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まだまだ経験一年半の37歳です。

やり始めの頃は谷○貴の本を買って練習していました。

本では切り返しの際に積極的に飛球線へ体をぶつけるようにスウェーしろといってます。(もちろん下半身主導で)
クラブの通り道を作る為と力を入れる為だったような。


しかし他の本等はスウェーは害悪のように書いてますし、今通っているレッスンの先生からもスウェーはしないよう指導されています。(先生からはアイアンはだいぶ綺麗になったがドライバーはまだスウェーしているといわれてます)


スウェーについて詳しい意見を頂きたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

体重移動は必要です。

スエーというはともかく、左の股関節方向に体重を移す動きは必ず必要です。これはゴルフ理論云々ではなくて、その場で回転は骨格上できない。

なので、正しい動きは、谷の言うとおりで、理論によって、スエーしろ、バンプだ、シフトダウンで左に・・・みんな同じことを言ってます。

その場で回れというレッスンは、明らかに左に体重移動をしすぎて、股関節を外れて腰が外に出ている人へのレッスン。

スエーしろというレッスンは、その場で回る意識が強すぎて、股関節にのれず、左腰を引きながら回転する多くのアマチュア、右足打ち、スライサーへのレッスン。

目指す動きは同じなのです。

相対的にコメントしたことを、真に受けてしまうのは危険です。今、この瞬間どうなっているかを見てもらい、それを常に理想に向けて修正する。そして、正しいと言われたとき、自分がどう感じるのかを理解するまで、この種の悩みは続きます。

個人的には、年間100人以上を教えていますが、谷のレッスンぐらいオーバーに言っても、左足に乗れないアマチュアが圧倒的に多いので、雑誌やレッスン書なら、そう書くほうが的を得ている気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

わかりやすい説明でした。

ちょうどいいバランスは自分ではわからないと思うので、その辺は先生にみてもらう事にします。

お礼日時:2011/09/26 07:58

私もまだまだ若輩者ですが、要は。



>スウェーについて詳しい意見を頂きたいです。
ふかわりょう氏のやる変な体操のように、スイングの際に腰を左右に動かす事についての意見。
と捉えて宜しいでしょうか?

私の持っている初心者用の教科書では極力抑えるように書いてあります。
なぜならスイングは回転運動だからです。
スライドする事によって軸がぶれ、結果上半身を上手く回転出来なくなります。
風車、水車、扇風機……世の中の回転運動をする機械で軸が左右に動くものは基本的にありません。

一度気を付けの姿勢で(足は開いて)クラブを地面と垂直に持ち、空中(おへその直線上)にボールがあるつもりでスイングしてみてください。
恐らくスライド幅は極端に少なくなると思います。
身体を『回転させる』感覚を掴むにはいい練習だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに初心者向きというかその手の本には回転系ですよね。

一番最初に読んだせいなのか、目標とする谷○貴が積極的に体重移動しろという事なので…


それを意識しすぎのせいでレッスンの先生にも指摘されたのですかね。


谷○貴の次に愛読したのが宮里○パ。

パパは覚えた技術を実践していくうちにその内やり過ぎの時期がくるといってます。

実践していい感じになってるのに、それを意識しすぎて逆に壊すというものです。


わたしのスウェーもそんなのかなっと思ってます。


おへその直線上の練習、是非とも取り入れさせて頂きます。

お礼日時:2011/09/22 22:02

どの程度をスエー、スライド・どういったものは大丈夫でなどの話は他の方にお任せします。



 ひとつだけ言えるのは
「右足首・右ひざ腰の右サイドが一直線上になってはいけない」です。
通常のアドレスでは(打つ人サイドの目線で)右足首が一番右側にあり、腰の右サイドが中側にあります。プロなどのスイングを見るとバックスイング時に一直線になりません。これが一直線になるといわゆる伸びあがり状態になります。3つの箇所をそのままの位置でキープし体の回転をすると必ず右足体重になります。体重移動はこの程度で十分です。

 ゴルフダイジェストなどで諸見里しのぶ選手などを見るとよく分かります。体重移動はしっかりしているが先にあげた3点は移動していなくてもしっかりボールが打てるのが分かりますよ。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

右サイドですね。

今いっているレッスンでは特に注意はうけてないですが、谷○貴の本では股関節で受け止めるとあったのでそこに注意し、後背筋をしっかり飛球線にむけるようにしています。

特に右足に乗せようとはしていませんが、他人からみたらどうなってるんでしょうね。

お礼日時:2011/09/22 09:31

まあ、ゴルフのレッスン書とかレッスンでゴルフ用語を使うと格好いいですよね。


でも、普通の人がスウェイって言葉使いますか?

スウェイがいけないという人でも体重移動は必要だと言うのではと思います。

程度の差はあれど、ショートアイアンでもドライバーでも体重移動は行われます。
では、体重移動とスウェイの違いはなんなのでしょう?

個人的な見解では、
その位置で止まれるのが体重移動で、その位置で止まれなくなるのがスウェイだと思います。
トップで右に重心を写してもトップの形で止まれるのであれば体重移動の範囲ですし、フィニッシュで左に重心が移動してもフィニッシュの形で止まれるなら体重移動です。
これがトップで右に重心を移すとそこでは止まれずにすぐに左に戻さなくてはならなかったり、右によろけてしまうようなのはスウェイでしょうし、フィニッシュで止まれずに左によろけたりするのであればそれもスウェイでしょう。

言い換えるならば、自分でコントロールできる範囲で重心を移動させるのは体重移動で、自分でコントロールできなくなったらそれはスウェイでしょう。

ちなみにレッスンなどにおいて、体重移動ができない人にはスウェイしてもいいから目一杯重心を動かすように説くのもありますし、逆にスウェイしている人には体重移動をせずにその場で回転だけで打つように説くのもありです。(あくまでも結果として適切な範囲での体重移動をさせるためのレッスンです。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

おそらくですが私の場合は後者で体重移動を意識しすぎのようですね。


ただその場でキュンと回るとフィニッシュでフラついてしまいます。

そこは体重移動がうまく乗れていないのですかね。

とりあえず矯正という感じでこのテーマに取り組んでみます。

お礼日時:2011/09/21 17:17

言葉で書かれたことを理解するのは


この上なく難しいものです

著者が言わんとしている度合いと
読者が理解できる度合いが
一致する事はまずありえません

著者がスゥエイする度合いを10cmと
頭の中で思っていても
読者により、5cmと解釈する方と
15cmと解釈する方が出てくるわけです

また、スゥエイという言葉も
日本語で言うと「体重移動」となり
英語で表現すると、悪い、間違った
動作を表現していると理解するケースがあります
これは、過去にレッスンする方々がその言葉を
使い分ける際にそういうイメージで使用したからです

さて、スゥエイ=体重移動 として意識を修正しましょう

体重移動する際にその移動量は個人の能力により
差が出ます
下半身の鍛え方、下半身の使い方の慣れなどで
その差が出るわけですね
特に、左膝の柔軟性、左足裏の安定性が体重を受けます
体の軸の傾き(経験差でその度合いが決まります)が
体重移動差に違いを生じさせます

上半身に力が入るスイングをしているかどうかも
下半身の受けられる許容差を生み出します

こう考えると大変奥深いものでがあることに気付かれる
事と思います(簡単ではないのです)

ところで、一般的な体重移動の距離(左腰の端を基準にして)
がどのくらいかご存知でしょうか?
せいぜい、4-5cmなのです
石川プロのように極端に動いても10cmそこそこだと思います
ところが、アマチュアの初心者の練習を見ると
15cmくらい動かそうとされる方が多いことに気が付きます

別の表現をすると、トップまでテークバックして
左足に体重が移った瞬間、その場で腰を回す程度で
体重移動は完了しているわけですね
せいぜいこの程度で良いのです

色々経験されているうちに、その他の条件が理解できるでしょう
いろいろな条件が理解できて初めて、自分に適切な移動量が
理解できると思います
あわてず、ゆっくりと体験してみてください

参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど、プロでもしてるようにみえてしてる様にみえるだけなんですかね。

残念ながら今までスポーツ関連は経験無しなので、柔軟性等皆無ですがスウェー(スライド)は気にせず地道に頑張っていきます!

お礼日時:2011/09/20 22:53

スウェイとスライドを混同していませんか?

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに読み返してみるとスライドと明記されております。

私自信はスウェーというか、スライドのイメージなんですが…


やはりこれは経験値で理解するしかないのでしょうか?

暫くはスウェーを意識しないで回転を重視してみる事にしてみます。

お礼日時:2011/09/20 22:36

失礼ですが、貴方はまだ経験が1年半


レッスンで言えば幼稚園か小学レベルなのに高校・大学の
教科書をご覧になったそんな気がします
レッスンに行かれたら分りますが、どんなスポーツでも
初歩からです、スキーに例えるとまずボーゲンからですよね
いきなりパラレルで滑って下さいとは教えません

その書物の内容は分りませんが、本当にスウェーしろと書いていますか?
その様な感じで体重移動もしくは右の股関節に乗るように移動する
又左の壁を作る事も書いていませんか?

経験値によって貴方のレベルが上位になるに連れ徐々に理解出来る内容も
あると思います

私は元ドラコンアマですが、師匠と崇めている安楽プロの言っている
飛ばす秘訣は重いバスケボールを右から左にパスするように投げ出す感じで
スイングすることです

私が今実践している素振り方法を教えましょう
長い棒を振ってください、長い棒がなければドライバーのカバーを付けたまま
さらにタオルでも先に縛っておきます、それを振ってください
又PCに回転イスがありましたら、座ったまま仮想グルップで右耳から左耳まで
振ってみてください、
後は練習あるのみです、私は初心者時分3年は毎日500球打っていました
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに幼稚園レベルです…。

ただ言い訳させてもらうと、今入門用にでてる本がそんな事ばかりなんですよね。

仰る通り以前理解できなかった物が少しづつ理解できるっぽいレベルです。
勿論グリップやアドレステークバックありきなんですが。


重いもので降るといいますとよくデッキブラシを振り回しています。

しかし一回すっぽ抜けた事があり自重してます。
最近では手元にひっかかりのあるスコップを多様してます。


ドライバーのカバー付き素振りは凄くいいトレーニングになりそうですね。
500までとはいきませんが、暇な時、打ちっ放しの前には是非ともやらせて頂きます!

お礼日時:2011/09/20 22:27

スウェーを意識的にやる必要はないと考えています。



スイングの基本は回転軸をしっかりすること。
ドライバー等で遠くへ飛ばしたい場合は、打った勢いで
身体が打球の飛球方向へスウェーすることもありますが
これも正しくスイングすると誰でもそうなるのが自然です。

つまりドライバー等でスウェーせずに身体が後へ流れる
なんて場合はスイングそのものが間違っている可能性が強い。

対してアイアンの場合は距離を稼ぐよりは
狙った位置へボールを落とす、つまり距離よりはねらい所を定めたスイング。

そうなると力一杯というスイングではなくなるのでスウェーは当然なくなります。

こう考えれば良いのでは、と・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはりその場でキュンと腰を切る方がよさそうですね。

アイアンはご指摘の通り肩から肩のスイングを心掛けてます。


ただドライバーが納得できるショットが二割位しかでません…

お礼日時:2011/09/20 12:34

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