般若心経の読経

もっと一生懸命に般若心経を唱えるには、如何すべきですか？

No.4 ベストアンサー 回答者： bagus3 回答日時： 2011/09/24 21:48

あなたが生きているんじゃなく

仏に生かされているんです。

あなたがお経を唱えるんじゃなく
仏があなたの身体を使って
お経を唱えるんです。

我を捨てることはできませんが、
しばらく横に置いておきましょう。
自分を空にして、仏がお経を唱えるのを
邪魔しないようにしましょう。

この回答への補足

仏があなたの身体を使って、お経を唱えるんです。

補足日時：2011/09/25 12:56

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2011/09/25 12:50

No.8 回答者： krya1998 回答日時： 2011/09/25 09:35

　たいへん貴重なご質問と存じます。

　ご質問の内容もご回答の内容も貴重で素晴らしい。

　そしてご質問者はご回答の中の素晴らしいと思ったことを或いは実践や実行をなさるかも知れません。
　いえご回答のある内容はもうすでにご自分でなされているかも知れません。
　その中でのご質問でしょう、多分。違いますか？

　▲一生懸命に般若心経を唱える
　▲心を込めたい
　▲魂の入った
　▲真心で唱えたい

　上のことは、はっきり言えば目的であり方法、つまり一笠一蓑一杖で日々いく道なのでしょう。
　何もこつはないと存じます。いくだけです。
　ご自分の感応する体現者に会えることもあるでしょう。
　何かの工夫や観念概念をひねり出すこともあるでしょう。
　しかし自分の道でしかない。その道は自分がいくしかない。つまりこの質問に対する回答はない。
　そして回答は、
　一生懸命に般若心経を唱えること。心を込めること。魂を入れること。そして真心で唱えることです。
　空ろな、機械的なことではない。何かを考えているのでもない。
　満員の通勤電車に乗って連れて行ってもらうようには、電車がはこんでくれるわけではない。
　般若心経ですか、この中の思想を頭で考えているのではない。

　私たちは一定の技法、行法を戴いています。それでも歩くのは自分です。
　歩かせてくれるわけではない。運んでくれるわけではない。
　歩く自分は、何方かがいっているように自分ではない

　参考までに私の信仰はヒンドゥのラージャ・ヨガです。
　その一つのSelf-Realization Fellowshipというものです。ＵＲＬは削除されますから。これで検索するとでてきます。
　　

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2011/09/25 12:53

No.7 回答者： noname#156094 回答日時： 2011/09/25 08:36

言わずと知れた「空」を説いたお経です。

その「空」は「理」であるのか「体」であるのかという解釈によって、読経の観想が全く変わってくると思います。
心経の中に「是故空中」とあります。
「無我・空の中において」、という「体」の解釈をされた方が実修においては観想が容易になってくると思います。
結びの真言分については、空即真言という観想でよいのではないでしょうか。
理智の面においては、深般若の覚性を行によって授かるという解釈で臨まれて良いように思います。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2011/09/25 12:52

No.6 回答者： dayonee 回答日時： 2011/09/24 23:57

般若心経を唱えるのは、止めなさい。

般若心経が霊にとっては気持ちよいため、唱える人にくっついたりします。

その結果、唱える人には不調、不運に見舞われることになります。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2011/09/25 12:51

No.5 回答者： MOG56222 回答日時： 2011/09/24 22:43

禅定は座禅によるだけではなく念仏により得ることができます。

ということは、瞑想・座禅における五自在という観点を応用できるということです。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2011/09/25 12:51

No.3 回答者： fuji-3776m 回答日時： 2011/09/24 21:41

1.まず、般若心経をよく理解する事が第一歩。

　　短いお経ですが、大般若経を凝縮したものでとても深く濃い内容らしいです。
2.その教えを一点の曇りなく信ずる事が大事で雑念なく一心に唱える。（これは難しい）
3.ハッキリした発声で落ち着き、呼吸を乱さないこと。
　

この回答へのお礼

信ずる事　　ありがとうございました。

お礼日時：2011/09/25 12:49

No.2 回答者： syu1958 回答日時： 2011/09/24 20:31

「形から入る」と言います。

★「お寺の本堂」や「修行の道場」は無理でも、出来れば静かな部屋で唱える。

★「法衣」は無理でも、衣服を整え、姿勢を整える。

★後は「精神統一」、つまり『般若心経』に集中して唱えるしかないと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2011/09/25 12:47

No.1 回答者： hibari2011 回答日時： 2011/09/24 20:26

もっと　と言われても意味不明です。

何を質問したいのでしょう。答えたいけど分からないです。

この回答への補足

感謝致します。　ありがたいお経なので、心を込めたいのです。、魂の入ったとか、真心で唱えたいのです。方法として例えば、仏様とか、相手の気持ちになって読経するとか。どんな気持ちで、どんな心で読経すれば一生懸命に唱えることができますか？

補足日時：2011/09/24 20:38