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零細企業で資本金1000万円で、発行済株式数は200株です。
株主は15者で、うち10者は各10株、5者は各20株保有しています。
このような場合、議決件行使書に記載する「議決件の数」の欄には、
(1)10株保有している10者には、「議決件の数=10個」
(2)20株保有している5者には、「議決件の数=20個」
と記入した行使書を招集通知に同封すればよいのでしょうか。

※当たり前のようなことを質問させていただいていますが、なにぶん、疑い深いタチなもんで・・。
ちなみに、議案ごとに議決件総数が異なる、などのややこしいケースは一切無関係の話で結構です。

A 回答 (1件)

 資本金1000万円で、発行済株式数は200株ですので1株 額面5万円の株式です。

会社の定款に単位株の定めは無いと思われますので、1株=1議決権と成ります
 したがって

 (1)10株保有している10者には、「議決件の数=10個」
 (2)20株保有している5者には、「議決件の数=20個」

 で正解です

この回答への補足

ところで、議決権行使書を貰った方としては、自分の個数は10個だが、では全体では一体何個なのか知りたいと思うんですが、それは記載しなくてよいのでしょうか。本例では、総数は200個ですが・・・。

補足日時:2011/11/01 08:32
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
安心しました。実は、いままでこの項目を記載していませんでしたので・・・。
これまでは、宛先も書かずに同じ書面を15者に送っていました。今後は、個数を全ての書面にそれぞれ記入し、宛先を間違えずに送付しなければならない訳ですね。

お礼日時:2011/10/31 15:55

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