プロが教えるわが家の防犯対策術!

3週間ほど前に吐き気があり便秘に気付き、いつもの薬を飲みましたが、効かず、怖くなり初センナ
を飲むと次は下痢になりました。それから、朝ヨーグルト2本、牛乳、イージーファイバーを飲んでいます。2日出ないと薬のみ少しおなかがゆるくなるという感じです。その時は胃痛も併発しています。
ですが、5日前に便に5MMくらいの黒い皮のようなものがありました。先月祖母を大腸がんで亡くしているので、怖くなり、汚い話で申し訳ないですが割り箸でひっぱってみると、伸びました。病院へ持っていこうとして外に置いておいたのですが、時間が経つと縮んでいました。これは血液ではないでしょうか?
それから出ないのですが、よくみると1MMも満たない点々のような気も・・・ 多分普通だったら見えないような大きさです。
今日の朝も大きい黒い粒粒が出たのでびっくりして良く見ると、昨日食べたニラのような気がします。
怖がりなので神経性のものもあるとおもいますが胃もたまに鈍痛ですがあります。それに加え腰も痛くなり・・・色んな事が重なって、怖くてずっと気分が沈んでいます。

病院へ行って、血液検査、ctとった所、異常無し。今は便の潜血検査の結果待ちです。
待ってる間がつらくて質問させて頂きました。
あの皮のような黒っぽいものは消化されてないものだったのでしょうか?
血液検査で異常無しでも重病の場合ありますか?
当方、32歳、便秘症、婦人科はokでした。

A 回答 (4件)

まったく心配はないと思いますよ。



血液検査で異常がなくとも、胃がん、大腸癌の可能性はあります。
便の検査は癌の検査ですかね、その結果で判断すればいいです。
胃の方はレントゲンでもいいと思います、最初からカメラでもいいです。
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便秘があれば吐き気が出てもおかしくありません。



本当に黒い便ならば大腸でなく、胃の病気の場合が多いです。

便潜血検査が陰性でも大腸病変がないとは言い切れません。

血液検査が正常でも胃や大腸の病気は十分あり得ます。

消化器内科で胃や大腸の検査の必要性をしっかりと相談するのが一番です。

・・・でも、文面からはあまり重篤な病気ではなさそうです。
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まあ、文面から察するに、大丈夫だと思いますけどね。


普段ならじっくり見ないだけで、実は消化されない食物というのはたくさんあるものです。
トウモロコシなどはその代表みたいなもんですね。

どちらかというと「心配性」なのが心配ですね。
センナは実は漢方の中でも非常に効果が強いものです。
本場中国でもあまり飲まないのに、日本人はガブガブ飲むから驚きです。
平然と薬局で売ってますしね。
ですから、それはしばらくおなかが緩むのは当たり前ってもんですよ。

下痢にせよ便秘にせよ、それは体からの「コール」みたいなものです。
症状のひとつといって良い。
危険信号じゃないんです…あわてて対応することのほうが、体には悪いことがほとんど。
神経をとがらせすぎないことが、つまりは解決への道だと思いますけどね。

極論ですが、人は神経があるから動けるのだし、痛みもするわけです。
実を言えば「痛みのメカニズム」というものは、ハッキリとこういうものだと解明できてないんですよ。
どういう物質が、どこで生産されて、というのはわかるけど、全メカニズムが解明されてはいない。
人間の体はいまだに未知なんです。

わからないことだらけなのだから、それをわかろうと躍起になっても、素人たる我々には無理な話です。
痛いときには、痛いな、と感じはしても、これはどこだろう、あそこだろうか?、何の病気だろうか?と考えることのほうが精神衛生上よろしくない。
胃の部分で痛みがあっても、原因はほかにあるというのもよくある話。
生活習慣から起きる場合もある…疑えばきりが無い。
気にしないということは、良薬なんですよ。
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私が脳梗塞で倒れたときに運び込まれた夜間緊急病院には、レントゲンとCTしか無かったのです。


レントゲンでは全く異常無し、CTでも全く異常無しでした。
担当の医師は、「症状からすると脳梗塞です。でもレントゲンでもCTでも全く異常は見つかりません」と説明してくれました。

それから3日後に、脳神経外科の巡回医師が来て、もう一度診察をしてくれたのですが、「検査では全く異常は見つかりません。しかし何かが引っかかります。MRIの有る病院に転院してください」と言いました。
そこで何でも持っている大きな病院に転院しました。しかしMRIでは全く異常が見つかりませんでした。

医師は、「MRI検査では全く異常は見つかりません。しかし何か変です。シンチ検査をしましょう」と言ってシンチグラフィーによる検査をしました。
そうしたら、異常だらけでした。私も見せてもらいましたが、素人の目にも一目瞭然で、しかも過去に小さな脳梗塞をいくつもやっている痕跡もはっきり見つかりました。
それでやっと治療が始まったわけです。
治療と言っても死んだ脳は二度と生き返らないので、新たな脳梗塞が起きるのを防止するだけなのですが「次に脳梗塞を起こしたら、ほぼ確実に死ぬでしょう」と脅されました。

この病院はCTやMRIは複数台持っていて、予約など無しでその場で検査してもらえます。
シンチ検査は、その人専用の薬剤を作るので3日ほど待たされましたが有り難いです。
保険を使っても自己負担分が3万円(5年前で)もするので気軽には出来ませんが、命には代えられないですから有り難いです。
この病院はヘリカルCTやPETまで持っているので頼もしいです。

さて、冗長的になりましたが、まとめると

1、レントゲン検査で、全く異常無し
2、CTによる検査で、全く異常無し
3、MRIによる検査で、全く異常無し
4、シンチ検査で、一目瞭然の異常だらけ

・・・ということです。
扱う技師の腕によっても違うようで、父は癌でしたが最初に入院した病院のMRIの写真には、くっきりと写っていました。
ところが入院の期限が来て別の病院に転院して再びMRI検査をしたら癌が消えていたのです。
それで私の弟が、「癌が勝手に消えるなんて有り得ない。いい加減な検査をするな」と主治医に怒鳴り込んだのです。
そして、前の病院のMRI写真を借りてきて見せたら主治医がうなってしまいました。

「こんなにくっきり写るものなのかぁ・・・いやぁ、うちのMRIしか知らないから、MRIはあんなものだと思っていましたよ」と言ったそうです。
機器は両方とも最新のものですから、扱う技師の腕の差が如実に現れたわけですね(メーカーの差かも知れないですが)。
もしも二番目の病院に最初に入院したら「検査の結果は異常なしです。癌では有りません」ということになったかも知れません。
もっとも血液検査は明らかな異常値を示していましたから、そんなことは無いでしょうが、脳梗塞などは血液検査では分からないので病院によって生死が分かれるって怖いものだなぁと思いました。
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