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昨日10年飼っていた猫を天国へ見送りました。


末期の慢性腎不全で尿毒症になり、約1カ月の闘病生活のあと、最後は苦しみながら猫を逝かせてしまいました。介護はずっと私がしてあげ、看取ってやりました。
前日に家からいなくなりもうダメだと思っていたのですが、隣人宅で動けなくなっていた猫を見つけ暖かい家で最期を迎えました。

家族4人で呼吸が止まったのを確認し、お別れ後、2時間後には火葬場へ持って行ってあげました。
今になって持って行くのが早すぎたかな?と後悔しております。
私がその後仕事があったという理由もあるのですが、体も綺麗なうちにはやめに供養してもらい火葬してもらいました。立ち会いは出来ませんでした。
みなさんはペットを火葬場へ持っていくまでの時間はどれくらいでしたか?やはり一晩くらいおいてあげた方がよかったのでしょうか?

あとお骨は持って帰りましたか?
私自身はお骨は持って帰りたかったのですが、家族は今まで飼ってきた子達もそうしてきてあげたから…というので合同火葬してもらい、みんなと一緒にペットの供養塔?にいれてもらう事になりました。
火葬を依頼したところが山のそばにある昔からのお寺でちゃんとお経も読んでもらえるし、きちんと供養してもらえるから大丈夫だよ…と家族は言うのですが私自身気持ちの整理がつきません。
火葬に立ち会えないし、事務員も誰もいない霊安室に猫をひとり置いていった事でそう思うのかもしれません。
自然の綺麗な所で、みんなと一緒に眠ることが出来るなら…となんとか今は気持を保っています。
家族は私にいっぱい世話してもらえてこんなに幸せな猫はいないよ、と言ってくれました。

そこのお寺から連絡も無いという事は無事に火葬が終わったと考えていいのでしょうか?

質問が長く分かりにくいかもしれませんが回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

まだお気持ちの整理がつかず,さぞ辛いことでしょう。


私もこれまで3度,飼い猫を天国へ見送りました。

何度経験しても慣れることのない大変辛いものですよね・・・。

幸か不幸か,うちの猫は3匹とも夜に息を引き取ったもので一晩は一緒に過ごせました。
それでも,もしお昼に息を引き取ったとしたら,うちもその日のうちに連れて行ったかもしれません。
長い時間置いておくと,さよならする時の辛さは増すでしょうし,時間があけばあくほど気持ちの整理がつかなくなると思います。

それに,猫ちゃんの体は遠くに行ってしまっても,気持ちはそばにあったと思いますよ。今も。

そう考えると,お骨についても,持って帰らなかったことを後悔する必要はないと思います。
「体はみんなのいるもとで,気持ちは質問者様やご家族のもとで過ごしている。」そう考えて良いと思います。

実際のところは誰も分かりませんが,こんなに質問者様が亡くなられた猫ちゃんを思っていることは,猫ちゃん自身,分かっていると思いますし,悲しみ続けることは願っていないと思います。

悲しみはいつか癒えます。良い思い出を大切にして,何年経っても時折思い出してあげることが猫ちゃんに対する最大の供養になると思います。

うちにも今,17歳になる猫がいます。それなりの年になり,お別れの時を考えることもあります。
その度に辛い気持ちになります。
これまで長々と書かせていただいたことは都合のいい勝手な考えかもしれませんが,自分に言い聞かせながら書いた部分もあります。
その時がきたらそうやって前向きに考えて悲しみを乗り越えていこうと思います。

質問者様の悲しみが早く癒えますように。そして猫ちゃんの魂が安らかに旅立ち,また幸せな形で生まれ変わることをお祈りいたします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
時間とともにだいぶ気持ちの整理がついてきました。
優しい言葉、本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/12/14 10:42

>みなさんはペットを火葬場へ持っていくまでの時間はどれくらいでしたか?



まず人間の場合ですが・・・、
私は関東地方の神奈川県に住んでいますが、どうやら関東地方では3日間は安置して死を確認してから荼毘にふすのが一般的なようです。
1日・2日ですと生き返る人が居るからです。ですからペットも3日ぐらいは置きますね。

私の父も戦時中に、敵戦闘機の機銃掃射を受け、銃弾は当たらなかったものの頭をかすめました。
その後、逃げ惑った陸軍の大型トラックが横転して父はその下敷きになり、7時間後に発見されたときは、呼吸停止、心臓停止、瞳孔反射無し、体温無し・・と云うことで、完全に死んでいることが確認されました。
そして戦死の通知が出たのです。

祖父は、遺骨を引き取るために火葬場に行きましたが、そのときは戦死者が多すぎて、火葬場の処理能力を超えていました。
そして、散々待たされて、予定を3日も過ぎてから、やっと父の遺体が火葬にされる順番が廻ってきたのです。
ところが、棺おけを内側から叩く音がしたので、係員が蓋を開けてみたら父が生き返っていました。

そして超特急で陸軍病院に運び込まれて治療を受けられました。
治るまでに3年以上かかり、後遺症は一生残りましたが、ともかく生き返ったわけです。
アメリカの南北戦争で死んだ兵士の墓を調査すると、棺おけの蓋の内側を激しく掻き毟った痕が、かなり見つかったそうです。
メキシコのミイラの墓もそうです。
このように、結構生き返る人が居るので、関東では3日間自宅に安置してから、それから火葬にします。

>やはり一晩くらいおいてあげた方がよかったのでしょうか?

そうですね。

>あとお骨は持って帰りましたか?

猫の骨は、骨壷に入れてもらって持ち帰りました。
そして、墓石屋に頼んで小さな墓石(5千円)に名前を刻んでもらって、先祖代々の墓の横に猫の墓を建立しました。
総額で1万円ぐらいかかりましたが、やって良かったと思っています。
今年のお盆に墓参りに行ったときは、その小さな墓石にもちゃんと花を手向けて線香をあげてきました。
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