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以前このカテで、下り坂などで惰性走行する際にはシフトポジションはNではなくDの方が燃費が良いという話を見ました。なるほどそうなのかなとは思いましたが、回答の中に、Dレンジで惰性走行している場合には燃料供給はされませんとのお話があり、それって本当なのかなと思い、質問させていただきます。

エンジンはかかっている状況にもかかわらず、本当に燃料供給はされていないのですか?ガソリンは本当に消費されていないのでしょうか?

宜しくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

>>シフトポジションはNではなくDの方が燃費が良いという話を見ました。



 燃費以前に、Nではエンジンブレーキが利かないしそのままエンストすればブレーキのマスターバッグもパワステも利かずにガードレールへまっしぐらとなります。

>>本当に燃料供給はされていないのですか?

 それは車種や、走行条件によって異なりますからインジェクターのデューティー電圧をモニターしないとわかりません。どちらにしてもアクセル全閇で供給される空気の量が知れているのでガソリンが噴射されていたとしても量は僅かです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/19 09:04

>下り坂などで惰性走行する際にはシフトポジションはNではなくDの方が燃費が良いという話を見ました



そういう問題じゃないと思うのは私だけ???
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ということは、どういう問題なんでしょう?

お礼日時:2011/10/19 09:05

下り坂で惰性走行?は危険です。


平地にしてください。

NポジションだとAT側に不具合が起きやすくなる場合もありますので
機構的にも悪影響が考えられます。

Nポジションは…
長い信号待ちでのトルコン保護
牽引時のポジションとして
ご使用ください。
それ以上に意味はありません。

最近のECOカーが増えたことにより、
AT車の燃料マッピングはもう重箱の隅をつついても出てこないほど突き詰められています。
アクセルオフ時の燃料カットも、ECOカーとそうではない車とでは
かなり条件が違います。
今は瞬間速度や停止時間も見ています。
一概に「2000回転でのアクセルオフで0噴射」などと十把一絡げには言えない位、
突き詰められた燃料噴射制御ですので、
お乗りの車次第です。

確実なのは、アクセルオフで2000回転で燃料カットしない自動車は
S53年排ガス規制すらパスできないとんでもなく古い車です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

車によって色々なんですね。

ちなみに私はNレンジを使用したことはありません。

お礼日時:2011/10/19 09:07

どんな事を書いても信用しないのなら意味が無いですし。



メーカーさんに直接聞いてみては如何ですか??

>本当に消費されていないのでしょうか?
状況に因ります。
http://nenpi1.com/2006/06/post_17.html

昔読んだリーダーズダイジェストにも掲載されていました。
10kmの下り坂で、アイドリングのみで走行した場合は、約600cc消費した。
エンジンブレーキを使用した場合は、約50cc消費した。
だったと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

リンク先拝見いたしました。

長い下り坂を想定した質問だったのですが、D,2を上手く使うとよりいいのですね。

お礼日時:2011/10/19 09:09

ガソリンは消費されています。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/17 19:40

フューエルカットされるにはエンジンの回転数が一定以上である必要があります。

回転数は車によってちがったり、エアコンのオンオフなどの使用環境によって違ったりします。

Dレンジでフューエルカットしたほうが燃費が良いというのは、下ったあとに信号などで止まるとかカーブで減速するとか、エンジンブレーキを掛けた後に加速しない場合はNレンジ走行より燃費がよくなります。逆に下りきった後に加速する場合はNレンジ走行の方が良くなります。Nレンジ走行する人は、どちらか燃費の良いほうを選んで走るので、結果Nレンジ走行もする人の方が燃費が良くなります。

よくある間違いで、Nレンジ走行は速度が出て危険というのがありますが、速度はそんなに出ません。車の空気抵抗によって変わるでしょうが、普通の下り坂なら60km/h程度、急な坂で80km/h+α程度です。Dレンジでアクセル踏むほうが余程速度が出ます。Nレンジ走行にすると減速することのほうが多いです。

あとATFは、アイドリングの回転数で十分に周るようです。逆にNレンジ走行でエンジン切ると、ATには非常に厳しいです。(数メートルなら問題ないでしょうが)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

もちろんエンジンは切りませんよ。

お礼日時:2011/10/19 09:10

以前乗っていたターボエンジン車、ブースト計がついていましたが、走行中にアクセルを離すとブースト計の針ははアイドリングの状態以下になります。

この状態、燃料供給がカットされていると推測できます。燃料を燃やすと排気ガスが増えてブースとが上がるわけですから。
私の車では、アクセルを離したエンジン回転数が1300程度以上で燃料供給が止り、900回転以下になると供給が開始されるようでした。

まあ、これも”本当なのかな?”と疑われればそれまでですけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど、確かにフューエルカットされているみたいですね。

お礼日時:2011/10/19 09:11

下り坂でNとかDとか質問せずに、実際に下り坂をニュートラルで走りなさい。


そうすりゃ燃費うんぬん言う以前に安全第一だと気付くから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

もちろんエンジンブレーキ以外にもフットブレーキというものがありますので私は安全第一で走っております。

ちなみに私は今まで下り坂でNレンジ走行をしたことはありません。

お礼日時:2011/10/19 09:13

>エンジンはかかっている状況にもかかわらず、本当に燃料供給はされていないのですか


エンジンが掛かっていれば燃料消費がありますが、この場合は駆動輪から強制的に回されているので、燃料がなくても回っている状態で、「掛かっている」のではないのです。従って駆動輪から強制的に回す力がなくなってしまうとエンジンは停止してしまいます。この為、ある程度速度が落ちてきたら燃料を再噴射して「掛かっている」状態にしエンジン停止をさせないようにしています。

>NではなくDの方が燃費が良いという話
Dでエンジンブレーキだと燃費は無限大になり、Nだと100km/L(60km/hアイドル10cc/分の場合)となりますが、Nだと降坂が終わった後も惰性で100km/L近く(95、90、85と低下していく)が続く為、常時N走行運転が総合的には燃費で逆転するのです。ただ、N走行の知識が不足していると危険なので一般的ではないという事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

フューエルカットの仕組みがよくわかりました。

下り坂が終わったあとの惰性走行まで考えるとNレンジのほうが燃費がよくなるかもしれませんね、現実にはあまりありそうなシチュエーションではなさそうですが。

お礼日時:2011/10/19 09:15

コンピューターが惰性走行であると判断すると燃料の供給をストップするようになっています。


時速180Km/hを超えたときのリミッターと良く似た動作ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ああリミッターですね。そんなにスピードを出さないので存在を忘れていました(笑)

お礼日時:2011/10/19 18:13

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