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COTレポートでシカゴでの
円ドルや日経のポジションを見ることができます。

しかし、日経225についてはヘッジファンドはシンガポールに本拠があり、そこの先物のポジションが見えないということでその有用性は疑問視されていました。

また円ドルにつきましては、東京での先物ポジション、シンガポールの先物ポジション、そしてなによりロンドンでの先物ポジションの合計として投機ポジションを把握できるのでしょうか。

更にフェイントでヘッジファンドが先物でなくFXをやっていれば、もしくは自己勘定で何か通貨を借りて他の通貨をレバレッジを利かせて購入していればそれは先物ポジションに表れないように思います。

ただで手に入る情報は、基本的にすべて無意味だと聞きます。
COTもかつては有用だったかもしれませんが、今となっては役に立たないものでしょうか。

A 回答 (1件)

FXをはじめ投資は負け犬の私ですが、投機筋が避けていると言うことは テクニカルチャートと同じで注目しながら取引を行っているわけで 

シカゴ筋ポジションと実際の値段の乖離を読んで、投機筋の動きを見られるのではないですか?投機筋全体で同じ動きも無いでしょうから以外に正しい統計かもしれません
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