕まえてきたものです(笑
しかし、ニホントカゲは日光浴とか、紫外線を適度に必要だとききますし、
カナヘビもそれなりに環境を整えてあげる必要があるようだとききました。
情けないことに、飼ってみたいという好奇心のみで捕まえたため、
私でも飼えるかどうか心配です。でもどちらか一方を、大事にかいたいと思ってます。
飼いにくい方を逃がしてあげないと、無駄死にさせてしまう心配が大きいので、
飼いやすいほうを教えてください。
あと、よければ飼うにあたって気をつけるべきことも教えていただけるとうれしいです^^

A 回答 (3件)

僕は、カナヘビの方が飼いやすいと思います。

                                                                              ニホントカゲは警戒心が強く、なかなかえさを食べてくれません。                                                                    また、隠れ家のなかにいることが多く観察するにはものたりません。                                                                   一方、かなへびは捕獲してから3日もたてば生きたえさなら、                                                                      何でも食べます。                                                                                          捕まえてから2、3日は、騒音、振動の少ない場所に置き、そっとしといてあげてください。                                                        飼う容器は、水槽でも衣装ケースでもいいです。狭い容器に沢山の生体を飼うのは、                                                            やめたほうが良いです。ストレスのもととなります。                                                                          乾いた用土を底にしきます。隠れ家は必ず置いてやってください。                                                                    飲み物の水は容器に入れておくか、1日1回霧吹きで水分をあたえます。                                                                 えさは生きた虫なら、なんでも食べます。                                                                               できたら毎日午前の2時間くらい容器ごと日の当たる場所に出したやってください。                                                            それが出来ないなら、紫外線ランプや、トゥルーライトをつけてやります。これらは、                                                           1日じゅうつけていてもかまいません。                                                                                カナヘビも脱皮します。脱皮しやすいよう、皮を引っ掛ける流木を入れたり、適度な湿気を                                                         与えてやります。このような対処をしないと、脱皮不全という病気をひきおこしてしまいます。                                                       冬は、冬眠させたほうが無難です。冬眠させるには、まず、えさをたくさんあたえます。                                                          つぎに、容器の準備をします。小さい容器でかまいません。少し湿らせた腐葉土やミズゴケ                                                         を容器いっぱいに入れ、その上にそっと生体を放します。ふたを閉め、暖房のない、光があまり                                                       入らない、温度が一定の室内に置きます。(玄関など)                                                                         ときどき霧吹きで水分を与えます。                                                                                  冬眠させるタイミングは、最高気温が15度を下まわったときです。                                                                   春、土から出てきたとき、普通の飼い方に戻してやります。                                                                       ちなみに、冬眠させない場合は、ヒーターなどで保温して、ペットショップで、                                                              ミルワームやコオロギなどを調達しなければなれません。                                                                        以上の飼育環境を守って、オス、メスいっしょに飼えば、春から夏にかけて繁殖もします。                                                                                                          寿命が来るまで、大切に飼ってあげてください。
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この回答へのお礼

たくさんのアドバイス等ありがとうございました。
脱皮不全という病気は初耳でしたし、冬眠に関することは無知だったので
とても力になりました。
冬眠している間も水は必要だったとは・・・。
ライト等のことも気になっていたので感謝です^^
ありがとうございました!

お礼日時:2011/09/14 22:31

 この前にバッタやコオロギを与えらたらどうすれば、好いですかの質問をされた方ですか?この中では私はカナヘビが飼育はしやすいですし、懐く点があります。

トカゲやヤモリは環境で異なると難点があり、生餌の補充が大変になります。以前に書きましたカエル、トカゲ、カナヘビ、ヤモリは勿論ですが、カメ、イモリ、ヘビまで飼育した経験がありますので書きますが、この中で一番楽なのはカナヘビです。後はトカゲ、カエル、イモリ、カメ、ヤモリ、ヘビの順です。爬虫類は冬眠時に手入れを怠るとご臨終になりますから、注意が必要です。また、両生類は冬季の期間に産卵をしますので、これを考えて飼育すると問題はありません。
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この回答へのお礼

今回もご回答ありがとうございました。
カナヘビって飼いやすかったんですね。興味があったヘビの飼育は大変な方ということも教えていただき助かりました。トカゲが懐きにくいというのも初めて知りました。
ということで今日、ニホントカゲちゃんを放してあげました^^
冬眠には気をつけたいと思いますwありがとうございました!

お礼日時:2011/09/14 22:36

カナヘビの方がかわいいと思いますよ。

人間にもなつきます。
エサをやるときも、指で渡したらパクっと食べてくれますよ。
たまにカゴから出して遊んでやるといいです。

トカゲはなんかニュルニュル動いて気持ち悪くないですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
カナヘビって懐くんですね!初めて知りました。
トカゲは基本、プチ恐竜という視点で見てるので、
ニュルニュルはだいじょうぶですよ^^
・・・・・ミミズは別ですが。。

お礼日時:2011/09/13 22:56

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