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貯蓄や保険について疎いのですが
そろそろ、将来の事も不安になったり
これまで独身ですが、将来の自分や家族の為にも
お金が残せたらと思って
個人年金や保険について考えはじめています。

そこで、保険市場に個人年金について相談に行ったのですが
アクサのフェアウインドのみを、一押しされて帰ってきました。

月々16050円で死亡保障500万と16年目以降から112.11%の返戻率というやつです。
16年目以降から受け取れるのが魅力です。
実際は死亡保障いらないから、保険料安くして欲しいのですが。

月々16050円、15年がんばれば、結構な額になるんだ…。これは
見過ごすべきではないのかな?と非常に、単純に思ってしまっているのですが
その反面。

今まで、保険や貯蓄について、あまりにも疎かったので
他にも良い保険や貯蓄の方法があるのでは?
少しでも(色んな意味で)リスクが低く、効果的な方法が無いか?検討しています。

アクサのフェアウインドと同格か匹敵するような商品はありますか?
特にゆうちょやこくみん共済などであれば、良いような気がするのですが
(これは、なんとなく、バックがしっかりしていそうだから…)

フェアウインドと比べ長所、短所なども教えて頂けるとありがたいです。

自分の中では利率の良い商品(15年位は待てる)を2~3本準備して置ければ
何もしないよりマシかな?と思っています。
とりあえず、子供はおろか、家族もいないので15年前後は
多少の節約はできそうな気がします。
16000円が3本は理想形です。微妙なところですが…。
プラス面が大きければ少し我慢してでも
やる価値がある気がしています。

現在、ゆうちょに利子のつかない定額が300万ほど
手付かずにしているので、多少は余裕があるかな?という感じです。
本来、この300万を上手く活用できたら良いのでしょうがね。
大きな買い物をする予定も15年ほどはないですし。

ちなみに、住友生命の勧誘の方に、このお話をしたら
住友生命にも似たような商品があるので、検討してほしいと
言われましたが、どのようなものなのでしょうか?良い商品でしょうか?

後、自分は貯蓄は貯蓄。
保険は保険、保険はこくみん共済くらいのもので良いのではという感じで
考えています。
現在のところ、総合タイプのみ加入していますが
こくみん共済だけでは、例えば、他のオプションをつけても
役不足でしょうか?

あまりにも知識不足の為、ちんぷんかんぷんな質問文になったかも
しれませんが、ご指導お願いいたします。

A 回答 (2件)

保険の事はよく知りません。

ただリスクはちゃんと調べましたか?
WEBを見ても詳しくは資料請求せよ、でいい事しかとりあえず解りませんね??
運用が悪ければ約束は変動します、なんて資料には端に書いてないでしょうか?

あるTV番組にでていたゲスト回答者は今の時代は、そのまま保持するしかない(タンス預金)と言っていました。たぶん景気低迷が暫く続くからでしょう。信用で成り立っていたものが信用できなくなってきた。

とりあえず、保険では銀行預金のように1000万までの預金保険制度の対象にはならないと思いましたよ。
つまり保険会社が破たんした時に公の保障は銀行のように無い。(ご存知ですよね失礼しました)

現実的には、もしそうなった場合は他の生保が破たんした会社を救ってくれる場合が多いです。
(もちろん無い可能性も)
私も、労組の勧めで入った東邦生命っていうのがエジソン生命になっちゃいましたが、当然ながら
予定の金額はマイナスとなりました。

とはいえ、リスクなしで好条件はないでしょう。そこは腹をくくって行くか否かです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
もう少し、色々と考えてみようと思います。

お礼日時:2011/11/08 18:50

■個人年金保険について


 一般的な個人年金保険の仕組みをご理解されているのであれば検討しても良いかと思います。ただ個人年金保険は現在の状況下では微妙な運用商品だと思います。なぜなら運用利回りが基本的に利用開始時から固定なためです。

 20年ぐらい前までは金利が高かったこともあり返戻率は200%ぐらいでした。しかし現在の低金利状況では110~120%程がやっとです。長期間預けてこの利回りで良いのかよく検討する必要があります。

 運用利回りは上記で書いたように利用開始時の金利で固定されます。このため運用期間中に物価が上昇してしまうと実質目減りしてしまう可能性が出てきます。

 もちろん商品により配当などで補うものがありますが会社都合で左右されます。また商品により利率が変動するタイプもあるにはありますが、運用商品にリスクがありますので内容を理解する必要があります。

 個人年金保険は貯蓄性保険なので保険機能があります。反面、保険料が比較的高額なので現在の生活に影響を与える可能性が高いです。また保険会社破綻懸念や中途解約時にほぼ元本割れしやすいなどのデメリットがあります。

 なお個人年金保険の保険料は控除対象になるメリットがあります(控除にならない場合もありますので保険会社に要確認)。ただ上記のような内容を把握した上で個人年金保険の利用は検討してください。

 個人的には老後資金の準備は金利はあまり高くないものの1年もの定期預金で自動継続されればある程度の物価上昇にも対応できるし無難なのではと思います。ペイオフの問題がありますが複数の銀行に口座を開設すれば回避できます。

 より積極的に運用できる余裕があれば半分ぐらいは減っても構わない程度の資産を投資信託などで運用を検討されても良いかと思います(ただ内容を理解することが前提です)。

■保険について
 家族状況がわからないので大雑把になります。
 保険は自分に何か起き、貯蓄で対応しきれず困窮した際に保険会社に支払ってもらう仕組みになります。なので貯蓄で対応できない事柄に利用します。

 ご質問者様が利用されているこくみん共済総合タイプは死亡保障と医療保障を兼ね備えているものです。保障が不足しているようであれば保障額を増やす、過剰であれば保障額を減らすなどを検討する必要があります。

 一応、それぞれの保障額の決定方法ですが…

 死亡保障の場合は配偶者とお子様の生活費に保障されたい期間を掛けます。そこから遺族年金や死亡退職金、貯蓄分を差し引きし、葬式費用やお子様の教育費を必要性を考慮し足します。あとは配偶者の収入など差し引きすることで計算できます。

 一方、医療保障は健康保険の保障範囲は広く、高額療養費制度(月単位で一定額を超えた場合に超えた金額を受給できる制度)を利用するとひと月あたりの費用は抑えられるのであまり高額にする必要はありません。

 ただし自営業であったりベット代などの自己負担分や長期入院(血管・骨系に多い)を考えるのであれば、入院が家計に与える影響が大きいので保障を厚くすることを検討しても良いかもしれません。

 もっとも個人的にはがんに対する保障を考えてみたほうが良いかもしれないと思いますが。


 最後に保険を利用されるのであれば支払条件と保障範囲は必ず把握しておいてください。内容が把握できない保険では請求漏れなどが出てくる可能性があり、それでは保険を利用していないのと一緒になってしまうからです。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
もう少し、色々勉強したいと思います。

お礼日時:2011/11/08 18:51

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