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今月初めに主人(49才)が胃がんの生検を受けた検診センターから今日電話があり、『さらに詳しい検査が必要なのでもう少し太い内視鏡で検査をします。その後に結果説明をしますのでご家族と一緒に来院して下さい。』との事で今週末の金曜日に検査に付き添うことになりました。


これまでの経過としては、一年前に集団検診で再検査の通知~検診センターで胃カメラを施行~『胃炎』の診断~今年になって経過を診る為に胃カメラを受ける様連絡が入る~その場でポリープが見つかり生検~今週末に再々検査・・・という流れです。

主人の話では看護師さんからの説明中で『病院へ紹介・・・』の様なニュアンスの話もあった。とのことなので限りなく結果は『クロ』なんだろうね・・・と二人で話していました。


私以上に本人が不安だとは思いますが、私も動揺してしまい、告知の席についたらまともに話が聞けないんじゃないか、頭が真っ白になって冷静な判断が出来なくなるんじゃないかとか、そんなことばかりが頭を駆け巡ってしまいます。

『ここまで来たら腹を括って行くしかないよ』とは言ったものの。。。

いろいろ考え出すとつい悪い方に考えてしまいますます気が重くなっています。

結果を聞く家族としての心構え、聞いておくべき事があったらご教授頂きたく質問いたしました。
まだまだ子供も小さいので落ち込んでばかりいるわけにも行かず、なんとか前向きにその日に臨みたいです。

専門家の方、経験者の方、それ以外の方でも皆様からのお知恵を頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

「癌=死」というイメージ私達にあります。

私は15年前に「膀胱がん」と宣告されましたがその時は診察後急だったので何が何だかさっぱり分からず、良く言う「頭が真っ白」という状態でした。家に帰ってから、自然に涙がこぼれて仕方がありませんでした。最初の手術から数年ごとに再発を繰り返し、ついに腎臓を摘出までになってしまいましたが、まだまだ元気です。無理かもしれませんがまず、落ち着きましょう。そしてもし知人に同じ方がいましたら話をしてみるのも良いでしょう。それから医師には「良性・悪性」かをしっかり聞きましょう。次に他に「転移」は見られないのか?聞いてみましょう。癌と言っても初期であればあるほど完治します。手術も本当に素晴らしいです。病院へ1歩でも下がろうとすると、その分遅れてしまいます。次に「手術の方法」を聴きましょう。今の時代医者もクレームが多すぎて嫌なので、デメリットばかり言いますが聞き流しましょう。最後に書類に印鑑を押してくださいと言われますが、「先生貴方を信じてますから、しっかりお願いします」と言っておきましょう。医師ははやり信頼されると力いっぱい手術に向かってくれます(人間誰でもそうですが)次に暗い気持は病気を進行させます。明るく常に笑って過ごしましょう。(今は色んな薬がありますし、漢方も捨てたものではないですよ)次にもう退院の話にしましょう。つらい日もあるけど本当に・・、多くの方の話を聞きながらどの薬や、どのセカンドオピニオンが良いのか情報をしっかり摂りましょう。忙しいでしょうが後は自分のこと怠けず・億劫がらずその医者と常につきあっておきましょう。早めの検査が次の重要ポイントです。保険に入っているのでしたら、その条件をきちんと調べておきましょう。直ぐに請求できます。
大体これぐらいです。注射はちょっと痛いが元気を取りもどす為のドリンク剤です。さあ力を抜いてがんばって下さい。きっと成功します。
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心構え……というよりも、現実的な問題として。



(1) がん保険に契約しているならば、保険会社が提供しているサービスが受けられるかどうかを確認しておくこと。
最近のがん保険は、電話相談、セカンドオピニオンの紹介、医療コーディネーターの面談など、様々なサービスを提供しています。
いざと言うとき、何が利用できるのか、今から確かめておいてください。

(2) 医療コーディネーターを活用する
日本の医療は、病気を診るのは一流ですが、
患者を診るのは三流と言われています。
つまり、癌と告知をしても、しっぱなしです。
それによる患者の精神的なショック、不安などは、放置されてしまします。
サイコオンコロジーという言葉すらもしらないがん患者が大勢います。
(サイコオンコロジーで検索してください)
しかし、言葉は知っていても、肝心のサイコオンコロジーをしてくれる
医師が近くにいない場合も少なくありません。
そこで、医療コーディネーターを利用してください。
医療コーディネーターで検索すれば、ヒットします。
医療コーディネーターという言葉もしらないがん患者の方が多数です。
それぐらい、「患者を診る」のは三流なのですよ。
がんと告知されれば、たとえ、覚悟していても、不安に襲われます。
それから、がんについて勉強しても遅いです。
となれば、プロの相談相手を探すしかありません。
それが、医療コーディネーターです。

最低でも、この2つはチェックしておいてください。
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4年前、ご主人と同じ49歳の時に胃がんの告知を受けました。


会社の定期健診で引っかかり、掛かり付けの胃腸内科で胃カメラを飲んだ時に胃潰瘍の
診断。2週間後生検の結果を聞きに(一人で)行って初期の胃がんだと告知されました。

私の場合、まるで予期していなかったので、いきなり「癌」と聞かされて頭の中は真っ白!
そのあとの説明も上の空で聞いてました。
いつもカミさんには「俺が癌になったら、絶対に知らせないでくれ」と言ってた小心者なもんで。
カミさんは逆に「私の時は、絶対知らせて」と言ってましたけど。

カミさんにはメールで、「命に別状はないけど、手術が必要らしい」みたいな内容で知らせたと
記憶しています。
その後、紹介された近所の総合病院でカミさんと詳しいことを聞きに行きました。
私は、恐くてまるで聞いてませんでしたが。

余談が長くなってしまい申し訳ありません。
胃がんは切れば治る病気だと掛かり付けの先生にも言われ、カミさんは
入院に必要な物の準備や、術後の「胃を切った人の食事のレシピ」みたいな本も
準備してくれてました。
奥様も、先生の説明をしっかり聞いて、ご主人のためにしっかり準備をしてあげて下さい。
もちろん、胃がんと確定したわけではありませんが、もしそうでも心配しないでと言いたいのです。
地方の総合病院でさえ、胃がんの手術は年に100以上、つまり日常茶飯事の如く行われています。

ちなみに、2/3切除しましたが、調子が良すぎて酒も美味くメタボになってしまいました(^^ゞ
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がん=死だと思ってるから心構えがいるのですか?


早期発見なら治る可能性高いので前向きにいきましょう
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初めまして。



私は2年前に乳がんの告知をうけました。
たまたま受けた検査で結果を聞きにいくはずが
まさかの癌告知でした。

経験した側言えること、私のように何の心構えもなく告知を受けて
しまうと、しばらく現実を受け入れられず、精神的にの逃避状態が続きます。

医師がいうのは、癌などの告知をうけた患者さんが誰でお経験される4つの流れがあり

告知され→落ち込む(現実逃避)→なぜ自分が?(対象が様々ですがそれに対して恨む)→何かを犠牲にすれば助かるだろう(信仰心?)と自分の中でおもいあたるタバコや酒などを断つ→現実と向き合う。

このようになるそうですが、人によってその順番が違います。

一番大切だと感じたのは、今自分がどんな病気なのか病気の事を「知る」事にあると思います。

病気を知る、何が自分にできるかを知る、主治医を信頼し適切な治療を受ける。

闘病は楽なものではありあせんでしたが、どんな状況においても治る!と強く信じてどうか
この先の現実を受け入れてほしいと思います 
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こんにちは。



今は、胃癌は転移無ければ治る病気になりました。

気持ちは複雑だとは思いますよが…

摘出術にて、体型は痩せますが、全摘でも何人も元気にし、長生きしてます。

悲観的な態度は患者本人に大変なダメージになるので、治る病気と考え、接する事が一番ですし、周りがその様な考えしないと、術後の食事制限・切開した箇所の痛みで患者本人が苦しむばかりです。

治ると信じて、普段通りの会話が患者は気が紛れます。

一番辛いのは本人なのですから…
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こんにちは。



今は、胃癌は転移無ければ治る病気になりました。

気持ちは複雑だとは思いますよが…

摘出術にて、体型は痩せますが、全摘でも何人も元気にし、長生きしてます。

悲観的な態度は患者本人に大変なダメージになるので、治る病気と考え、接する事が一番ですし、周りがその様な考えしないと、術後の食事制限・切開した箇所の痛みで患者本人が苦しむばかりです。

治ると信じて、普段通りの会話が患者は気が紛れます。

一番辛いのは本人なのですから…
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こんにちは。



今は、胃癌は転移無ければ治る病気になりました。

気持ちは複雑だとは思いますよが…

摘出術にて、体型は痩せますが、全摘でも何人も元気にし、長生きしてます。

悲観的な態度は患者本人に大変なダメージになるので、治る病気と考え、接する事が一番ですし、周りがその様な考えしないと、術後の食事制限・切開した箇所の痛みで患者本人が苦しむばかりです。

治ると信じて、普段通りの会話が患者は気が紛れます。

一番辛いのは本人なのですから…
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いろいろ不安になるかと思いますが、検査結果が出てみないと本当のことは分からないのですから、質問者さんも書かれている通り悪い方に意識を持っていかないことが何より大切なんじゃないかなと思います。



私も過去癌の疑いがあり、血液検査から始まって放射性物質を体内に入れたりなど様々な検査を行いましたが、結果はシロでした。
私の場合家族にも言わずに検査を受けたのとネット等で症例を漁ってみてもクロとしか言えないような内容しかなかったので、メンタル的にも結構落ちましたけど、最終検査を受ける前に吹っ切れて大分楽になりました。
結果はシロだったからよかったですが、ちなみに最終検査の際に家族を呼ぶ話になり、私は叩かれました(笑)

ご家族の立場として不安になられるのはよく分かりますが、当事者である旦那さんの不安はそれよりもはるかに大きいと思いますので、気持ちを前向きに保つことはなかなか難しいことですが病は気からといいますから少しでも前向きに持っていくようにしてください。
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この回答へのお礼

この度はご回答ありがとうございました。

本来、皆さまにお返事差し上げるべきところですが時間の関係上、最初の回答者様にまとめさせて頂くことをお許しください。

先程病院から戻りました。結果、初期の胃がんにて内視鏡下での切除となりました。 主人も自分であれこれ調べて施術してもらう病院を予めピックアップしており、検診センターのドクターもほぼ同意見でしたので週明けに紹介状を頂き、入院予約を入れる運びになりました。 

実は当方の居住地はこの度の震災で被災地にあたり、今年度の検診は受けそびれていたのですが、昨年度の検診での胃炎の結果を元に検診センターからフォロー検診を勧める連絡が入ったお陰で初期に病変に気付く事が出来たのが不幸中の幸いでした。もし連絡が入らなければ間違いなく1年後、或いは自覚症状が現れるまで放置していたと思います。頭では分かったつもりになっていたものの、検診の大切さが身に沁みる出来事でした。今後も健康には十分注意して生活していきたいと思います。皆さまの貴重なアドバイスに心から感謝致します。

お礼日時:2011/11/25 14:34

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