激凹みから立ち直る方法

先日平成23年2級建築士製図試験を受けました。そこで、試験を受けた方、問題をご覧になった方にお聞きしたいのです。

設計条件(2)に花壇のあるガーデニング用の庭を設けるとあります。
また居間からガーデニング用の庭にある花壇を眺められるようにするとあります。
そしてガーデニング用の庭は、まとまったスペース(直径4.5メートルの円が入るスペース)とあります。

これらのことから、ガーデニング用の庭は直径4.5メートルの円で、その中に花壇の全部もしくは一部が円の中に入っていて、その部分が居間から眺められるようにすると解釈しました。
ところが、自分の通っていた学校ではガーデニング用の庭に花壇を入れると減点になるとの解釈でした。ガーデニング用の庭に花壇がないと設計条件違反で大幅減点になると思ったのですが・・・。

試験を受けられた方はどのように解釈したのかとても気になります。

A 回答 (3件)

他の方の問題文の列記の仕方を見ていると、質問者は問題文の読み取り間違いだと思います。


法令を読む際もそうですが、何が何に包括されている条件で、何が並列な条件であるかを読み取るのは、接続詞、句読点、そして記号の振り方です。
今回、スペース4.5と花壇は記号で並列条件だったようです。
すなわちスペースに花壇を含めてはいけません。
残念ですが、大幅減点の対象だと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

スペース4.5の中に「ガーデニング用の庭」と記入してしまうと、その円がガーデニング用の庭を指してしまうと思い、その中に花壇がないと設計条件違反になると思ってしまったのです。同じ考え方の人多かったみたいです。
とても簡単すぎる試験問題だったので、なにか一発大幅減点のひっかけ問題があるだろうと思って考えすぎたのかもしれません。
庭全体をガーデニング用の庭と指定して円と花壇を離して書くとか、他にもいろいろ表記の仕方で迷ったのですが、円の中に花壇を入れてはいけないと読み取れるところが自分には見つけられなかったので、一番シンプルな方法をとったのがいけなかったのかもしれません。

来年またがんばります。ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/19 19:06

試験問題見ていませんが回答します。



質問文等で問題文を判断するとどちらともとれますね。正確な問題文見れたらもう少しまともな回答できますが。

直径4.5メートルの円が何かですよね。何か作業するのか遊ぶのか。

一般的に質問文だけみたら質問者さんの回答で合っていると思いますが。

どっちにしろ、資格学校の回答は完璧ではありません。試験元から出る回答例を見ても「これ一発NGでは?」と思うことでも模範解答として出ていたりします。

資格学校の批評は合格発表後に確認すればよいので、いまは今までの疲れをいやして、「果報は寝て待て」でいいとおもいますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、気長に発表を待ちます。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/17 19:22

残念ながらこれも設計条件違反です。


資格学校の採点では失格もしくは大減点ですね。
来年頑張りましょう。
頑張れ!

この回答への補足

回答ありがとうございます。

これも設計条件違反とお考えということは、円の中に「ガーデニング用の庭」と書いても、その中に花壇がなければやはり設計条件違反とお考えということですよね。
試験官は問題の内容には答えてくれないので、ホントに困りました。なにも書かないほうが記入漏れで軽い減点ですんだのかもしれません。

もし失格でも出題者との知恵比べに負けたと思って諦めます。結局出題者の意図はわからないのですから・・・。またがんばります。

補足日時:2011/09/17 19:09
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