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個人差はあるかと思いますが、私は風邪などで熱が出た時、別人のように思考力が高くなります。
それまで答えが出なかった事について非常に冷静な分析をして決断ができるようになります。
自分がどのような不安や感情によって行動を誤っているかが 他人事のように分かり、今すべき事、今後すべき事がはっきりと分かります。
集中力が高まり、買ったまま放置していたような難しい本を読む事も苦にならず、 飽きて投げ出していた資格の勉強なども何時間も続けられます。
仕事も、熱がある時の方が決断力・集中力が高まり周囲の雑音が気にならないせいかやけにはかどります。
まとめると“不安にとらわれず冷静になり、集中力が高まり、建設的な行動が取れる”と言う感じです。
以前は熱が出ると「ぼーっとして何もできない」のが普通でした。
熱が出た方が頭が冴えるのは、どういう仕組みなんでしょうか?
脳の働きに詳しい方や、自分もそうだ!と言う方など、 何か分かれば解説お願いします。

A 回答 (2件)

風邪の引き始めは大概がリンパ球が活性化して熱が出たり除脈になって体がだるくなる副交感神経反応が起こります。

リンパ球とウィルスとの戦いが山を越えるとそのあと自律神経反射がおこって次第に交感神経が緊張してきます。この緊張がおさまって副交感神経とのバランスが良くなってくると風邪は終焉をむかえます。
おっしゃるような体調はまさに交感神経の緊張によっておこります。質問者さんの場合は風邪を引いても副交感神経の反応が弱く交感神経の緊張が強い体質だと思います。こういう方は風邪を引いてもそれほど熱が高くなることはありません。
集中力が増すのは熱が出たことが原因ではなく普段よりも交感神経が緊張してる体調になってるからです。
質問者さんはもともとバリバリと活動的な方ではないでしょうか。
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確かに・・・・・


体温が上がれば脳の活性は怒ります。
でもね。
書かれてる8割は「思い込み」ですよ。
かなり前から「微熱が出ると頭がさえる」と自分に言い聞かせてませんか?

生物学的に発熱=カロリー消化です。
で、そのカロリーは何か? 糖です。
発熱で体温を上げてるエネルギーは「糖」で
脳のエネルギー源は「糖」 判りますか?
つまり、発熱で一時的に高血糖状態になってる。
血液は全身に流れるので 当然「脳」にも届く。
栄養素となる「糖」が来るので一時的に活性する。
しかし・・・全身の高温状態で脳の活動も衰退し
高温時の「フラフラ」になる。
その一時的の瞬間を偶々「勉強中」だっただけ。
なので 思い込みが頭の中を充満してるのでしょう!!!

決して「微熱」=「脳の活性」が起こるのでは無いですのでご注意を!!!
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