アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

テープ起こしという仕事をしています。

会議やインタビューなどを録音したものを聞いて
文字にするという仕事です。


基本的に素起こしとケバ取りが多くて

素起こしはえーとかあーとかそういったところまで完全に一字一句音声と同じように起こすこと。
ケバ取りはえーとかあーとか、言い間違いとかは起こしません。

その他にもですます調で整えたり、話し言葉を書き言葉とかに替える整文とか
最終的にはサマリー(要約)、起こした物を指定の文字数にまとめるというのまであります。

で、以前仕事を依頼された会社のほうから
。をもっと使って下さいと言われました。

文章の1文が長すぎるということです。


Wordで起こしていて7~8行。がつかないこともあります。


これはどうすればいいんだろうと自分でも思っていて

私の文章作成能力が低くて、。が以上に少ないなら改善の余地はあると思うのですが

音声をそのまま起こす場合、その人の文章が、特に話し言葉だと切れない場合があるんです。


ここに。を入れたら完全に不自然だろうというのが7~8行続きます。

そういう場合でも。は無理やり入れたほうがいいのでしょうか?

A 回答 (1件)

無理やり入れる「しかない」のではないでしょうか。


依頼主の要求が絶対です。

・息継ぎなど一瞬の間。
・意味合いが一段落する瞬間。
に無理矢理”、”や”。”を入れるしか無いと思います。

20~40文字に一回はそういうタイミングは必ず来るでしょう。

文章としては明らかにおかしい位置でも、
可視性が悪過ぎてクレームが来るならば
無理矢理入れるしかありません。

無理矢理いれて無理矢理過ぎると言われたら、
語尾を書き換えて良いか聞くしかありません。
そうすればどっちか答えは来るでしょう。


1/10回は変な依頼主に当たると思って、
最初から覚悟しておくと良いのかもしれません。

最初の打ち合わせで
しっかり確認した方が良いかもしれませんね。
それでもクレーマーを全ては回避できませんが。
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