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すみません、アイゼンの種類を書いてなかったので、削除して再質問です。

重登山靴に付けていた、セミワンタッチアイゼン(10本、前爪あり)ですが、これを軽登山靴に付けるとどのような問題が出るのでしょうか?
軽登山靴は 手でソールが曲がります。フニャフニャではないですがビブラムではないです。

とりあえず付けて、庭を歩いてみたのですが、特に違和感はないです。

何をチェックして、どこが問題(ズレル? あたる?)になるのか教えてください。

なお、今回本格的雪山ではなく、北面に一部雪が付いている場面を想定して持参します。(タブン1時間以内の使用) 旅行先で行くので重登山靴はパスです。

ベルトが縦になるヤツです。
最近の用具はあまり詳しくないです。  よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私も道具名は詳しくないのですが、経験者としてアドバイスします。



重登山靴(オールシーズン用?)を20年以上使っていましたが、靴底がめくれてきて諦め、軽登山靴(3シーズン用?)にしました。

アイゼンは質問者さまより古いはずの12本爪ですが、軽登山靴に取り付けて時々冬山に出掛けます


感じることは以下です。

(1)靴底が薄いので長時間歩くと足の裏に違和感を生じてきます。

(2)同じく両側面も靴の生地が薄いため左右に大きく傾く歩きをすると違和感を感じてきますね・・・

しかし特に新しいアイゼンの必要性は感じません。
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この回答へのお礼

なるほど、確かに重登山靴に比べ弱いところですね。

でも、比較的短時間で急斜面で無い限り大丈夫そうで安心しました。
指摘の内容を気をつけて使ってみたいと思います。

貴重な体験情報ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 09:01

冬山で重登山靴必要なのは「保温」ですよね。


長時間マイナス温度で金属アイゼンつけてると靴底薄いと
足裏冷えます。

偶然つま先にアイゼンが引っかかり使えるかもしれませんが
軽登山靴はあまり保温のこと考えていません。

雪面の行動時間が1時間くらいとのことで「偶然古いアイゼンが使える」
程度で判断した方がいいですよね。

ただ どこのワンタッチアイゼンが知りませんが
私はシャルレを使ってますが、軽登山靴より重登山靴に近い
靴につけて歩いたことありますが、やはり アイゼンが岩角?
にあたり外れました。

それと歩く度に アイゼンが効き過ぎて 足首が疲れました。

岩角もない雪面で滑落の恐れより 足のスリップを防ぎたい程度ならば
 質問者様の判断 間違えて無いと思いますが 自己責任で使えばいいと思います。

雪面技術 言葉堅苦しいですが・・

アイゼンをはいてないと キックステップで蹴り込み
雪面に対して常に直角を保持して靴底のゴムに雪を入れて
靴のエッジを使います。

樹林帯で無く滑落すると数百メーター落ちる?
凍ってる部分もある 転ぶことを避けたい
というアイゼンの着用判断もあると思います。

アイゼンをつけると フラッティング? フィッティング?
雪の雪面 にフラットに置きます。

アイゼンが効き過ぎるので
靴が柔らかかったり サイズが有ってないと
下りで 足が靴の中で前に行きます。

ですから 基本的には 軽登山靴にアイゼンは
上る下る雪の斜面が緩いとか 滑落より 
足運びを優先させるという 軽い判断であれば
問題無いと思いますよ。

そして 高山の乾いた雪で無く 
低山の湿った雪の上なら アイゼンも必要無いですからね。


 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 09:04

緩斜面を登る時は地面と平行に足を置けますが、斜度がきつくなると靴を水平にして


アイゼンの前爪を刺して立ちます。
夏場でもそうですが、つま先を岩に乗せて立つ場合、つま先が曲がると足裏(主に足指)の力で踏ん張る必要があり、靴底が固いほど、足首を固定するだけで無造作(楽に)に立つことが出来ます。
出刃アイゼンを使う必要がある場合は同様ですが、更に足裏が反ることでアイゼンが外れやすくなり危険です。
雪山で底の固い靴を使わないのであれば、軽アイゼンで行ける山にした方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

気をつけて使ってみます、ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 09:02

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