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1.設計業務に対する報酬の算出方法は大きく2つに分けることができるが、その方法と長所・短所を比較しながら説明しなさい。
   (1)実費加算方法
   ・業務報酬=直接人件費+直接経費+間接経費+特別経費+技術料などの経費+
    消費税相当額
   (2)略算方法
   ・直接人件費×2.0+特別経費+技術料などの経費+消費税相当額

この問題の答えが見つかりません(T_T)
分かるかた居たらよろしくお願いします!

A 回答 (1件)

概算は実費加算するよりも、調査が少なくて済むので簡単で早い。


実費加算は調査にも手間がかかるが、正確な集計になる。
 
総額が大きくなければ、調査に手間暇を掛けるよりも、概算で十分だということもあるでしょう。
総額が大きければ、概算と実費加算の差額も高額になる可能性があり、調査をしっかりやるべきだということもあるでしょう。
 
 (1)実費加算方法
   ・業務報酬=直接人件費+直接経費+間接経費+特別経費+技術料などの経費+
    消費税相当額
 (2)略算方法
   ・直接人件費×2.0+特別経費+技術料などの経費+消費税相当額
 
 実費加算-略算方法=直接経費+間接経費-直接人件費
  直接経費+間接経費>直接人件費
  直接経費+間接経費≒直接人件費 
  直接経費+間接経費<直接人件費
 これをどう考えるか、えい!とやってしまうか、ちゃんと調べるかでしょう。
 過去の実績も1回1回で どちらが大きいかはあるはずですが、
 過去やこれからの回数を通算して、大体は (直接経費+間接経費)≒直接人件費 として
 問題ないと思えれば、業務に使用した直接経費や間接経費(間接人件費を含む)を個々に
 集計推定するよりも、直接作業時間から簡単に金額を計算した方が便利だと考えるでしょう
 
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