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株取引やFXをはじめさまざまな分野について強くなりたいと思っています。

自分で勉強するものですが、継続的に学べる学校とかみたな場所なんていうのはあるのでしょうか?

何かあれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

あなたが金融を学問として勉強するのでなく、投資がしたいなら、別に学校などに通うことはないでしょう。

本屋にたくさんの本が並んでいますので、どれでもいいですから、自分に合っていると思われる本を買って、一生懸命に読んでその通りに投資して見て下さい。但し、大切なことはこの場合は「つもり投資」で。つまり、買った(もしくは売った)つもりで実際には売買しないように。確実にお金が減りますから。。。

で、損をするのです。どんなに頑張っても損をするでしょう。で、さらに勉強です。
なぜ損をしたのかを分析して反省するのです。その時のあなたに合った本もあるでしょう。
最初に書店に行ったときとは違う種類の本に目がいくはずです。

で、また「つもり投資」。それでも、またまた損をするでしょう。で、また勉強です。

上のことを数年間(数十年?)も続ければ、勝てるやり方が見つかるかも知れません。それもあなたが大変に幸運な場合ですが。。。

。。。でも、多くの人がそんなことをやらずに相場の世界に飛び込んでしまいます。
そして、「つもり投資」で被ったような損をリアルに出してしまい、退場です。

これは覚えておいて損はないです。
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それは大変な事ですね。


一番手っ取り早くと言うのであれば証券アナリスト協会の1次レベルテキストを読み倒す事です。
これは通信教育課程として本が送られてくるのでそれを自習します(詳しくは証券アナリスト協会で教えてくれます)。
2次レベルは流石に難しいですが1次レベルは比較的簡単です(1次レベルでも高等学校理系の数学は必須)。

証券アナリスト協会は中立的な立場での教育を実践していますが、その他の学校では利益相反の関係があって中々本当の事を教えてくれません。

そこで、各立場の異なる本で良さそうなものを挙げていきます。
金融の基礎知識は証券アナリスト協会テキストで十分ですが、攻略法のど真ん中が無いので、次の本で解説しています。
「ウォール街のランダムウォーカー(バートン・マルキール著作)」
「株式投資(ジェレミー・シーゲル著作)」
「これから10年外国為替はこう動く(国際通貨研究所編)」

「これから10年外国為替はこう動く(国際通貨研究所編)」では外国為替の基本常識を分かり易く学べる他、本自身は古いですが、為替の専門家が通貨の将来などにも触れています、ただ、ギリシャショック前に出版された本なので、それだけ注意してください。

「ウォール街のランダムウォーカー(バートン・マルキール著作)」
「株式投資(ジェレミー・シーゲル著作)」
この2冊は株式投資の本としては対局している物で、質問者様がどちらを支持するかの判断が重要になります。
アクティブ運用には欠かせないのが「株式投資(ジェレミー・シーゲル著作)」で、マーケットは効率的であると考えていてインデックスファンドに投資する事が最もリターンを稼ぎ出すと考えられるのが「ウォール街のランダムウォーカー(バートン・マルキール著作)」です。

ここまでできれば株、FXは自分で運用ができるでしょう。
株の学校はありますが、私個人的にはお勧めしません。

もしも、株式、FXが失敗した時の最後の砦として「厚生年金(国民年金)」があります。
更に税金の知識も必要でしょう。
だから、株式、FXの知識だけに偏らないようにする事も重要です。
そこまで勉強をすると数年はかかります(だから大変なのです)。

最終的な判断は自己責任です、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

フランクに聞いてみたのに詳しくありがとうございます。

資格を機会にというのもいいですね。おそらくかなり難しい試験なのでしょうね。
一応宅建とFPはもってますが、こんなの意味がありません(笑)
もちろん資格をとったところでなんの意味もありませんが、知識を蓄えるいい機会かもしれませんよね!

やはり優先順位としては株取引です。証券アナリストかー調べてみますね。

お礼日時:2011/12/07 19:19

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