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面接練習で先生に「尊敬する人は?」と聞かれました。「母です」と答えると「みんなそう答えるから別の人(両親、家族以外)がいい」と言われました。
先生は架空の人物、漫画・アニメのキャラクターでも構わないとおっしゃったのですが、大丈夫なんですか?

尊敬するキャラクターはいます。私はそのキャラクターから様々なことを学び、考えさせられました。私としては別に尊敬するのが二次元だろうが何だろうが構わないと思います。しかし、一般企業への面接で答えるのはどうかと思うんです。かといって家族以外の実在する人物に尊敬する人はいません。

皆さんのご意見をお聞かせください。
また、母と架空のキャラクターの両方を答えるのはどう思いますか?

A 回答 (4件)

個人的には時間的な枠の中で二つ答えるのは難しいと思いますよ。



なぜなら、面接官が聞きたいのは、「どうしてそのように思うのか」という部分だからです。

母だという場合は、貴方が貴方のお母さんを「どのように」尊敬しているのかというところを聞きたいわけです。

それは、貴方という人間がどういう感覚で人のことを尊敬する気持ちになるかという部分を、同じ会社で働いてほしい一員であるか判断する一つの基準にするためです。

お母さんのどういうところを尊敬できるかについて語る場合、もう一人の(架空)人物について語る時間はありませんし、面接官も必用とはしないと思います。



ところで、「住所や住所略図」「愛読書」「尊敬する人物」などを就職試験で聞くことは「不適正質問」として、職業安定法などで、禁じられているそうです。
身元調査につながったり、個人の信条などを聞くことになるからだそうですよ。
先生に不適切質問についても聞いておいたほうがいいかもしれませんね。
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大学の教授と答えるべき。



あと、二次元を答えるのは馬鹿ですので止めましょう。

普通に考えて常識を逸脱しています。

大学の教授を見極める能力は大学生活において、最も重視される課題なのです。

ですので、それを理解した上で、どのような教授が自分にとって役に立つのかを考えて行動しなければなりません。

それを解ってる生徒は少ないと思われます。

面接の答えとしては、最適だと思いますよ。

ちなみに、母は乗り越えるべき存在ですので、母の脛をかじってる甘えん坊と思われがちなので止めときましょう。
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「母」がなぜ駄目なのでしょう。



この就職難の中、「みんなと似たり寄ったり」の人材だと、採用されるのが難しいのは確かです。でも本当に尊敬する人が「母」なのなら、そう言った方がいいです。嘘や、即席で用意した事実なんてのは駄目です。
そこでなのですが、一言添えてみてはいかがでしょうか。例えばですが、「母は私に人としての慎ましさや強さを教えてくれた人です。自分が最も尊敬し、理想とする人です。」・・・というような感じを、good55555さんの考えと言葉で、具体的に簡潔に。下手に漫画・アニメの登場人物を挙げるより、その人の熱い気持ちや人柄が伝わると思いますよ。

今の時代、漫画やアニメしか知らない若者なんて溢れています。漫画やアニメの話を持ち出せば、下手したら、アキバ系を地で行くような「視野が狭い」「現実逃避」「社交性や柔軟性に欠けるタイプ」「ありきたりな人種」なんて悪印象すら持たれかねないです。その先生の助言は過信しない方がいいです。

勿論、現実問題「わざわざ何でも正直に言う必要も無い」ということがあるのも確かですが、本当に自分の信じていることがあるなら、真正面からぶつかりましょう。そういう素直な情熱って結構相手に伝わりますよ。
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いずれ乗り越えるべき存在である母を尊敬するのは子供としては一般的な模範解答だと思います。



しかし、それを社会は望んでおりません。

社会が望んでいるのは、乗り越える力量を持ってるかどうかです。

あなたにとって母親は目指すべきものか、乗り越えるべきものなのか、どちらなのですか?

社会が望む解答を考えましょう。
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