初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

私は日本の将来を憂い、年金も退職金も期待できないと、
まだ若くて元気に働ける今のうちに一杯稼いで将来に備えようと
考えている20代後半の者です。
大学を出てから政府には何の期待もしておらず、
数々の失態、内閣のグダグダ感など、政治不信です。

年金支給年齢が引き上げられるなど、
明らかに国が国民に年金を払えない、
払いたくないがための年齢引き上げとしか思えません。

しかし最近になって、月収60万以上の高所得者で、
世代的には40代以降の年金負担が増えるとのことですが、
こういう政策をとって、年金支給年齢を引き上げれば、
少子化が進むこの国の年金支給事情は、
とりあえず安泰なのでしょうか?

ご意見お願いします。

A 回答 (4件)

みんなが払っているから払わなければ・・・


など、昔のように、とても言ってられない年金事情は、既に国民がみんな知ってしまっています。
その頃ですでに仕事がなく、4人に1人は年金おさめられない生活事情になっていたといいます。
年金が支払えないのに取り立てるのは国家じたいの詐欺になっちゃいますから、今ここで信頼を失っている年金制度をきちんと見直し、変革させることが大切なことだと考えます。

これまで年金を納めて来て、仕事がなく、免除受けている、など年金が出るために必要な支払い月数分、納められない人は、現在生きられるかの状態でとても将来の老後の年金など、蓄えている余裕はありませんから、ゆとりのある人の、みんな払っているんだから、の感覚で強制しては、殺してしまうことになってしまいます。

おそらく多くの裕福ではない国民の意見は、下記に尽きると思います。

●時代に相応しい年金制度の大きな改革をはかること
現在年金をもらっている人は、すでに規定金額納めているからこそ、今の年金制度が変わらない以上、出るのは当たり前のこと。今納めている世代の人数 核家族化、少子化で少なくなって、お年寄りの人数を支えられない数、、、などとよくマスコミでとりあげられていますが、それおかしいですよね。つまり、勝手な国家運営の資金に充当させたり、不正してた人がいるから、資金ぐりが厳しくなっているのが正しい見解かと思います。
よって、その昔からの運営方法はもう、この現代では 確実に運営できず、若い世代を殺してしまいます。
年金制度を廃止して、納めているお金を国民に返金する、ことができないなら、きちんと新しい運営方法と大改革をはかり、国民に透明化させることしかないと思います。

●年金制度の加入を自由化すること

●希望者には年金制度の脱退、納めたこれまでの年金を全額返金すること
いい加減できちんと先行きわからぬものに支払い出来る時代ではないので、自己責任で将来の貯蓄を個人個人させる自由も、必要です。
ホームレスになっていたり、生活保護を 受けている人、仕事が何百社求職してもみつからない人、安い賃金で苦しい生活をして生活保護も受けさせてもらえない人など、きちんとこれまで年金保険料を納めていた人がいますから、返金してあげることで借金から救い、生きることができるようになる、そうした、官僚の近くにいる裕福な国民のことばかりでなく、底辺から一般庶民のポジションにいる深刻な庶民、国民の悲痛の叫び をきちんと受け止めてもらいたいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すべて仰るとおりです。

ただ現実的に、今の政治家にこれらを実行させることは
まったく期待できないですね。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/05 02:22

年金の支給年齢が上がれば生活保護の支給が増えるだけの事。



掛け金も無しでみんな平等にもらえる生活保護。

そうなる前に仕事をしろよ、と言うけれど。

これも相手のあること使う側でいらないと言えば仕事は無し。

会社の経営者が60歳以上の高齢者を使用するかな?

疑問である。

矢張り年金の支給年齢が上がった分生活保護に頼るしかないだろう。

貰えるものはまだ良い

審査に引っかかり生活保護をもらえないものは餓死しかないか?

いつかの北九州市みたいに、生活保護の相談は受け付けますが申請は受け付けません
とならなければいいが・・・・・・・・


思うままに書いてみました。
質問とぶれましたら容赦ください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

生活保護にしか頼りにならない日本の未来って、
終わってますね。まぁ、見て見ぬ振りをしてきましたが。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/05 02:18

安泰じゃないでしょう。



今後は、掛け金が多くなり、受給開始年齢が上がり
掛け金を支払う年齢を下げて行くことが
予想されます。

15歳から多額の年金を支払い、75歳で
受け取る、てことになるかもしれません。

こんなことは半世紀も前から判っていたことです。
父の小学校の教科書に書いてあります。
それなのに、政治家や官僚は、何も手を打って
来ませんでした。

やったのは、掛け金を多くし、支給開始を遅らせ
学生にも金を払わすことだけです。

つまり、今後もこの調子で続ける、てことです。

質問者さんの言うとおり、政府など当てにしては
いけません。えらい目に遭うだけです。
今のうちから準備しておくべきでしょう。
出来れば子供も造らない方がよいですね。
一番お金がかかるのは子供ですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すべて仰るとおりですね。

ただ子供を作らない方が良いという点は迷います。
そもそも、子供を作らず自分の遺伝子を残さないというのは、
人間の幸福という点で考えると、どうなんでしょう。

それって本末転倒みたいなことになりませんかね。

とまぁいろいろ考えてしまい迷ってしまいます。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/05 02:14

もちろん安泰ではありません。


団塊世代がそもそも年金制度を始め、無駄遣いをし、少子化問題をスルーし、今に至ります。
彼らは65歳から年金を受け取ります。
そして捨て台詞のように、「おまいらは年金は70からなー。そして、この問題は次世代に残すなよ」と今の世代に言っているのです。
今、70歳からの需給と言っていますがそれもどうなるかわかりません。
自分で老後の蓄えをしたくても年金に払うお金が高くなりすぎて貯金ができません。
ってことにすぐになるでしょう。

そもそも年金のような福祉は国民に喜ばれてしかるべき件であるはずなのに
皆が嫌い、迷惑に感じでいる、こんなのを福祉とは呼びませんよね。

日本に年金制度がなければどんなに幸せな老後が迎えられるだろう。。。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

同意できます。
いっその事、スウェーデンのように高い税率にして、
福祉は絶対安心で幸福という形にしてしまった方がよさそうな気がします。

お金持ちは嫌がるでしょうが。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/05 01:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報