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生後14年の雑種中型犬(オス)を庭で飼っております。5日前から嗚咽に気づき、3日前に酷かったのでその晩から家の中で様子を見たところ、一晩中咳を伴う嘔吐(透明な胃液を吐く)が20回ほどあり翌朝一番で病院へ連れていきました。血液検査の結果、フィラリアでもなく血液中各種数値もよいので内蔵疾患ではないでしょうとのことで、先生に「嘔吐ではなく咳ではないですか?」と言われたのですが、あまりに苦しそうに胃液を吐いていたので、嘔吐だったと伝えました。ただ、心雑音もはかってもらったところ、心臓が悪い音なので僧帽弁なんとか病ではないかとの事
(1)一晩中吐いた為に脱水症状になっており点滴と皮下注射(胃の対策)
(2)心雑音もあり嗚咽か咳か微妙なので念のため胃の薬に加えて心臓の薬を処方(夕方18時少量の食事と)
(3)通院1日目は絶食、絶水
で3日間様子を見て今後を決めましょうとの事で、本日3日目です。本日までの経過を記載します。
【1日目】
元気そうだったので朝病院からの帰りに少し急な坂道を5分ほど歩いて帰ってしまった(トイレをかねた散歩)。夕方庭から家の中入ろうと促したが歩くのもやっとの状態で夜寝る前に5分ほどトイレだけの散歩(散歩中は少し元気がない程度で歩けた)夜寝入るまでと夜中、明け方に咳を5回ほど。絶食絶水の為嗚咽しても胃液も何も出ず。
【2日目】
朝病院に行く前に散歩へ行きたがった為3分ほどトイレだけの散歩。病院の行き帰りは車で。病院では1日目同様上記(1)(2)の処置。2時間おきに少量の水だけ許可がでる。先生より、急な坂道は歩かせないよう言われる。お昼に少量のお水だけあげる。薬を飲む18時まですやすや寝ていたが薬を飲んだ後から咳をし始め、翌朝まで合計15回と前日より回数が増えてしまった。
【3日目】
朝トイレだけの3分ほどの散歩。その後病院へ。(1)(2)の処置と、少量の食事の許可が出る。帰宅後すやすや寝ていたが、水も食事もいらないと首を振る。昼一番で咳とヨダレ、立ったまま座ることができずフラフラしたため支えて寝かせる。そこから急に息がハアハア荒くなり(走った後のように)、往診に来てもらい注射2本(狭心予防と利尿剤)。なるべく涼しくして安静を保ち歩かせないほうがよいのでトイレも漏らしても家の中でと言われる。今現在は注射が効いたのかすやすや寝ております。明日の予定は朝9時病院で様態によって夕方も行くかもしれません。

病院の先生を信用していないわけではけしてないのですが、これまでも胃腸を壊したり怪我したりで何度か通院や入院したことがあり、たいがい3日で体調が良くなっていたのに、今回は少しずつ悪くなっているような気がしてならないのです。同じように心臓が悪い高齢犬と暮らしておられる方、もしくは獣医さん、今回のこの子の様態は安心して様子を見てよいものなのか教えていただけませんでしょうか。心配で心配で夜も眠れません。

A 回答 (6件)

その後、ずっと気になっていました。



とてもとても残念ではありますが書き込みさせてください。

とても丁寧な文章とlike121さんの優しさや素晴らしい人間性に触れ

幸せなワンちゃんとそのご家族に感動しました。

私もそんな風になれればと見習いたいと思います。

like121さんのワンちゃんのご冥福をお祈りいたします。
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この回答へのお礼

書き込みくださってありがとうございます。
この子の冥福を祈ってくださりとても感謝しています。喜んでると思います。

crimarinさんのワンちゃんはお元気ですか?
たぶん優しさに包まれて幸せに過ごしていると思います。

私はやっと新しい職場にも慣れ、久々にページを開いてみました。
苦しい時にアドバイスくださった方からコメントいただいてとても嬉しく思います。

うちのワンコはお葬式から帰ってきて、今は自宅で家族皆が集うリビングに一緒にいます。
亡くなってしばらくは悲しくて寂しくて、思い出話をしては皆で涙してましたが、
悲しむことはこの子が望んでいることではないので、
少しづつですが皆で良い思い出だけ胸に、日々なごやかに過ごしています。

うちのなくなったワンコは愛護センターで譲渡してもらったこともあり、
とってもいい出会いをくださった感謝もあるので、
新しい仕事を覚えたころに、土日で愛護センターのボランティアをしてみたいなーと思ってるところです。

crimarinさんのワンちゃんが、できるだけ長く、健やかにご家族みなで幸せに過ごされることを心から
祈ってます!

お礼日時:2011/10/29 01:49

遅くなってすいません。

その後どうでしょうか?

実は私も「治療法が合っていないのではないか?」と疑問が生じこちらで質問したところ、セカンドオピニオンを薦められました。
長年診ていただいた先生だけにどうしようかと一時は悩みましたが、今回は何かがおかしい・・・と直感したので思い切って変えました。

血液検査の結果表と服用していたお薬を持っていき、「こういう診断で治療していましたが、さらに具合が悪くなったのでこちらでも診ていただけませんか?」
と正直に言いました。
その結果表には前の病院名が載っていましたが、人間でもセカンドオピニオンは主流になっているので後ろめたさは感じませんでした。
むしろ、わんこが良くなれば!と必死でした。

結果新たな病気が見つかりましたが、そこも通いやすいところで探した小さな病院だったので、前回もお話ししたように検査が十分じゃなかったり必要な薬が処方されなかったりと不信な点があり、
「遠くてもしっかり設備のある病院にすれば良かった・・・」
と未だに悔やまれます。

うちは前の病院でとりあえず1週間点滴に通うという予定でしたが、5日後には病院を変えたので「来ないな?」感じていたと思いますが、合わない治療をこの先続けてもわんこが苦しむだけなので変えたことは後悔していません。
むしろ変えたことで新たな病気が見つかったので、良かったと思っています。
でなければ、すぐに亡くなっていたと思います。
亡くなったあとも最期にお世話になった病院だけにお礼を言いに行き、前の病院には行きませんでした。

質問者さんが新たな病院に行き診断が確定したら、もうそちらで治療を受けた方がいいと思います。
もし同じ診断だったとしても今までの治療で効果が現れていないとなると、その治療法がそのわんちゃんには合っていないと思いますし先生によってアプローチが違いますので、くどいようですが設備の整った病院の方がさらに何かあった時にすぐ対応できますのでその方がいいと思います。

先生の人柄が良くても治療がわんちゃんに合わなければ、わんちゃんが苦しむだけですから・・・


余談になってしまいますが、うちのわんこの病気を調べている時、偶然あるサイトを見つけました。
熊本にある難病専門の動物病院なのですが、地元だけでなく地方からも患者さんが訪れるほど評判のいい先生で漢方を取り入れた治療をする病院です。
皮膚病や心臓病、がん、腎不全などを専門にしています。

人間が実際利用している漢方薬局と提携し、専門のスタッフに先生が指示をし漢方を調合してくれます。
病院に行けなくても、まずはメールで相談し症状を伝え、その子に合った漢方を調合し送ってくれます。
かかりつけの病院で治療していただき、さらに漢方を取り入れて、両方から病気をやっつけるという治療法です。
定期的に症状を報告し、症状によって量を増やしたり減らしたり、新たな漢方に変えたりしてその時々で飼い主さんに飲ませ方を変えていただきます。

うちもこの病院を見つけた時は、すぐメールで相談し送ってくれました。
しかし、病状が急変し亡くなった次の日に届き、間に合いませんでした。
試して回復する姿を思い浮かべていたのですが、願いが叶いませんでした。
結局事情を説明し、返品させてもらいましたが。。。

もちろんかかりつけの先生にお話しし、うちはお薬を処方されていなかったのでメールでお薦めされた薬を処方していただき、了解も得ました。

ただ漢方を使ったからと言って、絶対治るというお約束はできません。
中にはがんが消えて無くなったという子もいれば、全く効果が現れなかったという子もいます。
でも効果があるかどうかは試してみないことには分りませんので、私は藁をもすがる思いで頼みました。
漢方に副作用があるとは聞いたことがないので、良くはなっても悪くなることはないと思います。

うちの場合、腎不全と肺腫瘍に対する漢方3種類で、1か月2万円でした。
結構なお値段ですが、わんこが少しでも良くなれば・・・と迷いませんでした。
ちなみに漢方を頼む前はサプリも利用していました。

漢方やサプリがいいかどうかは人それぞれ考え方が違いますし、実際うちが前に通っていた獣医さんはサプリなどに対してほとんど信用していませんでしたが、実際良くなったという患者さんもいるので試してみる価値は十分あると思います。

こちらに紹介しておきますので、もし試してみようかな?と思いましたら、検討してみてはいかかでしょうか?

サプリ:ビガープラスで検索し、ホームページをご覧いただきますと、脳や心臓病などに効果が期待できる「ビガープラス バイタル」というのが該当します。

動物病院は下記のURLを見てください。

参考URL:http://www.petkanpo.com/index.html
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この回答へのお礼

お返事が遅くなり申し訳ありません。19日に病院を精密検査を受けられる病院へ行った方がいいかいろいろ調べ考えていたところ、ほかの病院も検討したりしましたが今の病院に無いと思っていたデジタル超音波やレントゲンほか各種機器が整っていることが確認出来また病状が安定したタイミングできっちりと検査も受けた結果、通院+自宅療養で様子を見ることになりました。やはり心臓の肥大により肺を圧迫して肺水腫になっていることが分かり、その先生の見立てと同じだったのですが、その時はこの子も調子がよさそうだったので自宅で肺にたまったお水を出す利尿剤などの投与で様子を見る方針に決め帰宅しました。しかし夕方からこの子の容態が徐々に悪くなり、薬を夜飲ませて様子を見ていたら、おしっこはするのに咳がひどくなり20日の明け方まで見ていられないくらい咳とピンクの液を大量に吐いて、それがなんどもあって私も寝ずに様子を見てましたが見るのも辛くて耐えられないほどの状態で、泣くか励ますか拭いてあげるかお祈りをするか、早く夜が開あけることをここまで祈ったことがないほどのひどい状態だったのです。荒い息でねることもできず咳と嘔吐を繰り返し、それでも励ます私をじっと見て肩で息を切りながら頑張っている状態でした。翌日からICUに入り吸えてなかった酸素をすって睡眠をとってもらいながら静脈点滴などの治療をする方向で入院してもらう決断を取りました。djmu86さんのアドバイスをもとに病院を変えたほうがいいかということで知人で獣医師免許をもつ人の紹介で心臓の名医の獣医さんに県外ですが連絡しこうなるまでの私の24時間体制でのこの子の状況報告と今の診断、投薬、注射、検査全て時系列でできる限り詳細な話をしたところ、その方もその対応で間違いないしちゃんと対応しても肺水腫は急変はありうるとの事で家族全員論理的に理解出来たので(既に長時間車に乗れる状況ではなかったこともあり)20日から24時間体制でこの子にとって最善の治療をしてもらっていおりました。昨日まで毎日数回の見舞いをし十分な睡眠と食事をとれるまで回復する姿も見れ一筋の光を信じていたところ本日朝より状態が悪くなり夕方行ったときには落ち着いてはいましたが疲れて寝ている状態でした。

家族全員で祈りながらおりましたが本日夜、急変したとの電話があり家族全員で見守る中、安らかに息を引き取りました。
昨日、元気な姿を見せてくれたのがこの子の精一杯の感謝の気持ちだったのだと思います。この子とこれまで生活して見てきた表情、性格、様子から精一杯この子のために一番いい決断だったと信じています。悲しくさみしいですが患ってから10日間、壮絶な戦いをした勇気をたたえ、今まで一緒に過ごしてくれたことに感謝の気持ちともっと早く定期検診など連れていかなかったことを謝り、ありがとう、やっと穏やかに眠れるね、大好きなおやつもごはんも食べれるね、一生忘れないしずっとこれからも一緒だからねと皆で声をかけ、心臓が止まって・・・すごく綺麗な寝顔で旅立っていきました。

このたびは本当に大切なワンちゃんをなくされたばかりなのにいろいろアドバイスやお気遣いくださり家族全員感謝しております。この子も顔も見えない人にまで心配してもらってとても幸せな最後を迎えられたと思います。できればあと数年でも自宅療養しながら一緒に過ごしたかったですが、思えば最後に自宅で発作を繰り返した時、順番に父、母、姉、私の顔をじーっと見て、お別れを言っていたのではないかと。あなたたちが望むなら苦しいけど頑張ってみる、でももう限界がちかずいていると・・・そのように思えて仕方がありません。

迷ったりまた決断後に治癒すると信じて吉報を報告したくて、ご心配してくださったのにお返事が遅くなり申し訳ありません。djmu86さんのような暖かい心の人と共に過ごせたワンちゃんも、とても幸せな一生だったと思います。どうかご自身をせめたりせず、安らかな気持ちで思い出を胸に生活してください。私も少しずつですが元気になりこの子が一生かけて教えてくれた愛情や感謝の気持ちを今後も持ち続け生活していきたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/09/25 01:21

こんばんは。

その後容態はいかがでしょうか?

2週間前15歳の愛犬を亡くしましたが、長年かかりつけだった病院から最後は変えました。
確かに長年お世話になっている病院を変えるのは不安を感じます。
でもその獣医さんでも見落とす病気もあるのです。
うちの場合5月に腎不全と診断されましたが、7月にてんかん状の発作を起こてから一気に具合が悪くなり治療しましたが、ますます具合が悪くなったので治療法に疑問を感じ病院を変えたところ、新たな病気が発見されました。
それも肺腫瘍(癌)の末期でした。

この病院なら・・・と思い治療を開始しましたが、始めのうちは効果が現れたものの、その後息が荒くなり、ネットで病気のことを調べたら与えられるはずの薬がうちには処方されなかったり、されるはずの検査がされてなかったりと不審な点が多々ありました。
そこも小さい病院だったので、やっぱり大きい病院に変えようかと思っていた矢先、その病院で亡くなってしまいました。

病院選びは難しいですが、自分の体験からすると、やはり大きな病院あるいは小さくても設備がきちんと整ったところに行くべきだと思います。
そして治療法や薬の必要性など分かりやすく、獣医さんからきちんと説明してくれる病院を探して下さい。

3日間治療してもよくならないというのは誤診かもしれません。
食欲不振、嘔吐、よだれ、荒い息、ふらつきはうちのわんこの腎不全、肺腫瘍でもありました。
それらの症状が心臓疾患だけに起こるわけではないのです。
あらゆる病気の可能性があるということでもってそれらに必要な検査をし、その結果心臓疾患と診断されていない限りは今の治療法が合っているとは思えません。
確定した診断で治療しているならまだしも、間違った診断で治療するとますます悪化し、ほかの病気も併発されてしまいます。

14歳と高齢ですし免疫力も低下しているので、しっかりと病気を突き止め適切な治療をしないとあっという間に亡くなってしまいます。
うちは肺腫瘍と診断されてから1か月で亡くなってしまいました。

今となっては変えた病院も治療法に疑問があり、「はじめから大きい病院で診てもらえばきちんとした検査をしてもらい、適切な治療が出来ていればまだ生きられたのではないか?」と後悔があとを絶ちません。

そうならないためにも、一刻も早くしっかり診てもらえる病院に行ってわんちゃんの苦痛を和らげてあげてください。

もし容態が安定しても、一度違う病院で診てもらい、診断をしてもらったほうが安心だと思います。

回復することを願っています。
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この回答へのお礼

夜分にすみません。大切なワンちゃんを亡くされたばかりなのに辛いでしょうに親切に回答をしていただき本当に感謝しております。djmu86さんのわんちゃんのご冥福をお祈りいたします。
いただいた回答をもとに、現在のこの子の状況とあわせていろいろ考えました。今の病院は近所でこの子が小さなころから何かあったらお世話になって先生も今回は特別に外出先から電話をくださったりいろいろ良くしてくださっております、でも、おっしゃる通り確定した診断での治療かというところには不安が残っています。それはこの子の非常に怖がりな正確が起因して、レントゲン検査などを受けれる状態では今ないことがおおきいのです。本日も咳は30分おきにしており薬がきいているようですが食事も取れず水と薬のみ、咳の後に吐く唾液に血液が混じっており、先生の話だと胃から出血しているのではとの事で水を控えめにするようにとの事でした。昨日よりは容態は良く家の中を歩けるようになりましたが息は少し荒く、咳をするのが苦しそうで見ていられません。そばにいて大丈夫、頑張ってと声をかけることしかできず涙が止まりません。
明日状況を見て家族とも話し合って様態がよければほかの病院も検討してみようと思います。ちょうど前の会社の上司が獣医師免許持っておりサラリーマンですが獣医師に知り合いもおりますので、その方へも相談し、この子の様態がよければ少し遠くても検査機器が充実した大きな病院を検討します。なにせ心臓が悪いことによる重体なので、ちょっと動いても荒息や咳になるので、十分注意して検討します。

そこで質問なのですが、病院を替えられたさいに、最初の病院での診断や治療についての説明はご自身でなさいましたでしょうか?薬は現物が手元にありますが、打った注射や点滴は今の先生しかご存知ないため、できる限りの説明で良いのか、もしくは新たにかかる病院の先生から連絡を入れてもらうものなのかアドバイスいただければ幸いです。今回は軽度の病気や小さな怪我とは違いこの子の命がかかっているため私としては最善の努力をしていですがこれまでお世話になった先生に足を向けることになるのも(もし新しい病院に行ったことがはっかくして状況に寄りますが今の治療が正しく継続したほうがよかったのに心情的にしてもらえなくなるなど)心配で・・・
どのように病院をうつられたかまたよきアドバイスがあれば教えていただければ幸いです。

愛しいワンちゃんをなくされたばかりのところへ思い出すようなお願い事をして申し訳ありません。

お礼日時:2011/09/19 02:04

心配ですよね、とてもわかります。



我が家にも14才中型犬がおります(シェルティ♀)。
今年3月までとても元気で山登りまでしてたワンが
4月に突然散歩中に倒れ、息が荒く下痢と嘔吐の繰り返し・・・
かかりつけの病院で検査した所、心臓の雑音のレベルアップ
(1年前から少し雑音がありました)
脱水と低タンパクで皮下点滴と下痢止め、ロイヤルカナンの療法缶詰生活。
フラフラで食べるのもやっと、あらゆる粘膜がただれてました。
その後、3回目に倒れた時はまったく動けず酸素吸入・・・
もうダメかと思いました。

レントゲン撮ったらかなりの心臓肥大を確認。
(心臓肥大は元には戻らないそうです)
血流を良くして心臓に負担のかからないお薬を2種類。
フードはロイヤルカナンの心臓&筋肉サポート(ドライ)に完全に変え
脱水にならないように暑さに気を付け、たくさん飲んでたくさん出す
フードも徐々に食いつきが元にもどりました。

抗生剤のおかげで粘膜のただれも軽減、タンパクも増加してきて
3ヵ月かかりましたが元気になってきています。
この3ヵ月はとてもとても長く感じました。

お散歩は近所を排泄のみで興奮させないように過ごしています。
下痢させちゃうといけないからと大好きなおやつもあげられなかった
少しの量ならおいしそうに食べても大丈夫に
今では心臓のお薬2種類のみです。

14才ということもあり免疫力が落ちてきています。
やるだけやってあとはそのワンの生命力を信じるのみです。
ワンをなでながら「大丈夫だよ、そばにいるから」と声をかけてました。

我が家とあまりにも似てたので経験を書かせてもらいました。
どうか一日でも早く良くなりますように祈っております。

この回答への補足

一番大変な時にご回答くださって感謝しております。
本日うちの子は頑張った結果、永眠いたしました。亡骸と最後のお別れで一緒に過ごしています。

crimarinさんのワンちゃんはなんとか峠を乗り越え頑張って今の状態まで回復できたのだと思います。たしかに年齢的に免疫は落ちていますがcrimarinさんとご家族の愛情につつまれ頑張っているのだと思います。

どうか、一日でも長くワンちゃんが健やかに生活できることを心より祈っております。今回私はこの子にいろいろなことを教わりました。愛情や家族より大切なものなんてどこにもない。今まで仕事に必死で達成感やお客様からの感謝で自己満足していたように思います。でもちょうど仕事をやめてからこのこと過ごす時間や家族と過ごす時間も増えて、遅かったけど体調の変化に気づいてあげることもでき、またこの子によくなってもらいたい一心で看病や心配する気持ちを不仲だった兄弟と共有することで魔法にかかったように家族全員一致団結して不仲だった兄弟とも仲良く協力して看病に取り組むことができました。母いわく、この子が命懸けで教えてくれたのだと・・・家族みんなで仲良くして欲しいと。つらかったね、でもがんばったね、本当に今までありがとうね。ずっとずっと一緒だからねと声をかけながら、やっと家にかえってこれたので今一緒にお葬式まで過ごしています。
命の大切さ、愛情より優先するものなんて何もない。私もこれからは仕事だけに必死にならず家族、友達、大切な人を守っていきたい。それが一番の幸せなんだと痛感しました

最後に家で食べた食事、crimarinさんが教えてくれたロイヤルカナンの食事でした。とっても美味しそうに食べてました。

本当にありがとうございました。

補足日時:2011/09/25 02:15
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この回答へのお礼

同じような体験をされた方からの回答とても心強いです。本日の急変でもしかしたらこのまま寝たきりになってしまうのではとマイナスの考えが頭をよぎっていたので、時間はかかっても地道に看病して元気に戻れるという希望の光が見えました。crimarinさんのワンちゃんが健やかに長生き出来ることを祈っております。

わが家のこの子も4日前は普通に散歩に行って元気にごはんやオヤツも食べていたので、急激な体調の悪化にショックと驚きでいっぱいでした。この子はもともと怖がりで心臓も弱っており、今回の状態が回復してからレントゲンなどの検査をしましょうと病院の先生に言われているので、経過がよくなるよう努めながらなるべく早めに心臓を診てもらって治療をしていきたいと思います。

もともと庭犬でしたが、高齢ですし今回の件もあるので座敷犬にしてもらうよう母にたのみこむことと、もし日中の介護が必要になった場合、父母は17時まで喫茶店運営、姉は17時まで仕事、私は21日から新たな転職先へ勤務なので、この子の体調次第で転職先を見送る覚悟で父母にもどちらかこの子を見てもらい誰か店にはアルバイトにきてもらうなど打診してみようと思います。

わが家に来てからいつも笑顔で元気で悲しいときや辛いときはこの子に癒してもらって、その感謝を恩返しして一日も早く元気になってもらえるよう皆で協力して頑張ります。
心強いご回答ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2011/09/17 22:32

セカンドオピニオンは動物にも有効じゃないでしょうか?



他にも何件か病院をまわってみては?

ただ、最終的に言えることは、寂しい思いをさせないようになるべく傍についていてあげてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうですねもう1件評判を聞いてよい病院があれば行ってみるのもまたよいですね。今日は起き上がれないみたいなので、動かすのも息が荒くなったりと心配なため、明日診察してもらって経過を見てまた考えたいと思います。寝ている時以外は家族全員で励ましの声かけをしています。今一番踏ん張りどきのようなので目を離さず安心して回復してもらえるように努めたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/17 22:07

>僧帽弁なんとか病ではないかとの事



僧帽弁閉鎖不全症の可能性ありってことですよね。
まずは僧帽弁閉鎖不全症かどうか、ちゃんと検査してもらって特定することです。
その上で、正しい治療が必要です。

ここでは、原因の特定はできません。

僧帽弁閉鎖不全症についてのサイトがあります。
http://vetsheart.com/
(他にもたくさんあると思いますが。)


自分一人で悩まないで、先生とよく相談して愛犬の為に頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
僧帽弁閉鎖不全症かどうか明日改めて先生に聞いてみます。また、この子は心臓が弱い上に、もともとかなりの恐がりなので(ちょっと雷がごろっといっただけでもすごく泣く)先生いわく、今の症状が落ち着いてからでないとレントゲンなどの検査はむつかしいとの事なので経過を見ながらいつごろ病名を確定できるかなど今後も含め相談してみます。父・母・姉とおりますので皆で協力してなんとか回復できるよう全力を尽くします。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/09/17 22:04

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