プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は今フルコンタクト空手をやっているのですが、1対1の実戦で身を守るために(危ない場所を避ける、逃げる、対複数や武器は別としてやむをえない場合)一番足りないものはよける技術だと思います。

特に顔面は組み手や試合でパンチされることは無いので意識が薄いでしょうし、ボディも鍛えて打たれ強くする事やさばきの練習がほとんどでした。

テレビで亀田一家の父親がピンポン玉を投げつけてそれを息子がよける練習をしていましたが他に有効な練習方法、特に一人でも出来る練習はありませんか?

また、他にも空手の稽古だけでは実際の護身に足りないと思う事などありましたらご指摘ください。

よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

貴方の仰っているのは“極真系”のフルコンと思われます



貴方がおっしゃっているように真にフルコンではありません

したがって組手試合でも古流系の対戦相手では大抵の場合に面突きで負けています

顔面に対する防御が疎かになって居るようです

#4の方が仰っているように他武道との経験が強くなるための必須条件でしょう

今よりも精進するには#4の方のご意見を参考にされるといいでしょう。
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この回答へのお礼

>貴方がおっしゃっているように真にフルコンではありません
なるほど。。“フルコン”の定義がそもそも間違っているのかもしれません。

他武道や古流系の空手についてもっと調べて実際経験してみて精進したいと思います。

ありがとうございます!

お礼日時:2011/12/19 10:38

格闘技経験者です。



フルコンやってますが空手の稽古で足りないと思う部分はありません。質問者様の流派では練習しないのですか?私の流派では黒帯になると普通に顔面アリ・掴みアリ・金的アリ・対武器などの練習はやりますが・・・
ただ私は他の武道もやっているので「そこで勝つには・・・」と考えた場合に柔術や金的・目突きなど禁手と呼ばれるものに対してバックボーンが空手ではない相手が必要と思っています。これは単に同じ相手ばかりではなく色んな相手と組手をして経験を積む為です。何事も経験ですので組手する人間は強く、色んな格闘技経験者である事は非常に好ましい事です。

ただ、それなりに組手をこなしていれば分かるはずですが、攻撃は来るのが分かればよけれます。そもそもパンチは手を見て避けるのではなく踏み込んだ時には避けていなければいけませんよね?いわゆる「見切り」というヤツです。なら相手の足が出た時にはすでにガード体勢であったり相手の死角に入ってるのが普通・・・それが出来ないなら修行が足りません。

自分より遅い人の攻撃は貰わないのが普通ですし格闘技経験者より早く動けるのは格闘経験者だけです。そして格闘家同士は普通喧嘩になりません。もし格闘技をもって喧嘩するなら未熟者ですので恐れるほど強くは無いでしょう。
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この回答へのお礼

私の流派では黒帯でも顔面、掴みアリなどの練習はありません。。

>何事も経験ですので組手する人間は強く、色んな格闘技経験者である事は非常に好ましい事です。
回答者様のような流派でさえも他の格闘技をして色々な経験をつんでいるのですね。私も見習わねばいけません。

組手の稽古は多いのですがやはり顔面、掴み、金的など経験が無いこと、私個人がまだ未熟であること、住んでいる地域の治安があまり良くないことで不安を抱えています。
喧嘩慣れした人やちょっと格闘技をかじった人に何でもアリでこられて必ず撃退できる自身が無いので。。

空手をバックボーンにして色々な経験をこれからつんでいこうと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2011/12/19 10:33

   代理猫格闘VER



 私は柔術、BOXER出身です


 会社でやる避けるトレーニングは危険極まりないもので、真上から15kg以上の鉄の粉の塊をサンプリング

 しながら避けるのを毎日やっています 様々なディフェンス 首のいなし(当たる瞬間首ひねる)フットワーク

 がメインです 当たればたたじゃすまない 上司に見られていて厳重注意うけたんで夜中しかやりません

 上記は条件がいるので出来ませんが、大事なことは身をもって知ることです

 中学校からやっていたのは(野球もリトルリーグだったので)壁に軟球を3mから全力で投げかえってきたボール

 をステップ、首ひねり、軸足捻り、ボディへはショートフックでの防御 恐怖心がないと意味がないため

 テニスで友人の190kmサーブを打ち返す、なども(これはすさまじい速度で当たれば青あざ以上です)

 恐怖心克服もし、恐怖心を刻み込む事で 一番最初に記載した15kg以上の塊をかわせるように

 なった訳です 特に夜勤時は全く見えない上に防具はヘルメットのみ しかも28列から同時に落ちる

 ので逃げ場がないことで恐怖心を更に増幅する列のスキマは10cmしかなくそこに身を置くとかとんでもない

 事してるとは思います  何か得るものがあればよいのですが がんばってください
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この回答へのお礼

壮絶な練習をなさってるんですね^^;

実体験から語っていただきありがとうございました!

私も自分なりにがんばってみます。

お礼日時:2011/12/19 10:21

最初は指導を受けるんですよね?



少年剣道3年と、授業での柔道。スポーツジムでの合気道を1年ほど遣ったにすぎませんが,試合を見たり本を読んだりするのは好きです。
そんな立場から偉そうには言えませんが,「よける」技術だと「ボクシング」か「合気道」くらいしか思いつきません。
古武術などは実践的だと言われていますが,実際に見た事が無いのでなとも言えません。
カラテの体さばきや足さばきでは、物足りなく感じてらっしゃる様ですが,先生や先輩に相談出来たら良いんでしょうけど、難しいのでしょうか。
どんな練習法でも,間違いを指摘する指導者無しでは、実践で使える得とくは難しいと思います。

空手で稽古で足りない。とは,稽古する人が「何を想定して稽古しているか?」で変わってくるので,空手だけでも構わないと思います。

偉そうな事を言って,すみませんでした。
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この回答へのお礼

先生は「どんな状況でもケンカで空手を使うなど言語道断」という考えなので例え話でもこういう質問は出来ません。。

もちろん、その考えに反抗しているわけではないのですがいざという時ほとんど役にも立たないのはどうかと思っているので、ご回答のように「何を想定して稽古しているか?」を考え体さばきや顔面の防御を意識して稽古を続けていこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 17:02

空手と実践は違うという恐怖心。

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この回答へのお礼

確かに。。

かといって街に出て喧嘩するわけにもいかないので、擬似やイメージで少しでも身構えておくという考えなのですがどう思いますか?

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 16:48

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