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道路でアスファルトを敷いて大きなローラーで通過した後を
火炎放射器みたいなものでアスファルトを焼いてる人が居ます

これは何してるんですか?

A 回答 (3件)

アスファルト(敷均すまえは一般に合材と言います)もちろん色々と配合で名称は変わります、その施工時の温度は140度程度有ります(プラントからでるときはもう少し高い)積み込みから施工まで時間が掛かり冷めるためです。



それが1の方の言われるように上手く施工が出来てないと思うときやすりつけの場所など施工の厚みが薄くなり上手く既存の部分と乳剤(糊の様な物と思ってください)を使用しても綺麗にならないことがありバーナーを使用して既存の物と上手く付けたり(余りしないですが)温度が下がっていて部分的に施工に問題があるとき使用もします。

合材を敷均すフィニッシャーと言う重機が有りこの重機にはアイロンと言って温度を下げないように(構造は忘れました)したりするのも使っていた(昔のことなので今と構造が違う可能性も有ります)ダンプの荷台に残って冷めていれば取れないためにバーナーで暖めて取り去るなど色々と使用します。

なお、質問のローラーの後と言うことなのでおそらくローラーマークが消えなくてそれを消すために暖めてその後プレート(ちいさいエンジン付きの物です)を使用して消していたのではないかと想像します(よほどのベテランでもローラーマークが残ることが偶にあります、本当はローラーだけでローラーマークが残らないように転圧しているのですが・・・ローラーも鉄の車輪だけのマカダム、タイヤが沢山付いた物はタイヤローラー等有りそれぞれ役目が違います。

今度見かけたらしばらくその様子を見ていれば色々と楽しいかも知れません(好きなら)でも慣れないとあの合材の臭いで食欲が落ちるかも・・・
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アスファルトはガラスと同じ


熱するとやわらかくなり加工が出来るが 冷やすと固まります。

雨の日にアスファルト工事をしたりすると、すぐに硬化してしまい
例えば雨水流す側溝穴をふさいでしまったとき取り除こうとしても、硬いアスファルトは
割れてしまい手間もかかり修復も面倒ですので、 焼いて、スコップで切り離したりします。

沿線沿いの曲面に盛ったりするときも 暖めてから、古いアスファルトと融合させてなじませます

だからアスファルト敷き詰め作業の アスファルトを敷いて、ローラーでなめしていく間に
普通のスニーカーで立つと、靴は溶け 足はケロイドになりますね。
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アスファルトは冷えるとかたまります。


焼いているところは、思うように施工できていないところです。
焼いて軟らかくして、手直ししています。

完成しても軟らかすぎる所は、水をまいて冷やしています、

アスファルトは道路に使用して、10年たっても、暖めることにより再利用できます。
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